
赤ちゃんは何ヶ月から外出できるのでしょうか。一般的に生後1ヶ月間は控えたほうがよいとされていますが、やむを得ず新生児期から外出する場合もあるようです。赤ちゃんが外出デビューをした時期やおでかけするときのポイント、2人目や3人目の場合に上の子をどうするかについて、ママたちの体験談を交えてご紹介します。
生後28日を経過しない乳児のことを新生児と言います。一般的に新生児期の外出は控えたほうがよいとされており、初めての外出は1ヶ月健診以降となる場合が多いようです。
今回の記事では、新生児から生後3ヶ月ごろまでのの赤ちゃんも含めて、いつから外出したかや必要なものなどについてご紹介します。
新生児期はいつから外出していたのかママたちに聞いてみました。
赤ちゃんといつから外出をしたかについては、1ヶ月健診が最初だったという声が複数ありました。上の子を保育園や家族に預けて対応しているママもいるようです。
新生児と外出するときに準備した持ち物についてママたちに聞いてみました。
すぐにミルクを作れるように粉ミルクを小分けにする方法もあるようです。母乳をあげられるように授乳ケープを用意したという声もありました。
汚れた服をすぐに着替えられるように、着替えを複数枚持っていくと安心かもしれません。夏の暑い季節は、汗をかいて服が濡れることもあるでしょう。赤ちゃんが快適にすごせるように考えてあげるとよさそうです。
移動距離や時間を考えてオムツを多めに準備することも大切です。おしりふきや使用済みのオムツを入れる袋も用意しましょう。外出先にオムツ替え用のスペースがない場合もあるので、どこでも敷いて使えるオムツ替えシートを準備したママもいました。
抱っこ紐は両手を使うことができ、病院での受付や会計時に役立つようです。
おくるみは冬などの寒い季節だけでなく、春や夏にも使用できます。肌ざわりのよい薄手の素材やデザインなど、子どもに合ったおくるみを探してみてはいかがでしょうか。
新生児期から生後3ヶ月ごろまでの赤ちゃんと外出するときに気をつけるポイントについて、ママたちの体験談をご紹介します。
時間帯によって気温は変化するので、日差しがやわらぐ夕方などを選んで外出する時間を決めるのもひとつの方法です。天気を調べながら、赤ちゃんとの外出は可能かどうか検討しましょう。
新生児の外出は数分から始めて、少しずつ時間や距離を長くしていくとよいようです。何ヶ月から何時間外出してよいなどの明確な基準はありませんが、赤ちゃんの様子を見ながら考えてあげるとよいでしょう。
人気の少ない公園や家の近所を散歩することからお出かけしてみるのも、よいかもしれませんね。
初めての外出をする前に、外気浴や日光浴に慣れることから始めるという方法もあります。無理をせずに、赤ちゃんの様子を見ながら行うとよいでしょう。
赤ちゃんがいつから外出していたKIDSNAかはそれぞれ異なるようですが、新生児の外出は1ヶ月健診以降にしようと考えていたというママの声が複数ありました。
2人目や3人目の赤ちゃんの場合は、上の子にも同時に注意を払いながら外出することが難しいと感じる場合もあるでしょう。赤ちゃんとの外出に慣れるまでは保育園に預けて対応していたママがいました。上の子の保育園の送り迎えは家族に協力してもらうのもよいかもしれません。
暑い季節や寒い時期に赤ちゃんと外出する場合は、時間帯や気温に気をつけて、無理をせずに進められるとよいですね。
2019年08月09日
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