子どもと楽しむ折り紙の折り方！簡単に作れる動物や花など20種類以上

1枚の紙を折ることで、子どもの想像力や創造力を育む折り紙。折ったあとは、組み合わせてアートを作ったり、ごっこ遊びの道具として使ったり、さまざまな遊びに発展させることができるのも魅力です。

今回は、小さい子どもでも簡単に作れるものから、親子で協力して作る少し複雑なものまで、折り紙の基本の折り方や、子どもと折り紙を楽しむアイディアについて紹介します。

さまざまな折り紙の基本の折り方を、カテゴリー別に紹介します。子どもといっしょにチャレンジしてみましょう。

生き物の折り紙

猫やうさぎ、キツネは絵本などにもよく登場し、子どもにも身近な動物であるため、楽しく折ることができるでしょう。

カエルは、折った後にぴょんぴょんと飛ばして遊べるので、親子で競争してみるのもよいですね。

工数が多く、複雑な折り方のドラゴンは、親子で協力して作り上げると達成感がありそうです。

季節の折り紙

季節のものを模った折り紙は、こどもの日やクリスマスなどの行事、梅の花やあじさいなどの植物など、さまざまなアイディアがあります。

子どもといっしょに季節を感じながら折ることで、折り紙がさらに楽しくなりそうです。

身近なものの折り紙

ごっこ遊びに活躍しそうな、財布やバッグ、カメラなど、身近なものも折り紙で作ることができます。

作業工程が少なく、簡単に作れるものが多いので、子どもといっしょに挑戦してみてはいかがでしょうか。

そのほかの折り紙

ほかにも、食べ物や乗り物なども折り紙で折ることができます。

にんじんはままごと遊びや、うさぎの折り紙と組み合わせて遊ぶなど、いろいろな遊び方ができそうです。

だまし船は、ぱたっと折りかえると、船の帆を持っていたはずが、船頭に変わっているという、からくりが楽しい折り紙。子どもといっしょに作って遊ぶと盛り上がりそうです。

折り紙は、子どもに馴染みのあるさまざまなものを作ることができます。

折るときに柄物の折り紙を使ったり、できあがった折り紙に絵を描いたりすると、折り紙の楽しみ方がさらに広がりそうです。

さまざまなものの折り方を知って、子どもといっしょに折り紙を楽しめるとよいですね。