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ハイハイ期の赤ちゃんが楽しめる遊び場。子育て支援センターや公園など
室内スポットと野外での遊び場
ハイハイをするようになった赤ちゃんは、おもちゃを追いかけて動き回ったりなどさまざまな遊びを楽しむようになります。ハイハイ期の赤ちゃんが遊べる室内と野外の遊び場や場所選びのポイント、赤ちゃんと遊ぶときに意識したことについてママたちの体験談を交えてご紹介します。
ハイハイ期の赤ちゃんが楽しめる遊び場に行こう
動きが活発になり、ハイハイを楽しむようになった赤ちゃんを、家の外で思う存分遊ばせてあげたいと考えるママやパパもいるのではないでしょうか。家で遊ぶときとは違った景色を楽しめるかもしれません。
ハイハイができるようになると、おもちゃやママたちを追いかけながらハイハイして遊ぶこともあるでしょう。ハイハイ期の赤ちゃんが安全に遊べる場所があると、ママとパパもいっしょに楽しめそうですね。
今回は保護者に、屋内スポットや公園・キャンプ場などの屋外スポット、保育園見学もできる園庭開放など、ハイハイ期の赤ちゃんと遊べる場所を紹介してもらいました。
また、ハイハイ期の赤ちゃんと遊ぶ際に気をつけていることなども聞いてみました。
【屋内スポット】ハイハイ期の赤ちゃんの遊び場
赤ちゃんがハイハイをするようになると、遊びの幅も広がるでしょう。フードコートやおむつスペース、キッズライブラリーなどもあるハイハイ期の赤ちゃん向けの屋内スポットを紹介します。
ショッピングモール内のキッズスペース
20代ママ
30代ママ
休憩スペースやおむつスペースも一体となっていて便利なので近所のショッピングモール内のキッズスペースを利用します。フードコートも近くにあるので、遊んだ後の幼児食も心配ありませんでした。
赤ちゃんが楽しめる遊び場があるショッピングモールはたくさんあるようです。赤ちゃんがのびのびとハイハイできるマットや大きな遊具、ボールプールなど、さまざまなおもちゃがある遊び場で楽しんでいるという声が多くありました。ショッピングモールは、遊べるだけでなく赤ちゃんといっしょにお買い物を楽しむこともできるでしょう。
民間の屋内遊びスポット
20代ママ
駐車場完備の屋内スポットに行きました。天候に左右されず遊べるのが魅力です。キッズライブラリーやフードコート、休憩スペースなどもあり、赤ちゃん連れでも絵本や食事を楽しむこともできました。
30代ママ
子育てサークルの仲間と一緒に屋内遊び場を利用しました。水遊び場もあり、赤ちゃんたちはみんな大喜びでした。幼児食も食べられる休憩スペースでママ同士の情報交換もでき、とても充実した時間を過ごせました。
有料の屋内スポットは天候に左右されず、年中快適に遊べる環境が整っています。遊具や設備も充実しており、赤ちゃんの発達段階に合わせた遊びが可能です。また、他の親子との触れ合いの機会も多く、子育ての情報交換の場としても活用できます。
児童館
20代ママ
家の近くにある児童館によく行っていました。決まった曜日の午前中にのみ、赤ちゃんだけが集まって遊べるようになっており、先生が絵本の読み聞かせをしてくれました。館内で定期的に開催される子育てサークルにも参加しています。
30代ママ
児童館の赤ちゃんタイムを利用しています。ハイハイ期の我が子にぴったりの遊具があり、安心して遊ばせられます。特に気に入っているのは、柔らかい素材でできた乳児用の室内砂場です。触感を楽しみながら遊べるので、赤ちゃんの好奇心を刺激してくれるみたいです。
