ひな祭りのディナーレシピ。子どもが喜ぶ簡単レシピや献立のアイデア

ひな祭りのディナーレシピ。子どもが喜ぶ簡単レシピや献立のアイデア

メインのお寿司レシピやサブメニューの紹介

2018.11.08

ひな祭りのディナーの用意を考えたとき、簡単に作れるレシピやどのような献立にするかなど気になるママもいるのではないでしょうか。今回の記事では、ひな祭りのディナーのメインになるレシピやサブメニュー、ディナーを用意するときに工夫したことについてママたちの体験談を交えてご紹介します。

ひな祭りのディナーの献立はどうする?

ひな祭りのディナーを用意するとき、子どもが喜ぶ特別なメニューを作りたいけれど、どのような献立にすればよいのか悩むこともあるかもしれません。ママのなかには、ひな祭りは毎年あるのでレシピがマンネリしてきたという声や簡単に用意できるレシピが知りたいという声もありました。

ママたちは、ひな祭りのディナーの献立をどのように用意しているのでしょう。

ひな祭りのメインレシピ

ひな祭りのメインレシピにはどのようなものがあるのでしょう。ひな祭りのメインメニューのレシピや作るときに工夫していたことについてママたちに聞いてみました。


ちらし寿司

「我が家では、ちらし寿司がひな祭りの定番メニューです。すし飯に鮭フレークを混ぜると、ケーキのように盛りつけたときの側面も華やかになり、味がついておいしいと子どもに好評でした」(30代ママ)

「ひな祭りにちらし寿司を作るときは、トッピングを工夫しています。去年は魚介系のトッピングにしたのですが、今年はレシピを工夫して、そぼろを使ってひな祭りっぽくデコレーションをする予定です」(20代ママ)

ひな祭りのデイナーでちらし寿司を作るときに、混ぜ込む具材やトッピングをアレンジしてレシピを工夫しているママもいるようです。ちらし寿司をケーキ風やカップに盛りつけて、見た目をアレンジするのもよいかもしれません。


巻き寿司

巻き寿司
iStock.com/xiaosan

「ひな祭りのディナーのメインメニューに、お花の飾り巻き寿司を作りました。お花の部分は魚肉ソーセージを、葉っぱの部分にはきゅうりを使うと簡単に作れて、子どもたちにも『かわいい』と好評でした」(30代ママ)

「子どもや家族が好きな具材を入れた手巻き寿司でひな祭りのディナーを楽しんでいます。手巻き寿司は用意も簡単なので、子どもたちだけでなく、大人も嬉しいレシピです」(20代ママ)

ひな祭りのディナーに、飾り巻きずしや手巻き寿司を用意すると子どもが喜んでくれたというママの声がありました。飾り巻き寿司は子どものお弁当にも入れると、ひな祭りの華やかな雰囲気が演出できるかもしれませんね。


いなり寿司

「ひな祭りのディナーに、いなり寿司を作りました。味つきの油揚げにすし飯をつめると簡単に作ることができます。いなり寿司の口を上にして、いくらやサーモン、錦糸卵などをトッピングすると、見た目も華やかになります」(40代ママ)

ひな祭りのメインメニューに、いなり寿司を作っているママもいるようです。すし飯をおにぎりのようににぎり、油揚げや薄焼き卵などを巻いて、お雛様とお代理様に見えるようにデコレーションしたというママの声もありました。

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あわせて作りたいサブメニュー

ひな祭りのメインメニューとあわせて作る献立が気になるママもいるかもしれません。ひな祭りのサブメニューに用意したレシピやアイデアをママたちに聞いてみました。


季節メニュー

はまぐりのお吸い物
© K - Fotolia

「ひな祭りのおかずは、はまぐりのお吸い物と菜の花のおひたしなどの季節を感じられるレレシピを取り入れています。味つけを変えながら、レシピがマンネリしないように工夫しています」(30代ママ)

