アレンジできるベビーサークル。使い方と選ぶときのポイント

アレンジできるベビーサークル。使い方と選ぶときのポイント

ベビーサークルを使うときに意識したこと

2020.02.07

アレンジできるベビーサークルについて気になるママもいるのではないでしょうか。今回の記事では、家の間取りや使用する場所にあわせてアレンジできるベビーサークルの種類や機能、ベビーサークルを使うときに意識したことなどを、実際にアレンジできるベビーサークルを設置しているママたちの体験談を交えてご紹介します。

ベビーサークルについて

ベビー 日本
szefei/Shutterstock.com

ベビーサークルについて気になることを、ママたちに聞いてみました。

30代ママ
30代ママ

赤ちゃんの部屋にベビーサークルを設置しようか検討中です。ベビー服のラックや本棚があるので、部屋の形にあわせてアレンジできるベビーサークルが知りたいです。

20代ママ
20代ママ

赤ちゃんがのびのびと遊べるように、大きなベビーサークルを購入予定です。賃貸マンションに住んでいるので、使わないときに収納できるものを知りたいです。

ベビーサークルについて、間取りの形にあわせられるものや収納時にコンパクトにできるものについて知りたい方がいました。アレンジして使えるベビーサークルにはどのような種類や使い方があるのでしょうか。

アレンジできるベビーサークルを選ぶときのポイント

アレンジできるベビーサークルを選ぶときのポイントについて、ママたちに聞いてみました。


サイズ

20代ママ
20代ママ

日中赤ちゃんが生活するリビングの広さにあわせてベビーサークルのサイズを選びました。転居の予定もあるので、部屋の間取りにあわせてサイズや形を自由にアレンジできるものにしました。

30代ママ
30代ママ

赤ちゃんの成長にあわせて、サイズをアレンジできるベビーサークルを選びました。赤ちゃんがハイハイするようになったら、パーテーションを買い足して拡張できるので長く使えると思いました。

部屋の広さや赤ちゃんの成長にあわせてサイズをアレンジできるベビーサークルを選んだママがいました。購入前に、部屋の広さと製品のサイズを確認しておくとよいかもしれません。


機能

30代ママ
30代ママ

ベビーサークルを使うときは家事や料理をするときだけなので、使わないときにコンパクトに収納できるものを選びました。折りたたんだときに自立するタイプを使っていますが、収納したとき部屋がすっきり見えます。

20代ママ
20代ママ

扉になるパネルにロック機能がついたベビーサークルを選びました。赤ちゃんが誤って開けてしまわないように、外側に鍵がついているものを購入しました。

アレンジできるベビーサークルの機能を重視して選んだママがいました。扉のロック機能もさまざまで、子どもが成長しても簡単に開けることができないように、ロック解除に何段階もプロセスが必要なものもあるようです。


デザイン

20代ママ
20代ママ

日中赤ちゃんが退屈しないように、ベビーサークルの内側におもちゃや鏡などの仕掛けがついていているベビーサークルを選びました。カラフルでポップなデザインなので目を引くようで、赤ちゃんもご機嫌で遊んでくれています。

アレンジできるベビーサークルにも、子どもが喜ぶデザインのものがあるようです。他にも、部屋のインテリアにあわせてアレンジするためにベビーサークルの色をパステルトーンにしたというママの声も聞かれました。


素材

20代ママ
20代ママ

ベビーサークルをこまめに掃除したいので、お手入れしやすいプラスチック製を選びました。 水拭きで汚れが落とせるので、赤ちゃんの遊ぶスペースを衛生的に保てます。

お手入れしやすい素材の、アレンジできるベビーサークルを選んだママがいました。プラスチック製以外にも、赤ちゃんから外の様子が見える透明なアクリルタイプや、アレンジする際の持ち運びに便利なメッシュタイプの軽量素材を選んだママもいるようです。

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アレンジできるベビーサークルの使い方

実際にアレンジできるベビーサークルを使っているママたちに、使い方やアレンジ方法について聞いてみました。


部屋や家具にあわせて使う

リビング
Africa Studio/Shutterstock.com
30代ママ
30代ママ

わが家のダイニングスペースはキッチンと一体型なので、間取りにあわせてベビーサークルをL字型にアレンジして使っています。パネルを買い足して、テレビ台や暖房器具の周りにも設置しています。

ベビーサークルを、間取りや家具にあわせてアレンジしているママがいました。パネルの組みあわせ次第で、部屋のレイアウトを崩さずに設置できるので、家のスペースを効率よく使うことができるかもしれませんね。


プレイスペースとして使う

20代ママ
20代ママ

ねんねの時期は、ベビーサークルをお昼寝スペースとして使っていましたが、赤ちゃんの動きが活発になってきたので、ベビーサークルの中にマットを敷いて、ボールプールとしてアレンジしています。

赤ちゃんのプレイスペースとしてアレンジしているママがいました。ベビーサークルとして使い終わったあとも、おままごと用のおうちや秘密基地としてさまざまなアレンジを楽しんでいるママたちもいるようです。

ベビーサークルを使うときに意識したこと

ベビーサークルを使用するときに意識したことについて、ママたちに聞いてみました。


赤ちゃんの様子を確認する

30代ママ
30代ママ

常に赤ちゃんの様子が確認できる場所に、ベビーサークルを設置しています。ベビーサークルの中に誤飲の恐れがあるものがないかも毎回確認するようにしています。

思わぬケガをしないように、常に子どもの様子を確認しながらベビーサークルを使用しているママもいました。ベビーサークル内が、いつも赤ちゃんにとって安全な場所となるように心がけるとよさそうですね。


定期的に点検する

30代ママ
30代ママ

ベビーサークルを設置しているリビングでは、家族がさまざまなすごし方をしている場所なので、ほこりや汚れがないか常にベビーサークルの中を清潔に保つようにしています。

ベビーサークルの中の衛生面をこまめにチェックしているママがいました。他にも、折りたたんで収納できるタイプは、接合部分の留め具がずれていないか定期的に確認しているママもいるようです。

アレンジできるベビーサークルを工夫して使おう

ベビーベッド 柵
science photo/Shutterstock.com

アレンジできるベビーサークルを使っているママたちは、サイズや収納できる機能などをポイントに選んでいました。家の間取りにあわせてベビーサークルのパーツをアレンジしたり、子どもの成長にあわせてプレイスペースとして使ったりできるようです。

ベビーサークルを清潔に保つことや、定期的な安全確認も大切なポイントのようです。ベビーサークルをアレンジして、赤ちゃんがのびのびとすごせるスペースが作れるとよいですね。

収納できるベビーサークルとはどのようなもの?選ぶポイントとは

https://kidsna.com/magazine/lifestyle-interior-19122405-9633

2020.02.07

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