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育児真っ最中の化粧はどのくらいしていた?ママたちにきくメイク事情
手抜きに見えない時短メイクの方法
子育てで自分のことに手が回らず、毎日の化粧が面倒に感じるママは少なくないのではないでしょうか。特に朝は子どもの支度や家事などで忙しく、メイクを時短したい場合もあるでしょう。子育て中のママたちのメイク事情や時短メイクの方法、育児中にうれしい時短コスメについて体験談を交えてご紹介します。
子育て中の化粧について
子育て中の化粧はどのようにしているか、ママたちに聞きました。
育児中の化粧はどうしていた?
30代ママ
20代ママ
すっぴんだと顔色が悪くみえるので、外に行くときは血色がよく見えるように最低限のメイクをしていました。
30代ママ
近所に買い物や散歩程度であればすっぴんに帽子をかぶるのみ、人と会ったり電車で出かける場合はしっかりメイクをして出かけました。
顔に疲れがでたり、顔色が悪く見えるという理由で簡単な化粧をする場合が多いようです。
近場へ出かけるときはノーメイクか日焼け止めを塗るだけというママも複数いました。
化粧をやらなくなった理由
30代ママ
育児で化粧をする暇もなく、疲れて化粧をする気もおきませんでした。
20代ママ
全くやらなくなったわけではありませんが、子どもを膝に座らせながら化粧をしているので出産前のようにはできなくなりました。
育児や家事などで時間がとれなかったり、疲れていてメイク時間を作れなかったというママも複数いました。
仕事で人と会うときや、電車で出かけるときなどはフルメイクをする場合が多いようです。
時短メイクの方法
ママたちが実践する、手抜きに見えづらい化粧の方法をきいてみました。
定番メイク
20代ママ
最低限のメイク道具をポーチに入れて、決まったメイク道具で毎日同じ化粧をしています。何を使うか、どんなメイクをするか悩むことがないので10分程度で終わります。
メイク方法やメイク道具を決めた定番メイクにすると悩む時間がなくなくなり、時短になるようです。
少し雰囲気を変えたいときは、ベースメイクやアイメイクは定番メイクのまま、リップの色だけを変えるというママの声もありました。
ポイントメイク
20代ママ
スーパーに行くなど簡単に済ませたいときは、眉毛を整えて濃いめのリップクリームなどを塗ります。それだけでなんとなくお化粧した顔になります。
眉やチーク、リップなどどこかに色をのせるときちんとお化粧した顔に見えるようです。
アイメイクが面倒なときは日焼け止めとはっきりした色味の口紅のみ使っているというママもいました。
ハイライト
30代ママ
下地の後パウダーをのせる前に、リキッド対応のチーク、ハイライトをつけます。肌全体の顔色が良くなり、ハイライト効果でシミやクマが飛び、パウダーを塗ったあとでもツヤ感がでるので毎日やっています。この方法の方がメイクが早く終わる気がしています。
ハイライトをつけると、シミやクマが気にならなくなり、透明感のあるツヤ肌に仕上がるようです。
ファンデーションやコンシーラーで気になる部分を隠すよりも、手早く化粧を済ませられるかもしれません。
育児中に助かる時短コスメ
ママたちが使う子育て中にうれしい時短コスメをご紹介します。
ベースメイク
30代ママ
肌の気になる部分を隠したり補正できるメイク下地を使うと時短になります。
30代ママ
顔用に色付き日焼け止めクリームを使うようになりました。仕上げにパウダーをはたけばファンデーションいらずで手間が省けています。
メイク時間を短くするためにベースメイクに時短コスメを使用するママが多いようです。
色付きの下地やBBクリーム、オールインワンの化粧下地などさまざまなアイテムがあるので、一度試してみるとよいかもしれませんね。
リップ&チーク
20代ママ
出産してからリップ&チークを使うようになりました。ツヤ感もでるので気に入っています。近所のスーパーに行くだけのときは、日焼け止めとリップ&チークのみで手早く済ませます。
リップ&チークを使うと、使用するコスメも減るので時短になるようです。チークやリップは血色をよく見せるために欠かせないというママもいました。
リップとチークに同じ色を使うと顔にまとまりが出るため、手抜きに見えないのもうれしいですね。
眉ティント
20代ママ
就寝前に塗って寝て朝はがすと、眉がきちんとかけています。数日間そのまま色が残るので、慌ただしい朝に眉毛を書く手間が省けるので時短になります。
眉毛を左右対称に整えるのは時間がかかって忙しい朝は大変ですよね。
眉毛で顔の印象は大きく変わるので手を抜きたくない部分ですが、眉ティントで手抜きに見えない簡単メイクができるかもしれません。
手早くできるお化粧方法を見つけよう
育児や家事、仕事でなかなか時間がとれないときに、ママたちがどのように時短メイクをしているのかがわかりました。面倒に感じる毎日の化粧もメイク方法やいつも使っているメイク道具を見直すと、時間を大幅に短縮できるかもしれません。
自分に合うメイク方法を見つけて、育児中も毎日楽しく化粧ができるとよいですね。
産後、疲れが顔に出やすくなりさまざまな工夫するようになりました。血色がないと寝不足でぼーっとしているように見えるのでチークが欠かせなくなりました。