東京の水族館。子連れ観光におすすめのスポット

東京の水族館。子連れ観光におすすめのスポット

東京の家族での観光におすすめの水族館について紹介します。

東京の観光におすすめの水族館について

海の生き物たちを子どもに見せようと、家族で水族館に行こうと考えている方も多いのではないでしょうか。

今回は、東京にある家族での観光におすすめの水族館について調べてみました。そのなかからママ目線で選んだ5つをご紹介します。

すみだ水族館

東京スカイツリータウン内にあり、電車でのアクセス抜群!

日本最大の金魚展示ゾーン「江戸リウム」では幻想的な装飾で和を感じられます。
併設の商業施設「ソラマチ」では、水族館の当日入場券を提示すると、お得なサービスが受けられるお店もあるようです。スカイツリーの観光と合わせて楽しい1日が過ごせそうです。

http://www.sumida-aquarium.com/

住所・電話番号

〒131-0045 東京都墨田区押上1-1-2 東京スカイツリータウン・ソラマチ5F・6F

03-5619-1821(受付時間:9:00~21:00)


料金

大人:2050円
子ども:1500円(高校生)、1000円(小中学生)、600円(3歳以上)
年間パスポートあり


※中学生、高校生は生徒手帳を提示する必要があります。


アクセス

【電車】
東武スカイツリーライン「とうきょうスカイツリー駅」下車、すぐ

東武スカイツリーライン・東京メトロ半蔵門線・京成押上線・都営地下鉄浅草線「押上(スカイツリー前)駅」下車、すぐ

【バス】
羽田空港、東京駅、上野駅などから東京スカイツリータウンまでの往復シャトルあり


※詳細はオフィシャル情報をご確認ください。


営業日・営業時間

年中無休

開園時間9:00、閉園時間21:00


※状況により、開園時間・閉園時間を変更する場合があります。
※営業日はオフィシャル情報をご確認ください。


赤ちゃん・ファミリー情報

(1)オムツ替えスペースあります。

(2)給湯付き授乳室あります。


そのほか

【生き物情報】
ペンギンやチンアナゴのフィーディングプログラム「さあ、ゴハン!」が毎日開催しています。

【入場制限】 
盲導犬などの補助犬を除き、ペットとの同伴不可


※詳細はオフィシャル情報をご確認ください。 


駐車場

なし


※東京スカイツリータウン駐車場があります。
※詳細はオフィシャル情報をご確認ください。

東京タワー水族館

東京タワーのフットタウン1階にあり、世界中の美しい魚、珍しい魚を、約900種類、5万匹集めて展示している水族館です。

それぞれ展示コーナーは異なったBGMが流れ、音楽と共に魚の違いが楽しめます。
東京タワーの展望台観光と併せて立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

http://www.suizokukan.net

住所・電話番号

〒105-0011 東京都港区芝公園4-2-8


※オフィシャル情報をご確認ください。


料金

大人:1080円(高校生以上)
子ども:600円(1歳以上)
シニア:600円(65歳以上)


※大人料金で入館の方1名につき3歳以下の子ども1名まで無料です。
※詳細はオフィシャル情報をご確認ください。


アクセス

【電車】
JR山手線・京浜東北線「浜松町駅」下車、徒歩15分

東京メトロ日比谷線「神谷町駅」下車、徒歩6分

都営大江戸線「赤羽橋駅」下車、徒歩5分

都営三田線「御成門駅」下車、徒歩6分

【バス】
東京駅→等々力行きタワー前下車

新橋駅→目黒行きタワー前下車

浜松町駅→東京タワー行き

【車】
首都高速都心環状線「芝公園出口」より7分


営業日・営業時間

年中無休

開園時間10:30、閉園時間19:00(3/16~11/15)
開園時間10:30、閉園時間18:00(11/16~3/15)


※状況により、開園時間・閉園時間を変更する場合があります。
※営業日はオフィシャル情報をご確認ください。


赤ちゃん・ファミリー情報

館外の東京タワー施設内に授乳室があります。


※タワーオフィシャル情報をご確認ください。


そのほか


【生き物情報】

(1)ザリガニ釣りができます。(1回200円)

(2)ドクターフィッシュセラピーができます。(1回20分500円)


駐車場

有料:30分毎300円(最初の1時間600円)


※タワーオフィシャル情報をご確認ください。

こちらの記事も読まれています

サンシャイン水族館

地上40mのビルの屋上にあり、2017年7月にリニューアルオープンしました。

都会の空をまるで海の中のように自由に泳ぎまわる「天空のペンギン」の展示は子どもが喜びそうです。
サンシャインシティ内にはファミリー層が楽しめる施設が他にもあるようなので、家族で楽しい1日が過ごせるでしょう。

http://www.sunshinecity.co.jp/aquarium/index.html

住所・電話番号

03-3989-3466
(受付時間:4~10月 10:00~20:00 、11~3月 10:00~18:00)


