子育てを学ぶ。子育てから学ぶ。ママ・パパのための情報メディア「KIDSNA」

2018年01月04日

幼稚園のお弁当に入れるおにぎり。具やのりで簡単アレンジ

幼稚園のお弁当に入れるおにぎり。具やのりで簡単アレンジ

ママたちは、幼稚園のお弁当にどんなおにぎりを作っているのでしょうか。子どもが喜ぶおにぎりの具や、のりをひと工夫して簡単にかわいく見せるコツをママたちの体験談と共にご紹介します。

子どもに合わせたおにぎり

おにぎりのサイズ

幼稚園児の食べやすいおにぎりのサイズについて保育士さんに聞いてみると「年少さんは一口で食べられるサイズにして、年中さん、年長さんになるにつれて大きくしてあげるとよいのではないでしょうか」ということでした。

子どもに合った大きさのおにぎりを作るには、いつも食べているお茶碗の量を目安にするとよさそうです。

小さいおにぎりを作るコツ

大人の手で幼稚園児の子どもに合った小さいおにぎりを作るのは、意外と難しいようです。ママたちはどのようにして作っているのでしょうか。

「子どものお茶碗や握り寿司用の型を使っています」(5歳児のママ)

「ラップにご飯をよそって棒状にし、一口サイズの大きさになるように分けて端からねじっていくと、コロコロとした小さいおにぎりができあがります」(3歳児のママ)

簡単に小さいサイズのおにぎりが作れるグッズも揃っているので、作りなれないうちはグッズを賢く利用してもよいかもしれませんね。

おにぎりののりをきれいに巻くポイント

・おにぎりが温かいうちにのりを巻くと、のりがしっかりと貼れきれいに仕上がる。

・おにぎりの高さに合わせた長方形ののりで、おにぎりの三角の下とのりの下の線が合うように、のりの真ん中におにぎりを置き、おにぎりに着せるよう巻く。

幼稚園児のなかには、のりが噛み切れなくて苦手という子どももいるのではないでしょうか。のりが食べやすくなるママの工夫を見てみましょう。

「小さくちぎったのりを、おにぎりにたくさん貼り付けています」(3歳児のママ)

「ラップの刃の部分やフォークでのりにたくさん穴を開けています」(6歳児のママ)

のりが食べにくくて苦手な子どもも、簡単なひと工夫で好きになってくれるかもしれません。

幼稚園児が好きなおにぎりの具

一口サイズの場合

「たらこ、のりたまご、ごまのふりかけをおにぎりの周りに付けて3色おにぎりにすると喜んでくれます」(3歳児のママ)

「細かく刻んだカニカマと黒ゴマを混ぜ込んだおにぎりをリクエストされます」(6歳児のママ)

一口サイズのおにぎりは、具を中に入れると食べるときに崩れてしまい、食べにくいようです。ご飯に具を混ぜたり、おにぎりの周りにふりかけを付けたりすることで、食べやすくお弁当もカラフルになり子どもが楽しく食べてくれそうです。 

具を中に入れる場合

「みじん切りしたたくあんとマヨネーズを和えた具がお気に入りです」(4歳児のママ)

「たらこ、チーズ、野沢菜、卵焼き、ツナマヨなどが好きなので、毎日具を変えています」(6歳児のママ)

具を中に入れたおにぎりは、のりを付けることで手を汚さずに幼稚園児も上手に食べられるかもしれません。

他にも、「ケチャップライスでおにぎりを作り、のりの代わりに薄焼き卵で包みました。オムライスが好きな娘は大喜びでした」というママもいました。リクエストを聞いて、子どもの好きな具を入れてみてはいかがでしょうか。

いつものおにぎりを簡単にかわいく

楽しくなる「ラッピング」

「丸いおにぎりをラップでキュッと絞り、絞った箇所をお気に入りのマスキングテープでとめると見た目が可愛らしいおにぎりになります。おにぎりを作るのに手も汚れず、簡単にできます」(5歳児のママ)

「丸いおにぎりを作るときに、ラップでキャンディのように左右をしばり、そこにポップな柄のマスキングテープを付けるとキャンディおにぎりになります。」(4歳児のママ)

他にもおにぎりシートやおにぎりラップ、サイズに合わせてラップフィルム、アルミ箔、セロハンテープ、マスキングテープなどを使って簡_単に作れるようです。かわいい柄を選んだり、動物やキャラクターのシールを貼ったりしてお弁当箱の中を賑やかにしてもよいかもしれません。

楽しいおにぎりが作れる「のりアート」

「のりを小さなはさみで耳、目、口パーツに切って動物の顔をにします。よく作るのはうさぎとパンダです。のりだけでシンプルですが、子どもにも伝わりやすく、お弁当を楽しみにしてくれているようです。」(4歳児のママ)

「おにぎりにいつものりパンチを使っています。子どものリクエストを聞いて動物やキャラクターの顔を作っています。かわいいのでとても喜びます」(4歳児のママ)

顔文字や動物、キャラクター、ハート、音符などに切り抜けるのりパンチや、あらかじめカットしてあるのりなどもあります。カットしたのりを組み合わせることで、簡単にお弁当の中に表情ができ、楽しいおにぎりになるのではないでしょうか。簡単なデザインなら自身でカットしておにぎりに貼っているママもいるようです。

つかみ食べしやすい「スティックおにぎり」

ご飯をラップに細長くのせて、スティック状にし簡単に作れて見栄えもしやすく、さまざまな具材を乗せたり巻いたりできるのが特徴です。ご飯に具を混ぜ幼稚園児が食べやすいように細めに作り、のりパンチなどを使って顔や模様を付けたり、ワックスペーパーで巻いたりとアレンジできそうです。

スティックおにぎりを上手に作るポイント

ポイント「温かいご飯を使う」「具はあまり欲張りすぎずに少なめに」のふたつです。

「スティックの太さを子どもの口の大きさに合わせて作ったら、食べやすいのか喜んで食べてくれます」(3歳児のママ)

「カニカマ、きゅうり、ソーセージなどの具を縦に入れて、スティックおにぎりの型を使って作っています」(5歳児のママ)

筆者は小さめの海老のてんぷらを中に入れ、スティックおにぎりを作ることがあります。尾を出すように包んだら「大きな海老の天ぷらみたい!」と子どもが喜んでくれました。

簡単に幼稚園のおにぎりお弁当を楽しく!

おにぎり
T.TATSU/Shutterstock.com

幼稚園の先生が「子どもが楽しく食べることが最優先で、食べやすいお弁当がよいのではないでしょうか」と言っていました。子どもがお弁当を喜んで食べてくれるように、おにぎりをのりや具で簡単にアレンジしてみてはいかがでしょうか。

ママがお弁当作りを楽しめれば、自然と子どもも楽しく食べることができるのかもしれませんね。

レシピの関連記事
カテゴリ一覧