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幼児のお弁当に野菜のおかずをどう入れる?役立つアイデアやレシピを紹介

幼児のお弁当に野菜のおかずをどう入れる?役立つアイデアやレシピを紹介

幼児のお弁当を作るとなると、お弁当のおかずに野菜をどう取り入れたらよいか悩むママもいるようです。子どもが好き嫌いを克服できればよいですが、なかなかそうはいかないものでしょう。今回は幼児のお弁当にうまく野菜のおかずを取り入れるためには、どのような工夫やレシピがあるのか考えてみました。

幼児のお弁当への悩み

幼児のお弁当づくりには、ママたちの悩みの種がたくさんあるようです。

なかでも幼児は野菜の好き嫌いが激しい場合もあり、お弁当に嫌いな野菜が入っているとわかった時点で、そのおかずだけ一口も食べない、ということもあるようです。
とはいえ栄養面やお弁当の彩りを考えると、どうにか野菜のおかずも残さず食べてほしいというのがママの心境かもしれません。

そんなママたちの悩みを解決する術はあるのでしょうか?

幼児の野菜の好き嫌い

幼児の野菜の好き嫌いをママが把握しておくことで、お弁当のおかずづくりに役立つことがあるかもしれません。
子どもの好き嫌いについてママたちに聞いてみました。

好まれやすい野菜

トウモロコシやさつまいもなど、野菜のなかでも甘味が強いものは幼児に好まれやすいようです。また、じゃがいもやニンジンなど、味にあまりクセがない野菜も食べやすいかもしれません。

好き嫌いがハッキリ分かれるかもしれませんが、フルーツ感覚で生のまま食べられるトマトも幼児に人気の野菜のようです。

苦手な子が多い野菜

ピーマン
Mr.Nakorn/Shutterstock.com

緑色の野菜は苦手な幼児も多いようです。
ピーマンやセロリなど、緑色の野菜は苦みは子どもにとって少々食べづらいのかもしれません。

また、ナスなどの独特の触感があるものや、春菊など味に少しクセのある野菜を嫌う子どももいるようでした。

子どもによって野菜の好き嫌いは異なるかもしれませんが、幼児の野菜の好き嫌いの傾向を知り、日頃から子どもがどんな野菜を避けて食べがちなのか注意して見てみることで、お弁当のおかずにどのような工夫をしたらよいかヒントが得られるかもしれませんね。

お弁当の野菜おかず対策

栄養バランスを考え、ママがお弁当に野菜のおかずを詰めても、子どもが残してしまっては意味がなくなってしまうでしょう。
子どもにお弁当の野菜おかずを食べてもらうにはどのような対策をしたらよいでしょうか?

好きなおかずにこっそり野菜を

幼児好みのおかずに、目立たないよう野菜を入れるのも1つの方法です。

<レシピ1>
角切りにしたじゃがいもとコーンをバターで炒める。その上に細かく刻んだパセリの葉を散らす

<レシピ2>
甘めに味付けしたエビチリを用意し、みじんぎりにした玉ねぎやピーマンをいっしょに炒める

このように、おかずの主役は幼児好みの具材を用意し、そこに脇役として幼児が苦手な野菜をこっそり足してみることで、緑色の野菜を取り入れたおかずも無理なく食べてもらうことができるかもしれません。

野菜を見えなくする

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「嫌いな野菜が入っている」と目で見てわかった時点で、おかずを残してしまう子どももいるかもしれません。
そのような場合は、野菜自体を見えなくする方法も考えられるでしょう。

<レシピ1>
たまねぎやほうれん草など、さまざまな野菜を細かくみじん切りにして混ぜたハンバーグをつくる。お弁当に詰める際、焼いたハンバーグの上にスライスチーズを乗せる

<レシピ2>
さまざまな野菜をみじん切りにし、野菜といっしょに炒めたチキンライスをつくる。最後に野菜入りチキンライスを卵で包んでオムライスにする

上記のようなレシピであれば。子どもには一見野菜入りだとは気づかれないチーズハンバーグができあがり、オムライスに関しても子どもの目には野菜が入っていることは分からないでしょう。

食べている途中に苦手な野菜が入っていることに気づく子どももいるかもしれませんが、1口食べて美味しいと感じてもらえれば、野菜入りのおかずでも完食してくれるかもしれません。

ママが楽できる野菜おかず

「子どものために頑張ってお弁当をつくりたいけど、手の込んだおかずばかりをつくるのは大変」と感じるママもいるでしょう。
そのような場合、幼児が食べやすい野菜に関しては簡単につくれるレシピに頼ってみてはいかがでしょうか。

レンジレシピ

煮る、焼く、の手間がないだけでも、お弁当のおかず作りの手間はぐっと変わってくるでしょう。
その手間を省くために、電子レンジは役に立つかもしれません。レンジで作れる簡単レシピを集めてみました。

<レシピ1>
ニンジンを型抜きで星型やハート型に切り抜く。砂糖・塩・バターで切り抜いたニンジンを絡め、中に熱が通るまでレンジで温めてニンジングラッセにする

<レシピ2>
砂糖と醤油を混ぜ、切ったさつまいもと絡める。中に熱が通るまでレンジで温め、最後に黒ゴマをまぶして大学芋風にする

甘味の多い野菜であれば、あまり手間をかけなくても幼児好みのおかずになるかもしれません。
電子レンジを使えばおかず作りの際の洗い物も減らすこともできるので、忙しいママにとっては嬉しいポイントかもしれませんね。

和えるだけレシピ

切って和えるだけ、という野菜おかずも、時間がないときには重宝できるのではないでしょうか。和えるだけの簡単レシピを集めてみました。

<レシピ1>
ニンジンを細切りにし、ツナ缶と好きなドレッシングで和えてニンジンサラダにする

<レシピ2>
パプリカやプチトマトを好みの大きさに切り、マリネの素を和えて野菜マリネにする

和えるだけのレシピは時間が経てば経つほど味が染みることが多いので、お弁当づくり当日ではなく、前日の夜などに前もって仕込んでおくと子どもも美味しく食べることができるかもしれませんね。

幼児のお弁当づくりにはメリハリを

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幼児のお弁当のおかずに野菜を入れるとなると、残さず食べてもらうためにさまざまなおかずに工夫をこらそうと頑張るママもいるかもしれません。

日々忙しいママにとって、おかず作りばかりに時間を割くのは難しい日もあるでしょう。

子どもが苦手な野菜おかずには少しだけ手間をかける、好きな野菜は簡単なレシピを活用するなど、作る手間にもメリハリをつけてレシピを考えてみてはいかがでしょうか。

2018年01月25日

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