関西で、子どもとのお出かけにおすすめの動物園はどこなのでしょうか?子連れで楽しめる動物園をランキングでご紹介します。
動物園はさまざまな生き物と親しめるので、子どもとのお出かけに人気が高いようです。
赤ちゃんや子どもと行きたいと考えたとき、授乳室やオムツ替えスペースの有無、ふれあいやエサやりのイベントが行われているかなど、初めて行く施設の情報が気になるママもいるのではないでしょうか。
そこで今回は、関西で子どもとのお出かけにおすすめの動物園について調べてみました。ママ目線で選んだ5つをランキング形式でご紹介します。
ランキング1位はアドベンチャーワールドです。子どもといっしょに楽しめる「動物とのふれあい・プレイゾーン」があり、ゾーン内のふれあい広場には、かわいい動物たちがいっぱい。小動物とのふれあいができるので、子どもも喜びそうですね。
ベビーケアルームはパパもいっしょに休むことができるので、赤ちゃん連れでも安心です。
〒649-2201 和歌山県西牟婁郡白浜町堅田2399
0570-06-4481
大人:4500円(18歳以上)
中人:3500円(12~17歳)
小人:2500円(4~11歳)
シニア:4000円(65歳以上)
二日間入園券、年間パスポートがあります。
※料金は予告なく変更する場合があります。
【電車】
JR「白浜駅」下車、路線バスで約10分
【車】
「南紀白浜IC」より約5km
「南紀田辺IC」を出て、国道42号線から県道33号線へ
開園時間10:00、閉園時間19:00(2月)
開園時間9:30、閉園時間19:00(3月~)
※状況により、開園時間・閉園時間を変更する場合があります。
※営業日はオフィシャル情報をご確認ください。
(1)ベビーケアルーム(授乳室)に、おむつ自動販売機・湯沸かし器があります。
(2)女子トイレにおむつの交換台・ベビーチェア・男児用小便器があります。
(3)ベビーカーの貸出があります。(有料、別途保証金あり)
【生き物情報】
(1)サル、カピバラ、ゾウガメなどとふれあえる、ふれあい広場があります。
(2)コツメカワウソの食事のアトラクションなどがあります。
(3)サファリワールドでのアトラクションがあります。
【入場制限】
ペットはインフォメーションで一時預かりをします。
有料:1日1200円
※この施設の詳細とイベント情報はオフィシャル情報をご確認ください。
ランキング2位は、市内にある大きな施設「京都市動物園」。
園内にある「おとぎの国」では、ふれあい体験がたくさん企画されています。モルモットやウサギにふれあえる「ふれあいルーム」は屋内施設なので、小さな子どもといっしょでも安心です。
授乳室には調乳器やポットが用意されているので、赤ちゃん連れでゆっくり動物園を楽しめます。
〒606-8333 京都市左京区岡崎法勝寺町 岡崎公園内
075-771-0210
大人:600円
子ども:無料(中学生以下)
市内在住の70歳以上:無料
年間入園券があります。
※70歳以上の方は、公的証明書を提示してください。
【電車】
地下鉄東西線「蹴上駅」下車、徒歩約5分
地下鉄東西線「東山駅」下車、徒歩約10分
【バス】
市バス「岡崎公園 動物園前」下車、徒歩約2分
市バス「東山二条・岡崎公園口」下車、徒歩約10分
市バス「岡崎公園 美術館・平安神宮前」下車、徒歩約5分
岡崎ループ(循環バス)「動物園正門前」下車すぐ
毎週月曜日休み(月曜日が祝日のときは翌平日)
年末年始休み
開園時間9:00、閉園時間17:00(3月~11月)
開園時間9:00、閉園時間16:30(12月~2月)
※臨時開園日があります。
※営業日はオフィシャル情報をご確認ください。
(1)授乳室、ベビーシートがあります。
(2)ミルク用の調乳器、調乳ポットがあります。
【生き物情報】
(1)「おとぎの国」で家畜などの動物たちを間近で見たり触れたりできます。
(2)「ゾウ温泉」「ごはんですよ~(毎週土曜日開催)」などのイベントが行われます。
【入場制限】
ペット同伴での入園はできません。
専用駐車場はありません。
岡崎公園駐車場・みやこめっせ地下駐車場をご利用ください。
※この施設の詳細とイベント情報はオフィシャル情報をご確認ください。
ランキング3位は、約130種類の動物たちが待っている「王子動物園」。大人気のパンダやコアラに会えます。ウサギやモルモットとふれあいができるので、子どもたちが大喜びしそうですね。
ミルク用の給湯設備のある授乳室や、おむつ替え用のベビーベッドがあるので、赤ちゃん連れでも1日ゆっくり楽しめます。
〒657-0838 兵庫県神戸市灘区王子町3-1
078-861-5624
大人:600円(高校生以上)
子ども:無料
兵庫県在住の65歳以上の方:無料
年間パスポートがあります。
※兵庫県在住の65歳以上の方は、住所・氏名・生年月日がわかるものをお持ちください。
【電車】
阪急「王子公園駅」より徒歩3分
