結婚式のお呼ばれやお誕生日などのとき、赤ちゃんにもかわいいドレスを着せてあげたいですよね。しかし、初めてのときにはどのような基準でドレスを選べばいいのか悩むこともあるのではないでしょうか。シーン別のドレスの選び方や、一緒に合わせる小物についてご紹介します。
特別な日に着せてあげたい赤ちゃんのドレスは、どのように選べばいいのでしょうか。
赤ちゃんのドレスにも、月齢の低い時期から着られるセレモニードレスから華やかなベビードレスまで種類はさまざまあります。ドレスを選ぶ際には、そのドレスの特徴や利便性、出席する予定のシーンをよく確認して選びましょう。
赤ちゃんのサイズもしっかりと確認しておくことが大切です。ドレスの購入からお呼ばれの日まで日数が開いている場合は、体型の変化(どのくらい成長するか)も目安にしてのサイズを選びましょう。
デザインと素材もドレス選びの大事なポイントです。ロンパースタイプやワンピースタイプなどがあるので、月齢や動きやすさなどを考慮して選びましょう。素材としては赤ちゃんが窮屈にならないように伸縮性がある生地がいいかもしれません。また、夏場であれば通気性のいい素材、冬場であれば暖かい素材という風に、季節に応じて生地の素材もチェックしてみましょう。
シーン別の赤ちゃんのドレスの選び方について考えてみました。
赤ちゃんが結婚式に出席するときは、服装に特別な決まりはないようです。お出かけ用の服なら問題なく、白い服を着せても大丈夫だといわれていますが、念のため周囲の先輩ママに相談してみてもいいかもしれませんね。
お呼ばれのドレスを購入する際には、出席する結婚式や披露宴の様式を確認しておきましょう。ブーケトスや集合写真の撮影などを屋外で行なう可能性がある場合は、羽織りものも準備しておくと安心です。
お食い初めなどの食事会の場合は、赤ちゃん用のフォーマルなドレスやちょっとしたお出かけ着はいかがでしょうか。セレモニードレスも使えます。お食事会の記念に写真撮影を行なうことも多いので、赤ちゃんに似合うかわいい洋服を着せてあげたいですね。
パーティーやお呼ばれ用の華やかなドレスの他にも、お誕生日を盛り上げてくれるちょっと変わったアイテムもあります。赤ちゃんの月齢や年齢がドレスにプリントされている服や着るだけでケーキに変身するドレス、またフリフリのチュールスカートを使って赤ちゃんならではのはだかんぼコーデもあるようです。
赤ちゃんのドレスを選ぶ際に、気をつけておきたいポイントをご紹介します。
赤ちゃんがドレスを着る季節によって、素材選びも大切になってきます。夏場は汗ばんだり蒸れたりするでしょうから、風通しのいいコットン素材の物を選ぶといいかもしれません。
肌寒いかなと感じたら、カーディガンや薄手の上着で対応できます。冬場は寒くないようにニットやキルティングなどの暖かい素材を選んであげましょう。お肌が敏感な赤ちゃんには、生地にオーガニックコットンを使っているドレスもあるようです。
ドレスを購入する前に、赤ちゃんの体のそれぞれの部分の大体のサイズを測っておきましょう。身長、首回り、胸囲、背丈(肩からウエスト)、着丈(肩から膝)、ウエストなどのサイズを測っておくと目安になります。
大体このくらいだろうと予想で判断して購入してしまうと、実際に着せてみたときには大きすぎたり小さくて窮屈そうだったりすることもあるので、適切なサイズのドレスを選んであげたいですね。
屋外に出る機会がある場合や肌寒いことが予想される場合には、靴や羽織りものなどの準備も必要です。歩くことのできる赤ちゃんの靴は、フォーマルなデザインのものを履かせる必要はないようです。不慣れな靴だとつまずいて転んだり足が痛くなったりする可能性もあるので、普段の靴を履かせてあげましょう。
赤ちゃんのドレスと合わせて使える可愛いヘアアクセサリーもたくさんあります。
赤ちゃん用のティアラは、ヘアバンドタイプの物が多くあります。他にも、フェルトでできている物やレースで編み込んであるものなど、金属製だけでなく、軽い素材でできているものもあるようです。
赤ちゃん用のカチューシャは、レースや柔らかめの生地で作られており、幅が広めに作られている物が多数販売されています。季節を問わず使えるので、フォーマルなシーンやお祝いのときなどにもぴったり。赤ちゃんの頭の大きさに合わせて、きちんと合うサイズのものを選びましょう。
リボンデザインのものは、ヘアバンドタイプが多く販売されています。リボンの大きさや素材の違いなど種類が数多くあり、何パターンでも持っていたいアイテムです。リボンデザインなら、記念日やフォーマルなシーンだけでなく、普段のコーデにも簡単にプラスできます。
ハットタイプの帽子にあごひもが付いている帽子です。あごひもを結ぶ場所でサイズの調節ができるので、月齢の低い赤ちゃんから1歳になるころの赤ちゃんまで幅広く使うことができる、赤ちゃんらしいアイテムです。
かわいくてつい赤ちゃんに着せてあげたくなるようなデザインのドレスもたくさんありますが、まずは赤ちゃんが快適にすごせることを優先に選んであげましょう。赤ちゃんがご機嫌よくドレスを着てくれたら、ママもうれしくなりそうですね。
2018年01月16日
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