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幼児用の着ぐるみをパジャマや記念撮影として活用しよう
うさぎや猿、恐竜など
幼児用の着ぐるみをパジャマや部屋着として用意したいと考えるママやパパもいるのではないでしょうか。今回は、幼児用の着ぐるみ選びのポイントとうさぎや恐竜、猿など実際に用意した着ぐるみ、幼児用の着ぐるみを使った期間について体験談を交えてご紹介します。
幼児が着ぐるみを着るシーン
幼児用の着ぐるみには動物やキャラクターをモチーフにしたさまざまな種類があるようです。ママやパパたちに、幼児期の子どもが着ぐるみを着るシーンについて聞いてみました。
1歳児のママ
3歳児のママ
ハロウィンの仮装行列に参加するとき、幼児用の着ぐるみを用意しました。上下がつながっている着ぐるみを1枚着るだけで、普段とは違った特別な雰囲気になって楽しかったです。
幼児期の子どもが着ぐるみを着るシーンは、自宅用や外出用などさまざまなようです。他にも、年賀状に印刷する写真を撮影をするときにうさぎや猿などの干支の着ぐるみを着たというパパの声もありました。
幼児用の着ぐるみ選びのポイント
幼児用の着ぐるみは、どのようなことを意識して選ぶとよいのでしょうか。ママやパパたちに聞いた、幼児用の着ぐるみ選びのポイントをご紹介します。
体にあわせたサイズにする
5歳児のママ
長袖や長ズボンの着ぐるみの場合、袖や裾が長すぎると動きにくそうだと感じました。子どもの着ぐるみを選ぶときは、サイズ表を確認して購入することがポイントだと思います。
着ぐるみを着たときの動きやすさを考え、体にあわせたサイズを選んだママがいるようです。着ぐるみが伸縮しにくい生地で作られている場合、子どもが手を高く伸ばしたときにつっぱり感がないように、1サイズ大きめのタイプを選んだというパパの声もありました。
子どもが喜ぶデザインを選ぶ
4歳児のパパ
私はデザインを重視して着ぐるみを選びました。娘の好きそうなデザインを用意すると「すぐに着替えたい!」と喜んでくれたので嬉しかったです。
子どもの好みにあわせ、喜んでもらえそうなデザインを意識するのもよいかもしれません。ママのなかからは、子どもの好きなキャラクターや動物の着ぐるみを選ぶと喜んでもらえたという声も聞かれました。
季節にあわせた素材や丈を選ぶ
2歳児のママ
夏用として、半袖半ズボンタイプの着ぐるみを用意しました。綿素材のものを選ぶと、通気性がよく、汗をかいたときもベタベタしにくいのではないかと思います。
季節にあわせた着ぐるみを選ぶのもポイントのようです。冬用には、暖かさを感じられるよなフェルトや起毛素材などで作られた着ぐるみを用意するとよいかもしれませんね。
幼児期に用意した着ぐるみ
実際に、ママやパパたちが幼児期の子どもに用意した着ぐるみの種類をご紹介します。
干支
5歳児のママ
我が家では翌年の干支をモチーフにした着ぐるみを用意し、秋に撮影したものを年賀状用に活用しています。遠方に住んでいる夫婦それぞれの実家からも「毎年楽しみにしているよ」と好評です。
翌年の干支をモチーフとした着ぐるみを用意したママがいるようです。うさぎの着ぐるみを着たときにはにんじんを、猿の着ぐるみを着たときはバナナを子どもが持って撮影したというパパの声もありました。
くま
1歳児のパパ
我が家ではふわふわしたくまの着ぐるみを用意しました。よちよち歩きの娘の後ろ姿は、まるでこぐまのようで毎日見ていてもほほえましいです。
歩きはじめの子どもがくまの着ぐるみを着た様子は、とてもかわいらしいでしょうね。ママのなかからは、くまの着ぐるみは男女のきょうだいの場合でも、お下がりとして活用しやすかったという声も聞かれました。
恐竜
5歳児のママ
恐竜が大好きな息子には、ステゴサウルス風の着ぐるみをパジャマとして活用していました。夏用と冬用を用意し、1年中恐竜の姿で眠る姿は幼児期ならではのかわいらしさを感じます。
恐竜の着ぐるみをパジャマとして活用した家庭もあるようです。定番の緑色の他にも、さまざまなカラーバリエーションがあるようなので、子どもの好みにあわせたものを用意できるとよいかもしれません。
キャタクター
3歳児のママ
家族でテーマパークに行ったとき、子どもの好きなキャラクターの着ぐるみを購入しました。自宅でも、着ぐるみに着替えてお気に入りのキャラクターになりきってごっこ遊びを楽しんでいます。
子どもの好きなキャラクターの着ぐるみをテーマパークや自宅で着て楽しんでいる家庭もあるようです。好きなテレビ番組の猿のキャラクターや、園グッズとお揃いになるキャラクターの着ぐるみを用意すると、子どもが喜んでくれるのではないでしょうか。
幼児用の着ぐるみを使った期間
幼児用の着ぐるみを用意するとき、いつ頃まで使うのか気になるママやパパもいるかもしれません。幼児用の着ぐるみを使い終わった家庭に、着ぐるみを使った期間について聞いてみました。
子どもが着るのをいやがるまで
6歳児のママ
うちの子の場合、年長クラスに進級した頃に「着ぐるみパジャマはもうやめにする」と子ども自身が言ったことがきっかけになって着るのをやめました。年齢が上がっていくにつれ、かわいい見た目のものや幼児らしいデザインが気に入らなくなったのかもしれません。
子どもが着るのをいやがったとき、着ぐるみを使うことをやめた家庭があるようです。他にも、子どもの好みが変わったときに着ぐるみのキャラクターに関心が薄くなったからか、だんだんと着なくなったというパパの声もありました。
サイズアウトするまで
4歳児のパパ
子どもが成長して着ぐるみが小さくなったと感じるまで着ていました。新しい着ぐるみを用意することも考えましたが、子どもが欲しがらなかったのでやめておきました。
サイズアウトをきっかけに着ぐるみを卒業した子どももいるようです。ママのなかからは、子ども自身が動きにくいと感じたときに「もう小さくなったからこれは◯◯ちゃんにあげる」と下の子にお下がりとしてあげたという声も聞かれました。
子どもが喜ぶ着ぐるみを用意しよう
幼児期の子どもが着ぐるみを着るシーンは、パジャマや部屋着としてや年賀状の写真用としてなどさまざまなようです。着ぐるみを選ぶときは、子どもの体にあったサイズや季節にあわせた素材にすることがポイントだというママもいました。
うさぎや猿といった干支、恐竜やお気に入りのキャラクターなどいろいろなデザインのなかから、子どもが喜ぶ着ぐるみを用意できるとよいですね。
我が家ではパジャマとして着ぐるみを用意しました。子どもが着ぐるみを着た姿は、大きなぬいぐるみになったようでとてもかわいらしいです。