児童館は幼児期の子どもが楽しむところというイメージがあるママやパパもいるかもしれませんが、絵本の読み聞かせや歌など、赤ちゃんが楽しめる遊びのできる児童館もあるようです。赤ちゃん向けのイベントや行事を行っている児童館を探してみるのもよいでしょう。
子育て支援センター
20代ママ
子育て支援センターには月齢が近い赤ちゃんがたくさんいたので、周りのことを気にせずに遊べてよいなと思いました。見たことがない絵本やおもちゃに赤ちゃんも興味津々だったようで、楽しそうに遊んでいました。
30代ママ
子育て支援センターは、私にとって育児の休憩スペースのような存在です。赤ちゃんをセンター内にある小さな水遊び場で遊ばせています。他にも、おむつスペースや授乳室が完備されているので長時間でも快適に過ごせます。
子育て支援センターは、子育てをしているママやパパ、ボランティアの方が集う場所です。遊具やおもちゃ、絵本などが置かれているので、赤ちゃんも自由に遊ぶことができるでしょう。赤ちゃんの遊ぶ姿を見守りながら、他のママやパパたちとコミュニケーションを取ることができるようです。
【屋外スポット】ハイハイ期の赤ちゃんの遊び場
屋外での遊び場は、赤ちゃんの五感を刺激しながら自然と触れ合いができる場所ですね。赤ちゃんが安全にハイハイできる場所を選び、季節を感じながら楽しく遊びましょう。砂場や水遊び場など、さまざまな遊具を通して、赤ちゃんの好奇心を育むことができそうです。
公園
30代ママ
公園の芝生にレジャーシートを敷いて、その上で赤ちゃんがハイハイをしたり、寝返りをしながら楽しみました。
20代ママ
公園の遊具ではまだ遊べませんが、芝生がある公園ではシャボン玉を使って赤ちゃんと楽しむこともできます。空に舞うシャボン玉を赤ちゃんが掴んだり、目で追いかけながら公園遊びを満喫しています。
野外の遊び場として公園を思い浮かべるママやパパもいるのではないでしょうか。レジャーシートの上で赤ちゃんとおもちゃで遊んだり、絵本を読み聞かせたりなど、さまざまな遊びを楽しめます。
保育園見学ができる園庭開放
20代ママ
保育園見学を兼ねて園庭開放に参加しました。砂場や水遊び場はもちろん赤ちゃんが安全に遊べる遊具が充実していて、将来の保育園選びの参考にもなりました。
20代ママ
近所の保育園の園庭開放によく行きます。他の親子と触れ合う機会があり、子育ての悩みを共有できました。保育士さんからも遊び方のアドバイスや幼児食の指導もしてもらえて、とても勉強になります。保育園見学会の案内や情報ももらえました。
保育園の園庭開放は、赤ちゃんの遊び場としてだけでなく、保育園見学も兼ねることができて、将来の保育園選びの機会としても活用している方もいるようです。他の親子との触れ合いを通じて、子育てのネットワークを広げることもできそうです。車で行く場合は駐車場完備か確認するとよいでしょう。
キャンプ場、グランピング施設
40代ママ
家族でキャンプに行きました。テント内は赤ちゃんが安全にハイハイできる空間で、自然の中で遊ぶ新鮮な体験ができました。
20代ママ
キャンプはまだちょっと不安だったので、きれいなグランピング施設を利用しました。快適な設備の中で赤ちゃんと過ごせ、自然との触れ合いも楽しめて、リフレッシュできました。
キャンプやグランピングは、赤ちゃんと自然を満喫できる貴重な機会です。ハイハイ期の赤ちゃんでも安全に遊べる環境が整っている施設も多く、家族での思い出作りに最適です。ただし、虫や気温の変化など、屋外特有の注意点もあるので、事前の準備と対策が大切です。
赤ちゃんと遊び場ですごすときに意識すること
赤ちゃんと遊び場に行ったとき、どのようなことを意識するとよいのでしょうか。保護者が気をつけていることを聞いてみました。