ひな祭りのサブメニューに、はまぐりのお吸い物や菜の花のおひたしなどの季節を感じられるメニューを取り入れるのもよいかもしれません。レシピを工夫したいときは、洋風や中華風にアレンジすることで、一味違った新鮮な献立にもなりそうです。


肉料理や揚げ物

「パパも子どももお肉が大好きなので、春野菜の肉巻きを作りました。鶏肉にアスパラやにんじんを巻いて、たれで焼くと完成です。見た目も彩りよく、ボリュームもあるので我が家のお気に入りのレシピです」(20代ママ)

「枝豆とチーズを巻き込んだスティック春巻きを作りました。フライパンに薄めの油を敷いて揚げ焼きをすると簡単に作れます。長細く作ると、子どもも食べやすいようでした」(40代ママ)

ひな祭りのおかずに、ボリュームのある肉料理や、春巻きなどの揚げ物を作ったママもいるようです。肉料理や揚げ物を献立に取り入れると、食べ盛りの子どもだけでなく、パパが喜んでくれたというママの声もありました。

ひな祭りのおかずは何にする?簡単なおかずレシピや子どもが喜ぶ工夫

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デザート

「ひな祭りのデザートに、3色白玉団子を作りました。水を切ったお豆腐に白玉粉を混ぜ、色粉で赤と緑の色を薄くつけて、茹でると簡単にできます。カットしたフルーツといっしょにフルーツ白玉にして楽しみました」(30代ママ)

「我が家では、ひな祭りのデザートに桃入りミルクプリンを作りました。温めた牛乳に砂糖を加えて、カットした桃を入れゼラチンを加えて冷やすと完成です。材料も少なく簡単に作れるので、子どもといっしょに手作りを楽しむこともできます」(40代ママ)

ひな祭りのディナーには、子どもが喜ぶデザートを用意していたママもいるようです。簡単に作れそうなデザートレシピを、ひな祭りのおやつの時間に子どもといっしょに作って楽しむのもよいかもしれません。

ひな祭りディナーを用意するときのコツ

ひな祭りのディナーを用意するときに、レシピの他に簡単に取り入れられそうな工夫はあるのでしょうか。ママたちの工夫やアイデアを聞いてみました。


子どもが喜ぶ献立を取り入れる

「ひな祭りのディナーの献立は、毎年子どものリクエストを聞いて作っています。イベントのときは、子どもの好きなものをよく作っているので、子どももひな祭りが待ち遠しいようです」(30代ママ)

ひな祭りのディナーの献立は、子どものリクエストを聞いて考えているママもいるようです。子どもが食べたいひな祭りのおかずやデザートのレシピを、お手伝いをお願いしながらいっしょに作ってみるのも楽しいかもしれませんね。


テーブルコーディネートをする

「ちょっとしたお祝いの雰囲気を演出したかったので、テーブルに桃のお花を飾ったり、紙ナフキンなどを用意たりと、簡単なテーブルコーディネートをしました。ピンク系で揃えたのですが、春らしい食卓の雰囲気に、子どもがとても喜んでくれました」(20代ママ)

ひな祭りの食卓を、テーブルコーディネートをして彩るのもよいかもしれません。ひな祭りらしい色使いや小物使いを工夫したり、子どもといっしょにひな祭りの飾りを作ったりすることでも、素敵なひな祭りディナーの雰囲気が演出できそうです。

家族でひな祭りのディナーを楽しもう

ひな人形の前に座る赤ちゃん
iStock.com/kuppa_rock

ひな祭りのディナーのメイン料理として、ちらし寿司や飾り寿司などを作っているママがいるようです。あわせて作る献立には、季節を感じられるおかずや子どもが喜ぶデザートを用意するのもよいかもしれません。

簡単に作れるレシピやテーブルコーディネートを取り入れながら、家族でひな祭りのディナーを楽しめるとよいですね。

2018.11.08

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