ベビーシャワーに作る料理やカップケーキ。おいしいレシピでお祝いしよう

ベビーシャワーとは、これから生まれてくる赤ちゃんと妊婦さんのために、親しいお友だちや家族でお祝いをするアメリカ発祥のパーティーのことをいうようです。

「祝福する気持ちがシャワーのように降り注ぐ」という意味合いからベビーシャワーと呼ばれていて、日本でもベビーシャワーにまつわる、おしゃれな料理や飾りつけSNSを通じて話題になっているようです。

ベビーシャワーのお祝いにぴったりな料理レシピをご紹介します。

厚焼きオムレツのピンチョス

野菜がたくさん入ったカラフルなオムレツを手作りしたママがいました。耐熱皿に入れてオーブンで焼けば、そのまま器ごと持って行けそうですね。ひとり分ずつ透明なカップに入れて、トマトやハーブを添えたママもいるようです。

紫キャベツとハート型大根のピクルス

事前に作り置きできる料理を、ベビーシャワーのメニューに持参したママがいました。ピクルスは、セロリやパプリカなどの野菜を使ってカラフルに仕上げてもよいかもしれません。スティック状にして、グラスに入れると食べやすく見た目もおしゃれになりそうですね。

アイシングクッキー

見た目もかわいいアイシングクッキーを持参したママがいました。アイシング専用の材料も市販されているようなので活用してみてもよいかもしれません。アイシングペンを使って祝福のメッセージを書き添えたママもいるようです。

ベビーシャワーのお祝いにぴったりなカップケーキの作り方をご紹介します。

基本のカップケーキレシピ

1. バターを電子レンジで温めて溶かしておきます。
2. 卵白と砂糖をボウルに入れ、角が立つまで泡立てます。
3. 2に卵黄と牛乳を加えよく混ぜ、ふるった薄力粉と1を入れさっくりと混ぜあわせます。
4. カップに生地を8分目まで入れて180℃のオーブンで10～15分焼いて完成です。

卵白と砂糖をしっかり泡立てることが、生地をふっくらさせるポイントのようです。市販のホットケーキミックスを代用したというママもいるようです。

かわいいカップケーキアイデア

クッキーやフルーツを使って、ベビーシャワーにぴったりなかわいいカップケーキを作ったママがいました。生地に色づけをしたいときは、生地作りのときに食用色素や野菜パウダーなどを混ぜるとよいかもしれません。

ベビーシャワーの料理を作るときに、どのようなことに意識したかママたちに聞いてみました。

妊婦さんに配慮した味つけ

妊娠中の方に配慮した食材やメニュー選びを意識したママがいました。手作り料理を持参したい方は、事前に妊娠中のお友だちが食べれるものを聞いておくのもよいかもしれません。

パーティらしい盛りつけ

パーティーらしい雰囲気を作るために、身近なものを使って盛りつけを工夫したママがいました。お腹の赤ちゃんの性別にあわせて、カップやピックの色を統一したママもいるようです。

手軽に食べられる料理

フィンガーフードなどの、片手で手軽に食べられるメニューを作ったママがいました。ピンを刺したり、グラスに小分けにしたりして食べやすくしてもよさそうです。

ベビーシャワーにぴったりな、カップケーキやフィンガーフード料理についてご紹介しました。

料理を手作りして持参する場合は、ピンを刺したり、人数分に小分けにしたりして食べやすく工夫するとよいかもしれません。

カップケーキのレシピやかわいいアレンジ 法なども参考に、赤ちゃんの性別をイメージした色使いや、盛りつけで妊娠中のプレママをお祝いしてみてはいかがでしょうか。