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主婦ができる内職は何がある?軽作業やデータ入力など在宅ワークの種類と収入
空いた時間を有効活用して収入を得よう
家事の合間に空いた時間を使って内職をしたいと考える主婦のママもいるでしょう。軽作業やデータ入力などさまざまな仕事があり、どのように選べばよいのか迷うこともあるかもしれません。今回は、主婦が在宅でできる内職の探し方や、仕事の種類や収入、内職をしてよかったことをママたちの体験談をもとに紹介します。
主婦の内職の探し方
子育ての合い間や家事の空き時間を使って内職をしたいと考えるママもいるでしょう。在宅でできる内職は、通勤時間がかからずに仕事に取り組めるため、働きやすいですよね。主婦が内職を探すときにどのような方法があるのか聞いてみました。
30代ママ
30代ママ
友人に内職をしたいと相談すると、在宅でできる軽作業を紹介してくれました。内職を取り扱っている会社の中には、危険な企業もあると聞いていたので、友人からの紹介で安全だと思いました。
インターネットや友人の紹介で内職を探したママがいました。今回話を聞いたママたちからは、インターネットで内職を紹介しているサイトに登録したという声が多くありました。
主婦ができる内職の種類と収入
主婦ができる内職の種類と収入をママたちに聞いてみました。
軽作業
40代ママ
自宅の近くの業者から材料を受け取ってシール張りや封入の内職をしていました。収入は軽作業の内容によって異なりますが、シール張りは1枚0.2円、封入は1枚1円でした。時給換算で1時間約300円でした。慣れてくるともう少し稼げるようになるかもしれません。
シール張りや封入、カレンダーを丸める仕事などさまざまな種類の軽作業があるようです。車で材料や完成品の受け渡し場所まで往復するのが大変だと感じたママもいるようです。
ライター
30代ママ
美容やダイエットなどの記事を書くライターの仕事をしていました。料金は文字数によって変わりましたが、1文字約1円で仕事を引き受けていました。初めた頃は時給換算で1時間約200円でしたが、慣れると1時間約900円で作成できるようになりました。
商品の説明や漫画のあらすじなどライターが作る記事の内容はさまざまなものがあるようです。登録サイトで自分が書きやすい記事を探して書いていたというママの声もありました。
収入は人それぞれのようで、記事を書くことに慣れてくると、時給に換算して約1000円ほど稼げるようになったというママもいました。
データ入力
30代ママ
都道府県別に宿泊施設のデータを入力する仕事をしていました。1件30円で時給換算すると約600円の収入でした。
30代ママ
フリーマーケットサイトの商品説明を入力する仕事をしていました。1件40円で時給換算すると約500円ほどになりました。
データ入力は1文字約0.1円などと文字数ごとに金額が決まっている場合もあるようです。タイピングが速いとデータ入力がスムーズに進んだというママの声もありました。
アクセサリー、布製品などの制作、販売
30代ママ
ピアスやネックレスなどのアクセサリーを作ってインターネットで販売しています。材料費は販売価格の約30%に抑えるようにしています。作成するのに時間がかかるので、時給換算すると約400円です。
40代ママ
布製のコースターを作って販売しています。友人から頂いた布を使って縫うので材料費はかかりません。4枚セットで販売し、時給換算すると約500円です。
アクセサリーや布製品を手作りして販売したというママの声がありました。材料や道具を用意するのが大変だったというママもいました。
主婦ができる内職を始めてよかったこと
収入を得られる
30代ママ
自分の好きなものを購入するために内職を始めました。パパが働いたお金を使って自分のものを買うときは気を遣うこともありましたが、内職で得た収入だと好きなものを気兼ねなく購入できてうれしかったです。
30代ママ
子どもの習い事のお金を稼ぎたくて内職を始めましたが、思ったよりも収入を得ることができたので家族のレジャー費としても使っています。
内職で収入を得て自分のものを購入したり、家計の足しにしたというママの声がありました。自宅で仕事ができて収入を得られるというのはうれしいですよね。
空いた時間を活用できる
30代ママ
子どもの昼寝の間に内職ができて、ノルマなどもないので自分のペースで仕事に取り組めるのがうれしいです。
30代ママ
家事の空き時間を活かして内職をしています。自分の好きな仕事なので楽しいです。
子育ての合い間や家事の空き時間に仕事に取り組めるのがよいというママの声がありました。自分のペースを考えて空き時間を有効に活かせるので、働きやすいというママもいました。
自分に自信が持てる
30代ママ
自分が考えた目標に到達したときは達成感があり、自分に自信が持てました。
30代ママ
内職をしていたので初めて税務署で確定申告の手続きをしました。手続き内容など、今まで知らなかったことがいろいろ知れて、次の年にはスムーズに確定申告を進められて自信につながりました。
内職に取り組むことで自信につながったというママの声がありました。内職をすると自分で確定申告を行う場合もあるため、税についてさまざまなことを知ることができて勉強になったというママもいました。
主婦ができる内職を楽しんで空いた時間を有効活用しよう
主婦ができる内職の種類はライターやアクセサリー類の制作、販売などさまざまなものがあるようです。内職ができる時間や収入の目標などを考えて、自分が求めている条件を明確にすると選びやすいかもしれません。
内職の収入によっては確定申告が必要になる場合もあるため、しっかりと確認したうえで手続きを進めるようにしましょう。
空いた時間を有効に活用して、自分に合った内職を見つけられるとよいですね。
子育ての合い間に仕事をしたいと考えて、パソコンの資格を活かせる内職をインターネットで探しました。