大阪で亀に会える動物園はどこにあるのでしょうか。昔話にも登場する亀を子どもといっしょに見て楽しめる動物園を選んでみました。
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昔話にも登場する亀は、子どもたちに人気が高いのではないでしょうか。子どもが乗れそうな大きな亀に会えれば、より楽しめるかもしれません。ゆっくり動く亀や、普段なかなか会えない珍しい亀を見て、家族でのんびり過ごすのもよさそうですね。
そこで今回は、大阪で亀に会うことができる動物園を5つご紹介します。
天保山マーケットプレイス内にあるふれあい動物園です。ふれあいゾーンでウサギにおやつをあげていると、気がつけば足元に亀が来ることもあるかもしれません。
ジャングルゾーンには、カピバラやアルパカ、カンガルーなど、子どもに人気の動物たちが自由に歩き回っています。
〒552-0022 大阪府大阪市港区海岸通1-1-10天保山マーケットプレイス3F
06-6576-5700
大人:600円(中学生以上)
子ども:300円(小学生以下)、無料(3歳以下)
シニア:300円(60歳以上で証明書提示が必要)
【電車】
大阪市営地下鉄「大阪港駅」1番出口より徒歩約5分
【バス】
大阪市バス「天保山ハーバービレッジ」下車すぐ
南海バス「海遊館(天保山)」下車すぐ
関西国際空港発リムジンバス「天保山(海遊館)」下車すぐ
【シャトル船】
キャプテンライン「海遊館西はとば」下船すぐ
【車】
阪神高速神戸線「京橋IC」から湾岸線経由で約50分
毎週木曜日休み
開園時間11:00、閉園時間19:30
※営業日はオフィシャル情報をご確認ください。
(1)ベビーベット(オムツ交換台)があります。
(2)授乳室があります。
(3)多目的トイレがあります。
【生き物情報】
(1)ふれあいゾーンでは、有料でウサギにおやつをあげることができます。
(2)有料のおやつカップでは、カピバラやアルパカなどにエサをあげることができます。
【クーポン情報】
海遊館の半券、もしくは天保山大観覧車の半券を提示すると、入場料金10%オフになります。
有料:《平日》30分200円 / 1300台(最大料金1200円)
有料:《土・日・祝日》30分250円 / 1300台(最大料金2000円)
※この施設の詳細はオフィシャル情報をご確認ください。
枚方市にある遊園地、「ひらかたパーク」内の「ワンダーガーデン」や「どうぶつハグハグたうん」には、かわいくて優しい動物がいっぱい。
「どうぶつハグハグたうん」にいる亀は、大きなリクガメ。カピバラやアルパカたちとのんびり暮らしているようです。かわいい動物にエサをあげるコーナーもあります。
〒573-0054 大阪府枚方市枚方公園町1-1
072-844-3475(10:00~17:00 ※1月1日は12:00~17:00)
大人:1400円(中学生以上)
子ども:800円(2歳~小学生)
※イベントなどによる料金の変更があります。
【電車】
京阪電車「枚方公園駅」下車
【バス】
京阪バス「枚方公園口」バス停下車、徒歩10分
【車】
国道1号線を京都方面(枚方バイパス)へ
※営業日・営業時間はオフィシャル情報をご確認ください。
(1)授乳室・オムツ替えシートがあります。
(2)ミルク用のお湯があります。
(3)500円でベビーカーの貸出があります。(別途保証金1500円)
【生き物情報】
(1)動物にエサをあげるコーナーがあります。
(2)動物たちのパフォーマンスショーがあります。
【クーポン情報】
入園と電車がセットになった「ひらパーGo!Go!チケット」があります。
【入場制限】
ペット同伴での入園はできません。
有料:1日1500円
※この施設の詳細はオフィシャル情報をご確認ください。
五月山公園の一角にある、子どもたちのために造られた動物園です。園内のふれあい広場に、「ケヅメリクガメ」というかわいい亀が暮らしています。他にもウサギ・モルモットなどとふれあいができるので、子どもたちに大人気です。
オーストラリアからやってきたウォンバットやワラビーも飼育されており、見どころがいっぱい。
〒563-0051 大阪府池田市綾羽2-5-33
072-752-7082
無料
【電車】
阪急宝塚本線「池田駅」下車、徒歩約15分
【バス】
阪急バス「五月山公園・大広寺バス停」下車
【車】
阪神高速「小花JCT」から176号線東へ
毎週火曜日休み(火曜日が祝日の場合は直近の平日)
開園時間9:15、閉園時間16:45
