離乳食期のボーロはいつから?作り方やあげるときに意識したいこと

離乳食期のボーロはいつから?作り方やあげるときに意識したいこと

ママたちのアレンジ手作りレシピ

離乳食が進んでくるといつからボーロをあげようかと気になるママもいるかもしれません。今回の記事では、ボーロをいつからあげたかの他に、手作りボーロを作るときにトースターを使った工夫や、卵なしや砂糖なしレシピをママたちの体験談を交えてご紹介します。

離乳食期のボーロはいつから?

離乳食中期に入ってくるとボーロに挑戦してみたいと考えるママもいるのではないでしょうか。いつからボーロを食べ始めたのかママたちに聞いてみました。

20代ママ
離乳食中期になってから市販のベビー用ボーロに挑戦しました。息子は初めての味にびっくりしたような表情をしていましたが、優しい甘みが気に入ったようで、口の中でうまく溶かして食べていました。
30代ママ
離乳食が始まって1カ月ころからと聞き、生後7カ月ころに初めてあげてみました。無添加で自分で甘さを調節できるので、手作りボーロにしました。
ママたちに聞くと、生後7カ月から8カ月ころに初めてボーロをあげたいという声がありました。なかには1歳すぎてから初めてあげたというママの声もありました。

厚生労働省の資料によると、離乳食中期の頃は離乳食が1日2回になり、いろいろな味や舌ざわりを楽しめるように食品の種類を増やしていく時期とされています。また離乳食中期になると、約4割の家庭で卵黄を食べさせ始めているというデータもあるようです。

ボーロをあげる時期は、子どもの離乳食の進み具合にあわせて考えるとさそうです。
出典:Ⅱ離乳編/厚生労働省

離乳食期にあげるボーロの手作りレシピ

卵黄と砂糖と片栗粉
© KCULP - Fotolia

ママたちが実際に家で作ったことのある離乳食期のボーロのレシピを紹介します。

卵ボーロ

20代ママ
卵黄と砂糖と片栗粉をビニール袋で混ぜ、生地がまとまったら食べやすい大きさに丸めてオーブンで焼きました。材料は3つだけなので、家にあるもので手軽に作れます。
材料も少なく簡単に作れるのがママにも嬉しいですね。好みで砂糖の量や加熱具合を調節できそうです。

砂糖なしの卵ボーロ

20代ママ
卵黄、りんごのすりおろし、片栗粉を混ぜて、食べやすい大きさに丸めオーブンで焼きました。素材の味を活かしたボーロにしたかったので、砂糖を使わずに、りんごで甘みをつけてみました。
すりおろしたりんごで甘みを足してみるのもよいかもしれませんね。砂糖なしで作る場合も、甘みが薄く「せっかく作ったのに食べてくれない!」となってはママも切なくなりそうです。なかには「みりんを使ってみた」というママもいました。

卵なしのボーロ

30代ママ
卵がまだ食べられないので、焼いてマッシュしたさつまいも、片栗粉、お水をこねて、ひとくちサイズに丸めて焼き上げました。お昼寝をしている間にささっと作れます。
卵なしのレシピでボーロを作ることもできるようです。野菜の甘みを使ったボーロは適度な甘さがあり、ママも安心してあげられそうですね。かぼちゃやほうれん草といった野菜や、豆腐を使ったボーロを作ったというママの声もありました。

ボーロを作るときの工夫

シンプルな材料でできるボーロですが、味や見た目がワンパターンになってしまいがちと感じているママもいるかもしれません。離乳食期にボーロを作るとき、どのような工夫ができるのでしょう。

トースターを使う

トースター
iStock.com/JuTi
20代ママ
携帯用のおやつを切らしていて、家にあるもので作れるお菓子と考えたときにトースターを使ってボーロを作ってみました。丸めるのも絞りだしを使えば簡単で、時短にもなりました。
オーブンではなくトースターを使って焼き上げると、オーブンの温め時間などの手間もはぶけ、時短になるかもしれません。簡単にできるのでママにも時間の余裕ができそうです。

絵を描く

20代ママ
知りあいの子にプレゼントとしてボーロ作りました。色紅やココアパウダーを水で溶かしたものを綿棒につけてキャラクターを描いてみたところ、友だちにも『かわいい!』と喜ばれました。
絵が描かれたボーロは思わず「なんだろう?」と手に取りたくなりそうですね。絵を描いてみたり、型抜きを使って文字や絵を作ってみたりすると、子どもにも喜んでもらえそうです。

形を変える

30代ママ
手づかみ食べができるようになってきたので、スティック状にしてみました。自分で手に持ってポリポリと食べてくれました。
成長にあわせて食べやすい形にすると、食感の変化も楽しめるかもしれませんね。握りやすいスティック状にしてみたり、少し大きくしてみたりと、大きさを変えてみるのも変化があって面白いのではないでしょうか。

離乳食期にボーロをあげるときに意識すること

いざ離乳食期にボーロをあげるとなったときに、意識したことママたちに聞きました。

あげる量を考える

20代ママ
初めてボーロを口にしたときは、1粒だけにしようと思いました。慣れてきて、もっと欲しいという仕草をするときも欲しがるだけあげるのではなく、1回に〇粒と決めてお皿に出していました。1歳をすぎたあたりから市販の小袋を1袋食べるようになりました。
初めて食べるときは1粒からにしたというママの声がありました。赤ちゃんの月齢が進むにつれ食べられる量が増えてきたら、1袋を1日数回にわけてあげているというママもいました。1日の離乳食や哺乳量も考えながら、量を調節できるとよいかもしれません。

食べるときはそばで見守る

30代ママ
以前ボーロを食べているときに吸い込んでしまったのか、喉に詰まらせてしまったことがありました。すぐに取れて良かったですが、息子はびっくりしたのか大号泣でした。それ以来、ボーロを食べるときは必ずそばでしっかり飲み込むまで見守るようにしています。
喉につまらせないよう、食べるペースを調節したり、水分をとるようにしたりするとよいかもしれませんね。1度に口に入れる量も1粒ずつになるよう見守ってあげられると安心できそうです。初めて食べるときはお湯で少しふやかしたという声もありました。

離乳食期に食べるボーロはさまざまに工夫してみよう

お菓子を食べる赤ちゃんとママ
© metamorworks - Fotolia

いつからボーロに挑戦しようかと考え、離乳食が進んできた離乳食中期に入ったころから取り入れているママもいるようです。手作りするときは卵だけでなく、お家にある野菜や果物を使ったり、砂糖なしにして甘さや硬さを調節したりできるので、トースターを使って時短をしながら手作りしてみるのもよいのではないでしょうか。

2019年08月27日

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