子どものお弁当簡単レシピ。かわいいおかずやおにぎりの作り方

子どものお弁当簡単レシピ。かわいいおかずやおにぎりの作り方

簡単に作るための工夫

2019.07.14

子どものお弁当を作るとき、簡単に準備する方法を知りたいと思うママもいるかもしれません。今回の記事では、簡単に作れるかわいいおにぎりやおかずのほか、クリスマスやハロウィンを意識したお弁当作りの工夫などをママたちの体験談を元にご紹介します。

子どものお弁当を簡単に作りたい

ママのなかには、子どものお弁当を簡単に作りたいと思う方もいるようです。どのような理由でそう思うのか、ママたちに聞いてみました。

30代ママ
30代ママ

うちの子が通う保育園では、イベントがあるときなど、月に1回ほどお弁当が必要になります。夫婦共働きで朝は忙しいため、なるべく簡単にお弁当を作りたいと思っています。

30代ママ
30代ママ

うちには、幼稚園の息子と生まれたばかりの子どもがいます。毎日上の子のお弁当を用意しなければなりませんが、下の子のお世話をしながら作るので、できるだけ手間をかけずにかわいいお弁当を作りたいです。

夫婦共働きで朝の時間が忙しいことや、小さい子どもがいることなどから、子どものお弁当は簡単に作りたいというママの声がありました。

今回は、時間をかけずにかわいいお弁当を作れるレシピや、手間をかけずにお弁当を作るための工夫を、ママたちの体験談を交えてご紹介します。

簡単に作れるお弁当の主食レシピ

時間をかけずに簡単に作れるお弁当の主食レシピをママたちに聞いてみました。


一口おにぎり

一口おにぎり
iStock.com/amnarj2006
30代ママ
30代ママ

一口サイズのおにぎりは簡単に作れて子どもも食べやすいようで、よくお弁当に入れています。おにぎりの具、わかめのふりかけやしらすなど調理せずに使えるものを入れるようにしています。

子どものお弁当の主食に一口サイズのおにぎりを入れているというママの声がありました。クリスマスの時期は、丸めたおにぎりを2つ並べて雪だるまに見立てると、かわいいお弁当が作れたという声も聞かれました。


ロールオムライス

20代ママ
20代ママ

卵を割りほぐし、ラップをはったお皿にのせて電子レンジで加熱し、薄焼きたまごを作ります。薄焼き卵にケチャップライスをのせて、巻きずしのように巻くとロールオムライスの完成です。

ケチャップライスを薄焼き卵で巻いたロールオムライスは、見た目もかわいく子どもも喜んで食べてくれそうです。ケチャップライスは冷やご飯でもおいしく作れるため、炊きたてのご飯がないときに作っているというママもいました。


くるくるサンドイッチ

20代ママ
20代ママ

ラップの上にサンドイッチ用のパンをのせ、好みのジャムをぬりラップでくるくる巻けばできあがりです。ジャムを塗って巻くだけなので5分あれば作れます。時間があるときは、中身を変えるとカラフルでかわいいお弁当になります。

サンドイッチも簡単に作れる主食のようです。サンドイッチの具材は、ハムやチーズ、茹で卵を使っているというママの声もありました。中身にいれる具材などを前の日に用意しておくと、朝のお弁当作りがより楽になりそうです。

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簡単に作れるお弁当のおかずレシピ

簡単に作れる子どものお弁当のおかずレシピをママたちに聞いてみました。


青菜としらすの卵焼き

30代ママ
30代ママ

栄養をとれるようにと考え、みじん切りにした小松菜やしらすをいれて卵焼きを作ることがあります。一口サイズに切った卵焼きをさらに斜めにカットすれば、ハートのかたちを簡単に作れるので、かわいく盛りつけることができます。

栄養バランスも考えて、野菜を加えた卵焼きを作っているというママの声がありました。ママのなかには、卵焼きのアレンジとして、たっぷりのキャベツと出汁を入れたお好み焼き風の卵焼きを作っているという声もありました。


かぼちゃの茶巾絞り

30代ママ
30代ママ

かぼちゃは適当な大きさに切り、電子レンジで加熱し柔らかくします。フォークなどで崩せる固さになったら、砂糖と牛乳を加えてつぶしながら混ぜあわせます。ラップで包み、丸く形を整えればできあがりです。

かぼちゃの茶巾絞りは、甘くて食べやすく、子どもも喜びそうです。かぼちゃの皮で目や口を作り、顔をつけるとハロウィンのお弁当にぴったりのおかずになるというママの声もありました。


ころころ大学芋

大学芋
© go2spike - Fotolia
30代ママ
30代ママ

さつまいもは食べやすい大きさの角切りにして、軽く水にさらします。フライパンにバターを熱してさつまいもを加え軽く炒めたら、砂糖と醤油を入れてさらに炒めます。さつまいもに竹串がすっと入るまで5分ほど焼けば甘辛い大学芋の完成です。

大学芋も簡単に作れるおかずのようです。小さく切ることで火の通りも早くなるようなので、手早く作りたい場合は切り方を意識するとよいかもしれません。

子どものお弁当を簡単に作るための工夫

子どものお弁当を簡単に作るために工夫できることはあるのか、ママたちに聞いてみました。


便利グッズを使う

30代ママ
30代ママ

子どものお弁当作りは、便利グッズを使うと簡単です。振るだけで小ぶりの丸いおにぎりが作れるものや、ワンプッシュで海苔をカットできるものは、見た目もかわいいお弁当を作るのにとても役立っています。

お弁当作りに便利グッズを使うと、簡単にかわいいお弁当を作れるかもしれません。ママのなかからは、プチプラショップに行くと、たくさんの便利グッズが売っているので、使いやすそうなものを選んで購入したという声も聞かれました。


冷凍保存を活用する

30代ママ
30代ママ

うちでは週末におかずを多めに作り、1食分ずつ小分けにして冷凍保存するようにしています。朝は冷凍していたものをお弁当箱に詰めるだけなので、毎日5分程度でお弁当作りができます。

冷凍保存したものをお弁当のおかずに入れているママもいるようです。ママのなかには、夕飯のおかずを多めに作っておき、翌日のお弁当作りに活用しているという声もありました。


定番メニューを決めておく

40代ママ
40代ママ

お弁当には、茹でブロッコリーとミニトマトを必ず入れるようにしています。主役のおかずを変えればお弁当の印象も変わるので、子どもも毎回のお弁当を楽しみにしてくれます。

お弁当に入れる定番メニューを決めておくと、お弁当のメニューに悩むことが減りそうですね。ママのなかには、主役のおかずも簡単に作れるメニューをいくつか考えておき、毎回そこから選んで作るようにしているという声もありました。

子どものお弁当を簡単にかわいく作ろう

料理をしているママ
iStock.com/kohei_hara

子どものお弁当を簡単に作りたいと考えるママもいるようです。簡単に作れる主食やおかずとしては、一口おにぎりやくるくるサンドイッチ、卵焼きや大学芋といった声がありました。

簡単なレシピでも、少し工夫をすればクリスマスやハロウィンなどの季節を意識したかわいいお弁当が作れそうです。冷凍保存を活用したり、定番メニューを決めておいたりして、子どもにおいしいお弁当を作れるとよいですね。

簡単にできる子どもの時短お弁当レシピ。オムライスなどの主食やかわいいおかずなど

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2019.07.14

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