離乳食後期のフレンチトーストのレシピ。作り方のポイントや工夫

離乳食後期のフレンチトーストのレシピ。作り方のポイントや工夫

離乳食のフレンチトーストはいつから?

離乳食後期の献立にフレンチトーストを作りたいとき、どのようなポイントがあるのかや冷凍保存はできるのかを知りたいママもいるのではないでしょうか。今回は、離乳食のフレンチトーストはいつからあげているかや作るポイント、離乳食後期のフレンチトーストの作り方と作るときの工夫を体験談を交えてご紹介します。

離乳食のフレンチトーストはいつから?

離乳食のバリエーションを増やしたいとき、赤ちゃんはいつからフレンチトーストを食べられるのか気になるママもいるようです。ママたちに、離乳食期のフレンチトーストはいつからあげていたのかを聞いてみました。

30代ママ
うちの子はパンが好きなので、パンを使ったメニューの幅を広げたいと思いました。8カ月の頃、卵黄を食べ慣れた時期からフレンチトーストをあげはじめました。
20代ママ
我が家では10カ月頃から離乳食のフレンチトーストを作っています。赤ちゃんが全卵を食べるようになったことをきっかけに、卵を使った料理をたくさん作るようになりました。

離乳食期にいつからフレンチトーストをあげるかは、家庭によって時期はさまざまなようです。離乳食期にフレンチトーストをいつからあげるかは、赤ちゃんの離乳食の進み具合によってママがタイミングを決めるのもよいかもしれません。

離乳食後期にフレンチトーストを作るポイント

おおよそ9カ月から11カ月頃の離乳食後期にフレンチトーストを作るとき、どのようなポイントがあるのでしょうか。ママたちに聞いた、離乳食後期にフレンチトーストを作るポイントをご紹介します。

食べ慣れた食材を使う

たまご
iStock.com/TARIK KIZILKAYA
40代ママ
離乳食後期にフレンチトーストを作るとき、赤ちゃんが食べ慣れた食材を使って調理しました。我が家の場合は、卵黄や卵白にそれぞれ慣れた頃に全卵を使ってフレンチトーストを作りました。

さまざまな食材を組みあわせて作るフレンチトーストを初めてあげるときは、食べ慣れた食材を使って作るよいかもしれません。卵をいつからあげるか迷うママもいるようですが、厚生労働省の資料によると、52.7%のママが離乳食後期に離乳食で卵を与えているそうなので、目安のひとつにするとよいかもしれませんね。

手づかみしやすい形状にする

20代ママ
うちの子は11カ月の頃から手づかみ食べをするようになったので、フレンチトーストを
持ちやすい形にカットしました。スティック状にしたフレンチトーストは、赤ちゃんの手でも持ちやすく口へ運びやすそうです。

離乳食後期になると、手づかみ食べをする赤ちゃんもいるようです。赤ちゃんの様子にあわせて、手づかみしやすい形状にカットしてから食器に盛りつけるのもよいかもしれませんね。

いろいろな食材と組みあわせる

30代ママ
フレンチトーストを作るときは、いろいろな食材と組みあわせるよう意識しました。毎回違う野菜や果物をペースト状にして卵液に混ぜて作ると、飽きずに完食してくれます。

フレントーストを作るとき、卵液にいろいろな食材を組みあわせると味つけのバリエーションも増えそうですね。ママのなかからは、苦手な野菜でもペースト状にして卵液に混ぜると気にならない様子でたくさん食べてくれたという声も聞かれました。

出典:Ⅱ離乳編/厚生労働省

離乳食後期のフレンチトーストの作り方

ママたちが、離乳食後期に作ったフレンチトーストのレシピをご紹介します。

基本のフレンチトースト

20代ママ
食パンの耳を切り落とした食パンを2等分にし、1cm幅のスティック状に切ります。ボウルに卵と調乳した粉ミルクを入れ、よく混ぜたらパンを浸します。フライパンを弱火にかけ、しっかりと両面焼いたら完成です。

調乳した粉ミルクを使ってフレンチトーストを作ったママがいるようです。ママのなかには、フッ素樹脂加工されているフライパンを使うと油やバターをひかなくてもフレンチトーストが焦げつきづらかったという声も聞かれました。

野菜入りフレンチトースト

30代ママ
茹でたほうれん草の葉先と卵、少量のお湯で調乳した粉ミルクとバナナをミキサーに入れて撹拌して卵液を作ります。そこへ耳を切り落として8等分にした食パンを入れて卵液を吸わせます。フライパンに少量のバターを入れ、弱火で両面焼いたら完成です。

野菜と果物を組みあわせると、赤ちゃんも食べやすい味つけになるかもしれませんね。他にも、にんじんやかぼちゃなど甘みのある野菜を使ってフレンチトーストを作ったというママの声もありました。

きなこと豆乳のフレンチトースト

きなこ
© kai - Fotolia
40代ママ
サンドイッチ用の食パンを4等分に切ります。卵と豆乳、きなこを混ぜた卵液をバットに入れ、食パンを浸します。弱火にかけたフライパンに食パンを乗せ、蓋をして両面蒸し焼きにしたら完成です。

きなこと豆乳を使い、和風のフレンチトーストを作ったママもいるようです。卵液にすりおろしたりんごやつぶしたバナナを加え、味つけにバリエーションをつけるのもよいかもしれませんね。

フレンチトーストを作るときの工夫

ママたちに、フレンチトーストを作るときにした工夫を聞いてみました。

栄養のバランスを考えた献立にする

20代ママ
フレンチトーストを主食にする日は、栄養バランスを考えて献立づくりをしました。フレンチトーストに使っていない野菜や海藻を使ったおかずやスープと組みあわせた献立にすると、1回の食事でいろいろな栄養がとれそうだと思います。

フレンチトーストと食材が重ならない献立になるよう工夫したママがいるようです。基本のフレンチトーストの場合は、野菜をメインとしたおかずと果物を組みあわせた献立にすると栄養バランスがよくなりそうですね。

保存方法を意識する

30代ママ
フレンチトーストをまとめて作ったときは、粗熱をとってから冷凍保存しました。空気が入らないように、ラップで1食分ずつ包んでから冷凍用のファスナーつきバッグに入れると、温めなおすときもサッと取り出せるので便利です。

冷凍保存をするなど保存方法を工夫すると、離乳食期のフレンチトーストを手軽に楽しめそうですね。ママのなかからは、冷蔵保存するときにラップで包んでから蓋つきの保存容器に入れると乾燥しにくかったという声も聞かれました。

赤ちゃんが食べやすいフレンチトーストを作ろう

フレンチトーストと食べる赤ちゃん
Mama Belle and the kids/Shutterstock.com

離乳食後期にフレンチトーストを作るとき、食べ慣れた食材を使って手づかみしやすい形状を意識するとよいようです。基本的なフレンチトーストのレシピにアレンジを加え、野菜や果物と組みあわせて作るのもよいかもしれません。

フレンチトーストをいつから食べるかは、離乳食の進み具合によってもさまざまなようです。フレンチトーストは冷凍保存もできるようなので、組みあわせる献立に工夫をして離乳食後期の赤ちゃんが食べやすいフレンチトーストを作れるとよいですね。

※記事内で使用している参照内容は、2019年6月2日時点で作成した記事になります。
※今回の記事でご紹介したものは、離乳食の一例です。新しい食材をとり入れる場合は、お子様の消化機能の発達に合わせた適当な食材・調理法を選びましょう。

2019年06月08日

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