2018年03月02日
子どもが大きくなってくると、友だち同士でお泊まり会をする機会も増えてくるようです。仲良しの友だちができたのは嬉しい反面、子どもの友だちが自宅にお泊まりに来た際どんなご飯をつくったらよいか悩むママも多いようです。今回は子どもの友だちがお泊まりに来た際のおすすめご飯や、注意点などについて調べてみました。
子どもが友だちの家に初めてお泊まりをするのは、各家庭によってさまざまなルールがあるようです。
早いと幼稚園や保育園に通っているうちにお泊まりを経験させる家庭もあったり、小学校に入学してから、友だちの誕生日会や夏休みなどの長期休みなどに合わせて初めて友だちの家に泊まりに行かせた、というケースもあるようです。
お泊まり会は子どもにとって楽しい思い出になりますが、招く側のママは責任を持って子どもたちの面倒を見る必要があるため、ときにママの頭を悩ませることもあるかもしれません。
特に子どもの友だちがお泊まりに来た際、どんなご飯を用意したらよいか悩むママが多いようです。
子どもたちの普段の食生活は、その家庭によってさまざまでしょう。だからこそ子どもの友だちがお泊まりに来た際、どんなご飯を作ろうかと悩んでしまうママもいるかもしれません。子どもの友だちがお泊まりに来た際に、ママが手軽につくれるご飯にはどのようなものが考えられるでしょうか?
子どもの友だちがお泊まりに来た際の夜ご飯は、子どもが喜ぶ定番メニューを用意するとよいかもしれません。
カレーやハンバーグやオムライスやシチューなど、子どもが好きな食べ物としてよく挙げられるようなご飯であれば、子どもの友だちも好き嫌いなく食べてくれるかもしれません。このようなメニューはママが量を多めにつくりやすいようなので、子どもがおかわりをしやすいのも嬉しいポイントのようです。
シンプルなレシピであっても、チーズや揚げ野菜などを付け合わせとして好きなだけ取れるよう準備してあげると、子どもたちが自由に自分好みのトッピングができるため、ご飯の食べ残しを減らすことにもつながるようです。
朝ごはんは各家庭によってしっかり食べたり軽めに食べたりと、夜ご飯より食事スタイルの差が大きく表れそうです。子どもに合った量の朝ごはんを出すために、子どもの友だちがお泊まりに来た際の朝ごはんはセルフスタイル形式にするママが多いようです。
サンドイッチ用のパンと、レタスなどの野菜やハムとチーズ、そのほかにもジャムやチョコソースなど、普段自宅にあるようなサンドイッチ用の食材を各自で取れるようしておくと子どもたちが自分に合った量の朝ごはんを食べやすくなるかもしれません。
メインのご飯以外にも、ヨーグルトや牛乳などの乳製品もいっしょに出すようにしているというママの声もありました。
このほかにも、ホットプレートを出して夜ご飯はお好み焼きを子どもたちに焼かせてみたり、朝はパンケーキをみんなでつくったりと、ママが用意するだけでなく子どもたちも参加できるようなご飯にするとパーティー感覚でご飯を楽しむことができそうです。
子どもの友だちがお泊まりに来る際は、ご飯以外にも事前に注意しておいた方がよいことがいくつか考えられそうです。
子どものお泊まり会は、お泊まりに来る友だちの家族とのコミュニケーションも大切になってくるようです。
子どもが小さいうちは相手のママが送迎に来ることがほとんどだと思うので、何時頃に来て何時頃に帰るかの確認や、事前にお風呂は済ませてから来るかどうかなど、当日になって慌てないためにも、電話やメールなのでよいので相手のママとの事前確認はしっかりした方がよいかもしれません。
このほかにも、家庭によって生活リズムは異なるため、何時頃に寝かせて何時頃に起こすようにするかなどの確認をしておくのもよいでしょう。
特にご飯に関しては、子どもの体質やどうしても食べられないものがないかなどを必ず聞いておき、お泊まりの際にママ同士ですり合わせをしておいた方が安心できそうです。
家のなかとはいえ、お泊まり会となると子どもたちは楽しさのあまりつい普段よりはしゃぎ過ぎてしまうこともあるでしょう。
周りが見えなくなって事故などが起きないよう、子どもの友だちが来る前に自宅内にトラブルの元がないかチェックしておいた方がよいかもしれません。
窓の戸締りはできているか、ハサミやカッターなどの刃物が子どもの手の届くところに置いてないかなどの事前確認をしておいた方がよいでしょう。
それ以外にも、ママ自身がなくされたり壊されたりしたら困るものは見えないところにしまっておくようにするなど、子どものお泊まり会にはママがトラブルを未然に防ぐ注意も必要なようです。
子どもの友だちがお泊まりに来るとなると「手の込んだご飯を用意するべき?」「何か特別なことをした方がよい?」などと考えるママもいるかもしれません。
ママの頭を悩ませがちなご飯も、子どもの食べやすさを重視するだけで、子どもにとっては楽しいお泊まりの思い出になるのかもしれません。
事前に注意すべきポイントは押さえて、子ども同士でのびのびと楽しいお泊まりの時間を過ごせるとよいですね。
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