赤ちゃんから目を離さない
20代ママ
赤ちゃんがハイハイをして遠くに行かないように見守っていました。おもちゃを口のなかに入れることも多いので、たくさんの赤ちゃんが遊ぶおもちゃを口のなかに入れないように気をつけて見ていました。
30代ママ
公園で遊ぶときは特に気をつけています。一度、砂場のそばで目を離した隙に、砂を口に入れそうになったことがありました。遊具で遊ぶときも、転倒などのリスクがあるので、すぐにサポートできる位置でウォッチしています。公園は自由に遊べる反面、危険もあると実感しています
普段とは違う場所で遊ぶときは、安全にすごせるように赤ちゃんから目を離さないように気をつけているママがいました。野外の遊び場には、砂場だけでなく草や土など口のなかに入れないように注意が必要なものもたくさんあります。
少し目を離すと赤ちゃんがハイハイをして遠くに移動していたということもあるかもしれません。広い場所で遊ぶときは、赤ちゃんが安全に遊べるように見守りましょう。
他のお友だちと仲よく遊ぶ
20代ママ
お友だちとおもちゃの取り合いにならないように、赤ちゃんがお友だちのおもちゃに興味を持っているときは、赤ちゃん目の前に他のおもちゃを置いたり、ママが遊んで見せたりしていました。
30代ママ
図書館内のキッズライブラリーと一体になっているキッズスペースでやっている、地域の子育てサークルに参加しはじめました。おむつスペースなどもあり親子の触れ合いの場所になっていて気に入っています。赤ちゃん同士ですが他の子と関わる中で、少しずつ社会性が育っていくのを感じられるのが嬉しいですね。
室内や野外の遊び場では、たくさんの赤ちゃんが遊んでいます。遊具やおもちゃを順番に使ったりなど、譲り合いながら遊ぶことも大切でしょう。ハイハイ期の赤ちゃんはまだ言葉でコミュニケーションをとることはできませんが、ママやパパが赤ちゃんのそばでサポートをしながら、他のお友だちと仲よく遊べるとよいですね。
赤ちゃんといっしょに遊ぶ
20代ママ
遊び場には赤ちゃんが初めて遊ぶおもちゃが多いので、遊び方を教えながらいっしょに遊んでいました。
20代ママ
駐車場完備のフードコートと一体になった屋内スポットでよく遊びます。広いスペースにおもちゃや遊具があるので、安全な場所で親子で触れ合いながらいっしょに遊べます。公園と違って雨が降っても車で行けて思いっきり遊べるのでよいですね。
おもちゃの遊び方を赤ちゃんに教えたり、「こうやって楽しむんだよ」と声をかけながらいっしょに遊ぶと、赤ちゃんも思い切り楽しめるでしょう。子育て支援センターや児童館のなかには、赤ちゃんと楽しむふれあい遊びなど、さまざまなイベントがある場所もあります。遊び場で行われる行事を確認しながら参加するのもよいかもしれません。
ハイハイ期の赤ちゃんと遊び場で楽しくすごそう
赤ちゃんが安全に遊べるおもちゃや遊具があるショッピングモールや、月齢の近い赤ちゃんが集まる子育て支援センターなど、ハイハイ期の赤ちゃんが楽しめる遊び場所はたくさんあります。
ハイハイ期の赤ちゃんの遊び場選びは、子育ての大切な一部です。室内では安全性が高く、天候に左右されない屋内スポットが人気です。一方、屋外では公園や保育園の園庭開放など、自然と触れ合える場所が好まれているようです。
室内や野外などのさまざまな遊び場所を調べるなかで、遊んでいる子どもの年齢層や雰囲気なども見ながら、ハイハイ期の赤ちゃんが遊べる場所を選ぶとよいでしょう。赤ちゃんを見守りながら、いっしょに楽しめるとよいですね。
よく行っていたショッピングモール内の遊び場は、赤ちゃんが遊ぶスペースと幼児が遊ぶスペースが分けられていたので、安心して遊べました。