JR「灘駅」より徒歩5分
阪神「岩屋駅」より徒歩10分
【バス】
神戸市バス「王子動物園前」バス停下車すぐ
【車】
阪神高速3号神戸線「摩耶ランプ」または「生田川ランプ」を出る
阪神高速5号湾岸線「住吉浜ランプ」を出る
毎週水曜日休み(祝日のときは開園)
12月29日から1月1日休み
開園時間9:00、閉園時間17:00(3月~10月)
開園時間9:00、閉園時間16:30(11月~2月)
※春休み・夏休み期間中は臨時開園あります。
※営業日はオフィシャル情報をご確認ください。
(1)授乳室・ベビーベッドがあります。
(2)ミルク用の給湯設備を完備しています。
【生き物情報】
(1)ふれあい広場でウサギやモルモットとふれあえます。
(2)動物たちのお食事タイム、トレーニングタイムがあります。
(3)季節毎のイベントがあります。
【入場制限】
ペット同伴での入場はできません。
有料:王子公園駐車場(2時間まで30分につき150円、2~4時間まで30分につき100円、4時間を越える30分につき50円)
※この施設の詳細とイベント情報はオフィシャル情報をご確認ください。
ランキング4位は、かわいい動物たちとのふれあいにどきどきできる、堺市の「ハーベストの丘」。
カピバラのファミリーや、ふわふわのヒツジにさわったり、エサをあげたりすれば、子どもたちも大喜びしそうです。
ミルク用のお湯やベビーカーの貸出もあるので、赤ちゃん連れにも優しいですね。
〒590-0125 大阪府堺市南区鉢ヶ峯寺2405-1
072-296-9911(3月~11月9:30~17:30、12月~2月10:00~16:30)
《3月~11月》
大人:900円(中学生以上)
子ども:600円(学生)、500円(4歳以上)
シルバー:600円(65歳以上)
《12月~2月》
大人:500円(中学生以上)
子ども:400円(学生)、300円(4歳以上)
シルバー:400円(65歳以上)
年間パスポートがあります。
※学生とシルバーの方は、学生証や年齢を確認できるものを提示してください。
【電車】
南海高野線「和泉中央」行準急、「泉ヶ丘駅」下車、南海路線バスで約20分
【車】
阪和自動車道「堺IC」より約7km
阪神高速湾岸線「助松JCT」から堺・泉北有料道路へ入り、料金所を出て約7km
開園時間9:30、閉園時間18:00(3月~10月)
開園時間9:30、閉園時間17:00(11月)
開園時間10:00、閉園時間17:00(12月~2月)
※営業日はオフィシャル情報をご確認ください。
(1)授乳室、おむつ替えシートがあります。
(2)ミルク用のお湯が、レストラン・カフェにあります。
(3)ベビーカーの貸出があります。(1日200円)
【生き物情報】
(1)カピバラふれあいタイムがあります。
(2)動物ふれあい広場、エサやり体験があります。
【クーポン情報】
(1)会員のメールマガジンでクーポンが発行されます。
(2)遊具券付き入園券などのお得なきっぷがあります。
【入場制限】
ペット同伴での入園はできません。
無料:1800台
※この施設の詳細とイベント情報はオフィシャル情報をご確認ください。
ランキング5位は、「神戸どうぶつ王国」です。動物とのふれあいができる王国にはかわいい動物がいっぱい。
「ピョンタッチ広場」では、ふわふわのウサギやモルモットとふれあえる体験や、エサをあげる体験ができるので、子どもと楽しめそうです。
授乳室やベビーシート、ベビーカーの貸出もあるので、赤ちゃんといっしょでも安心です。
〒650-0047 兵庫県神戸市中央区港島南町7-1-9
078-302-8899
大人:1500円(中学生以上)
子ども:800円(小学生)、300円(4歳・5歳)
シルバー:1100円(65歳以上)
年間パスポートがあります。
※65歳以上の方は公的機関の年齢証明できるものをご提示ください。
【電車】
三宮駅よりポートライナーで「京コンピュータ前(神戸どうぶつ王国)駅」下車
【車】
阪神高速3号神戸線「京橋IC」または「生田川IC」を出る
阪神高速5号湾岸線「住吉浜」を出る
毎週木曜日休み(祝日・春休み・GW・夏休み・年末年始は営業します)
開園時間10:00、閉園時間17:00(3月~11月の平日)
開園時間10:00、閉園時間17:30(3月~11月の土日祝)
開園時間10:00、閉園時間16:30(12月~2月の平日)
開園時間10:00、閉園時間17:00(12月~2月の土日祝)
※営業日はオフィシャル情報をご確認ください。
(1)授乳室・ベビーシートがあります。
(2)500円でベビーカーの貸出があります。(返却時に100円返金されます)
【生き物情報】
(1)動物たちのおやつタイムがあります。
(2)カピバラやアルパカなどとふれあいやエサやりができます。
(3)犬などのパフォーマンスショーがあります。
【クーポン情報】