※営業日はオフィシャル情報をご確認ください。
授乳室・ベビーベッドがあります。
【生き物情報】
(1)ふれあい広場でウサギ・モルモットなどとふれあえます。
(2)珍しいウォンバットが飼育されています。
有料:160台(最初の2時間200円、3時間まで400円、以降30分ごとに150円加算)
※この施設の詳細はオフィシャル情報をご確認ください。
たくさんの生き物を見ることができる施設です。「うごきにふれる」ゾーンでは、1本の小川を隔てていろいろな生き物を近くで見ることができ、子どもが大喜びしそうです。
ここにいるのは「スッポンモドキ」という亀。川に棲んでいて、めったに陸に上がりません。亀が好きな子どもは、興味津々かもしれませんね。
〒565-0826 大阪市吹田市千里万博公園2-1 EXPOCITY内ニフレル
0570-022060(9:30~20:00)
大人:1900円(16歳以上)
子ども:1000円(小中学生)、600円(3歳以上)
【電車】
大阪モノレール「万博記念公園駅」下車、徒歩2分
【バス】
「EXPOCITY前停留所」下車、徒歩2分
【車】
名神高速道路・近畿自動車道「吹田IC」
中国自動車道「中国吹田IC」を出て、EXPOCITYへ
年中無休
開園時間10:00、閉園時間20:00
※状況により、開園時間・閉園時間を変更する場合があります。
※営業日はオフィシャル情報をご確認ください。
(1)授乳室、おむつ替えベッドがあります。
(2)ベビーカーでの入館が可能です。
【生き物情報】
(1)開放的な空間でホワイトタイガーやミニカバを見ることができます。
(2)ペンギン・カピバラ・カワウソなどを近くで見ることができます。
【入場制限】
ペットの同伴での入場はできません。
有料:30分200円
※この施設の詳細はオフィシャル情報をご確認ください。
天王寺公園にある大型の動物園。アフリカサバンナゾーンの中の「アイファー」に亀が暮らしています。
「アルダブラゾウガメ」という珍しい名前の亀は、大きい物では甲長1mくらいになるようです。最高で200歳くらいまで生きると言われ、長生きとしても有名。体重100kgを優に超える大きな亀に会ってみてはいかがでしょうか。
〒543-0063 大阪府天王寺区茶臼山町1-108
06-6771-8401
大人:500円(高校生以上)
子ども:200円(小中学生)、無料(未就学児)
大阪市内在住の65歳以上:無料
年間パスポートがあります。
※大阪市内在住の小中学生は無料パス提示で無料になります。
※市内在住の65歳以上の方は、年齢を証明できるものをお持ちください。
【電車】
・新世界ゲート
地下鉄「動物園前駅」1号出口より徒歩5~10分
地下鉄「恵美須町駅」3号出口より徒歩5~10分
南海・JR「新今宮駅」通天閣口東口より徒歩約10分
・てんしばゲート
地下鉄「天王寺駅」5番出口より徒歩5~10分
JR「天王寺駅」中央出口より徒歩5~10分
近鉄南大阪線「大阪阿部野橋駅」7番出口より徒歩約10分
【車】
※自家用車の場合は、オフィシャル情報をご確認ください。
毎週月曜日休み(休日にあたる場合は翌平日)
開園時間9:30、閉園時間17:00
※状況により、開園時間・閉園時間を変更する場合があります。
※営業日はオフィシャル情報をご確認ください。
(1)授乳室、オムツ替えスペースがあります。
(2)ベビーカー貸出があります。(有料)
【生き物情報】
(1)テンジクネズミなでなでタイムがあります。
(2)動物たちのごはんやおやつタイムを見ることができます。
(3)ナイトズーのイベントがあります。
【入場制限】
ペット同伴での入場はできません。
「天王寺公園地下駐車場」
有料:《平日》30分200円 / 500台
有料:《土日祝日》30分300円 / 500台
※この施設の詳細はオフィシャル情報をご確認ください。
今回は大阪にある、亀に会うことができる動物園をご紹介しました。
のんびり歩く亀や、大きな亀を見れば、子どもも大人も楽しめそうですね。子どもと動物園にお出かけする際には、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。
※今回の記事でご紹介している情報は、2018年2月9日時点で作成した記事になります。
※この記事のトップに掲載している写真は、イメージ画像です。
2018年02月10日
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