教育熱心はどこまで?
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不安定な社会情勢やSNSなどを通じて得る過剰な教育情報によって、子どもの教育に奔走し、過干渉な子育てをする親が増加しています。行き過ぎた「教育熱心」が及ぼす危険性とは?そして子どもを疲弊させないために、親がどうあるべきか、各専門家に取材しました。
小児科医、発達脳科学者。文教大学教育学部 教授。「子育て科学アクシス」代表。米国セントルイス大学医学部留学を経て、獨協医科大学越谷病院小児科助手、筑波大学基礎医学系講師を経て、現在に至る。著書に『はじめてママ&パパのしつけと育脳』(主婦の友社)、『子どもが幸せになる「正しい睡眠」』(産業編集センター)、『発達能科学者が教える子どもの自己肯定感は親のひと言で決まる!』(PHP研究所)など多数。共著に『山中教授、同級生の小児脳科学者と子育てを語る』( 講談社)など。
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