宿泊セットプラン・観光セットプラン・交通セットプランがあります。
【入場制限】
ペット同伴での入場はできません。
有料:1日500円 / 1000台
※この施設の詳細とイベント情報はオフィシャル情報をご確認ください。
今回は関西にある、子どもとのお出かけにおすすめの動物園をランキング形式でご紹介しました。
パンダやコアラなどの人気者の様子を見ることができる動物園や、ウサギやモルモットなどのかわいい生き物とのふれあい体験ができる動物園なども含めて、家族でのお出かけの参考にしてみてはいかがでしょうか。
※今回の記事でご紹介している情報は、2018年2月21日時点で作成した記事になります。
2018年02月22日
今回は「子どもの成長を発見する」モニタリング企画。あそびを通して成長する子どもの様子をボーネルンドとKIDSNA STYLEがお届けします。キドキドで活動するあそびのプロ「プレイリーダー」にどんな反応を見せてくれるのか。ドキュメンタリーだからこそ起こるハプニングや子どもの面白い言動にも注目です。
株式会社ボーネルンド
近年、話題になっている「旅育」では、非日常である旅を通して、親子でさまざまな体験をして子どもの心身の成長を促すことができます。SNSで大人気の横山了一さん親子が北海道にある文化施設「ウポポイ(民族共生象徴空間)」を訪問したレポートマンガの後編をお届けします。
ウポポイ(民族共生象徴空間)
PR
今回は、KIDSNA読者から募集した子育てに関するお悩みに、ボーネルンドの「プレイリーダー」が回答してくれました。何万人もの親子にあそびを提供してきた「あそび」のプロフェッショナルとして子ども達と深くコミュニケーションを取るプレイリーダーだからこそ、親の知らない新鮮な切り口でママ達の悩みを解決します。
株式会社ボーネルンド
キャンプといえば夏のイメージが強いですが、ここ数年では冬キャンプの人気が高まっているのを知っていますか。冬だからこそ味わえる温かい料理や、澄んだ空気と満点の星空は、子どもにとっても最高の思い出になるのではないでしょうか。今回は、家族で冬キャンプを楽しめるような8つのアイテムを紹介します。
日本初!『はらぺこあおむし』の作者「エリック・カール」の描く絵本の世界観がテーマの遊んで学べる新しい場『PLAY! PARK ERIC CARLE』が11月12日(金)二子玉川ライズ S.C タウンフロント8Fにオープン。プレオープンに行ってきたKIDSNA編集部が施設の詳細情報をレポート。
子どもとのおでかけ先に悩むことはありませんか?KIDSNAでは今回、アプリ読者対象に東京ドームシティの屋内型キッズ施設「アソボ〜ノ!」の特別キャンペーンを行っています。ぜひこの機会にご利用ください。
株式会社東京ドーム
PR
東京・豊洲の「チームラボプラネッツ TOKYO DMM」に、京都発のヴィーガンラーメン「Vegan Ramen UZU Tokyo」、新たなアート空間、作品で使用したランを持ち帰ることができる花屋が、10月8日にオープン。「Vegan Ramen UZU Tokyo」では、新しい作品空間《虚像反転無分別》も公開。早速、どんな体験ができるのか取材をしてきました。
都内最大級の屋内型キッズ施設アソボ~ノ!が楽しさパワーアップして、7月1日にリニューアルオープン!今回は、新しい遊具や楽しい仕掛けの登場など、5つのエリアすべてでリニューアルしたアソボ~ノ!を、現役保育士のてぃ先生が子どもたちといっしょに体験!夢のような世界をたっぷりご紹介します。
株式会社東京ドーム
PR
旅を通して好奇心や挑戦心、自主性を育む「旅育」。子どもが日常を離れ、さまざまなことを学び成長する機会として注目されています。2泊3日、家族で行くクラブメッド・北海道 トマムの旅。北海道の壮大な大自然の中、さまざまなアクティビティへを体験し、それを通して子どもたちに身につく非認知能力を密着リポートします。
株式会社クラブメッド
PR
コロナ禍で公共交通機関を使うのはためらわれる昨今、大型連休には車でお出かけしようと考えている方も多いのではないでしょうか。そこで、子どもとのお出かけの際の準備から、車中での楽しみ方、酔ってしまったときの対策、ファミリーカーの選び方などをまとめてご紹介します。
家族でのお出かけがより楽しくなる、これからのあたたかい季節。そこで今回は、家族で「食」を楽しめるスポットをピックアップ。子連れファミリーが快適に過ごせる北欧スタイルのレストランから、地球にもからだにもやさしいメニューを提供するカフェ、「食」をテーマとした最新技術の複合施設までを紹介する。
高級車として圧倒的な存在感を放つ、メルセデス・ベンツ。メルセデス・ベンツがファミリー層にフレンドリーな一面を持っていることを知らない人は多いのではないか。今回は、メルセデス・ベンツが創る新しいビジョンについてメルセデス・ベンツ日本株式会社の広報、澤井さんに話を伺った。
メルセデス・ベンツ
PR