幼児食にかぼちゃを使うとき、どのように調理すればよいのか迷うママやパパもいるかもしれません。今回は、かぼちゃを使って幼児食を作るときのポイント、そぼろ煮やプリンなどのレシピをママたちの体験談を交えてご紹介します。
幼児食を作るとき、野菜の中でも甘みのあるかぼちゃは使いやすいのではないでしょうか。ママたちにどのようなときにかぼちゃを使ったのか聞いてみました。
野菜嫌いな子どもでも自然な甘みがあるかぼちゃなら食べやすいというママの声がありました。ハロウィンではお菓子のレシピにかぼちゃを使っているというママもいました。
かぼちゃはおかずやお菓子などさまざまなレシピに使える食材なので、メニューの幅も広がりそうですね。
ママたちはかぼちゃを使って幼児食を作るときに、どのようなポイントに気をつけているのか聞いてみました。
固いかぼちゃを調理する際は、電子レンジで加熱するとやわらかくなるので切りやすいというママの声がありました。かぼちゃを使うときにレシピに合わせて電子レンジを活用するとよさそうですね。
夕食などでおかずにもう一品欲しいときのために、かぼちゃの煮物を冷凍庫にストックしているというママの声もありました。かぼちゃを調理してから冷凍保存しておくと、解凍してすぐに食べることができそうですね。
かぼちゃを使った幼児食のレシピをママたちに聞いてみました。
甘みのあるかぼちゃサラダは子どもも食べやすくよろこびそうですね。ママたちの中には、さらに甘みのあるりんごや、子どもが苦手なほうれん草をみじん切りにしてかぼちゃサラダに混ぜているという声もありました。
かぼちゃグラタンはやわらかくて食べやすいので、さまざまな食材を入れてアレンジするとよいかもしれませんね。グラタンは味つけを薄くすることで1歳でも食べられるので、子どももよろこびそうですね。
冷凍したかぼちゃの煮物に作っていおいたそぼろあんをかけているというママの声もありました。そぼろ煮の甘い味つけはご飯にもよく合いそうですね。
幼児食にどのようなかぼちゃのお菓子レシピを作っているのかママたちに聞いてみました。
かぼちゃプリンは耐熱容器をハートにしたり、星形にすると子どもがよろこんだという声もありました。プリンは蒸し器を使わずに電子レンジで作ると簡単にできてよさそうですね。
かぼちゃやさつまいもは甘みがあり、子どもが好きなジャムと合わせて食べられるのもよいですね。かぼちゃをペースト状にしてパンにつけたものを1歳の子どもに与えていたというママの声もありました。
幼児食でかぼちゃを使うときは、電子レンジを活用したり、調理後に冷凍保存するなどさまざまな工夫をしているママがいました。甘みのあるかぼちゃは子どもも食べやすく、サラダやそぼろ煮、プリンなどいろいろなレシピに使いやすい食材でしょう。
毎日のご飯のバランスを考えて、幼児食にかぼちゃを活用できるとよいですね。
2019年09月14日
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