※オフィシャル情報をご確認ください。


料金

大人:2200円(高校生以上)
子ども:1200円(小中学生)、700円(4歳以上)
年間パスポートあり


※詳細はオフィシャル情報をご確認ください。


アクセス

【電車】
東京メトロ有楽町線「東池袋駅」下車、徒歩約3分

JR・東京メトロ・西武線・東武線「池袋駅」下車、徒歩約8分

都電荒川線「東池袋四丁目停留所」下車、徒歩約4分

【車】
首都高速道路5号線「東池袋出入口」に直結


※詳細はオフィシャル情報をご確認ください。


営業日・営業時間

年中無休

開園時間10:00、閉園時間20:00(4月~10月) 
開園時間10:00、閉園時間18:00(11月~3月)


※状況により、開園時間・閉園時間を変更する場合があります。
※営業日はオフィシャル情報をご確認ください。


赤ちゃん・ファミリー情報

(1)オムツ替えスペースあります。

(2)給湯付き授乳室あります。

(3)ミルク用のお湯があります。

(4)ベビーカーでの入場ができます。

(5)サンシャインシティ内でのベビーカー貸出あります。


※詳細はオフィシャル情報をご確認ください。


そのほか

【生き物情報】
(1)ペンギン、ペリカン、アシカといった生き物のパフォーマンスがあります。

(2)探検ガイドツアーがあります。(約50分、1名500円、1日2回開催)

(3)サンシャインラグーン水槽エサやり体験ができます。(約20分、1名300円、1日1回開催)


【クーポン情報】
サンシャインシティカード利用で入園料の割引

【入場制限】 
補助犬(盲導犬、聴導犬、介助犬)との入園は可、ペットを連れての入園は不可


※詳細はオフィシャル情報をご確認ください。


駐車場

有料:1800台(~4時間まで30分300円、4~8時間は一律2400円) 


※詳細はオフィシャル情報をご確認ください。

マクセル アクアパーク品川

新幹線・JR線・京急線が乗り入れる品川駅から徒歩約2分!

季節ごとのテーマや昼夜で演出が変わる「ドルフィンパフォーマンス」は迫力満点です。
館内はベビーカーでの入場も可能なので、子連れや家族と行ける観光スポットとして人気があるようです。

http://www.aqua-park.jp/aqua/

住所・電話番号

〒108-8611 東京都港区高輪4-10-30(品川プリンスホテル内)

03-5421-1111


料金

大人:2200円
子ども:1200円(小中学生)、700円(4歳以上)、無料(3歳以下)
年間パスポートあり


※詳細はオフィシャル情報をご確認ください。


アクセス

【電車】
新幹線・JR線・京急線「品川駅」高輪口より、徒歩約2分

【車】
羽田空港から約30分、東京駅から約20分、銀座から約15分


営業日・営業時間

年中無休

開園時間10:00、閉園時間22:00


※状況により、開園時間・閉園時間を変更する場合があります。
※営業日はオフィシャル情報をご確認ください。


赤ちゃん・ファミリー情報

(1)オムツ替えスペースあります。

(2)授乳室あります。

(3)ベビーカーでの入場できます。

(4)ベビーカー置き場があります。


※詳細はオフィシャル情報をご確認ください。


そのほか

【生き物情報】
(1)ドルフィンパフォーマンスやウォーターカーテンコールが行われています。

(2)ペンギン、アザラシ、オットセイ、カワウソのフィーディングタイムがあります。

(3)イルカにタッチできるふれあいプランがあります。(1名700円、1日2回開催)
 

【クーポン情報】
前売り券、対象ホテル宿泊者は入場料金の割引あり

【入場制限】 
盲導犬、介助犬を除くペットを連れての入場不可


※詳細はオフィシャル情報をご確認ください。


駐車場

品川プリンスホテルの駐車場をご利用ください。


※詳細はオフィシャル情報をご確認ください。

東京にある家族との観光におすすめの水族館

今回は東京の観光におすすめの水族館についてご紹介しました。

代表的な観光地に併設されていたり、複合施設の中にあったりと、アクセスのよい水族館が多いようです。
家族とのお出かけプランの候補に入れてみてはいかがでしょうか。


※今回の記事でご紹介している情報は、2017年12月19日時点で作成した記事になります。

※この記事のトップに掲載している写真は、イメージ画像です。

2017.12.16

おでかけカテゴリの記事

ショート動画

教育を親の自己満足にしてはいけない。教育虐待になりうるハイパーペアレンティングの恐ろしさとは

教育熱心はどこまで?

この連載を見る

不安定な社会情勢やSNSなどを通じて得る過剰な教育情報によって、子どもの教育に奔走し、過干渉な子育てをする親が増加しています。行き過ぎた「教育熱心」が及ぼす危険性とは?そして子どもを疲弊させないために、親がどうあるべきか、各専門家に取材しました。
夫婦2人で全部は無理?「子育て・家事・仕事」現代子育てに素敵な選択肢を

共働き家庭が増加している昨今、夫婦ともに実家が遠いと、どうしてもシッターが必要になることもあるのではないでしょうか。今回の記事では、共働き家庭のママが有資格者のみが登録できるKIDSNAシッターのサービスをはじめて利用した様子をレポートします。