時短で作れるおつまみを知りたい。時短おつまみレシピや作り方のコツ

時短で作れるおつまみを知りたい。時短おつまみレシピや作り方のコツ

子どももいっしょに食べられる時短おつまみ

2020.01.02

仕事や家事などで忙しいパパやママの中には、時短で作れるおつまみのレシピやアイデアを作りたいと考える方もいるかもしれません。今回の記事では、おつまみを時短で作るための調理の工夫や時短おつまみのレシピ、子どもも食べられるおつまみレシピについてママたちの体験談を交えてご紹介します。

時短で作れるおつまみを知りたい

おつまみ
Evgeny Karandaev/Shutterstock.com

仕事や家事、育児などで慌ただしく一日を終えた後、時短で作ったおつまみを食べながら、のんびりすごしたいと考えるママやパパもいるのではないでしょうか。時短で作れるおつまみメニューを知っていれば、晩ご飯のメニューが少し足りないというときでも、すぐに作ってあげられそうですよね。ママやパパたちが実際に作っている、おつまみを時短で作るコツや簡単レシピをまとめてみました。

時短でおつまみを作るときのコツ

食事の献立とは別におつまみを作るなら、時間をかけずに簡単に作りたいと考える方もいるのではないでしょうか。時短でおつまみを作るコツについて、ママたちに聞いてみました。


洗い物を少なくするよう意識する

20代ママ
20代ママ

洗い物を少なくしたいので、焼くだけ、まぜるだけ、温めるだけのおつまみレシピを空いた時間にSNSなどで調べて保存しておくようにしています。

 洗い物が少ないレシピを選んでいるママがいました。おつまみを作る時間帯が夜の場合でも、調理工程の少ないレシピであれば洗い物や時間を気にすることなく簡単に用意できそうですね。


味のついている食材を使う

30代ママ
30代ママ

うちのおつまみは僕が担当なので、味付きの食材を買ってきて、家にあるものとあわせます。総菜コーナーに売っているメンマやザーサイ、缶詰の焼き鳥やツナ缶などは味つけの心配がなく、おいしいおつまみが時短で作れます。いろいろな食材を試して、感想を言いあいながら楽しむ夫婦の晩酌の時間がなによりも楽しいです。

時短でおいしいおつまみを作りたいとき、味つきの食材を使うとよいかもしれません。アレンジやあわせる材料次第でさまざまなおつまみが手軽にできそうですね。


家電を活用する

30代ママ
30代ママ

おつまみは簡単に作れるように、レンジで温めるだけでできるレシピを選びます。スイッチを押せばできる手軽さのおかげで、がんばらなくてもおいしいおつまみを作ることができますよ。

40代ママ
40代ママ

私のおつまみレシピは、ほとんどオーブントースターを使って作ります。オーブントースターだと夕飯の調理と同時進行で作りやすいと感じています。

電子レンジやオーブントースターなどの家電を活用して時短おつまみを作る工夫をしているママがいました。電気圧力鍋を使って、時間のかかるレシピも時短で作れるようになったという声もありました。

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時短で簡単に作れるおつまみレシピ

他のママたちがどのようなおつまみを時短で作っているのか気になる方もいるかもしれません。ママたちが実際に作った時短おつまみレシピをご紹介します。


レンチン砂肝

30代ママ
30代ママ

耐熱ボウルに薄く切った砂肝とにんにく、生姜、ごま油、塩コショウを入れてレンジで加熱すればできあがりです。お好みでネギや白ごま、ラー油をつけて食べてみてもおいしいです。

 居酒屋などのメニューでも見かける砂肝を使って、レンジで簡単におつまみを作っているママがいました。レンジを使うと調理工程が加熱するだけなので、時短で簡単においしいおつまみができそうですね。


カリカリチーズのはちみつディップ

チーズ はちみつ
Africa Studio/Shutterstock.com
30代ママ
30代ママ

クッキングシートにとろけるタイプのスライスチーズを並べ、レンジで2~3分ほど加熱するだけです。加熱後しばらく冷ましておくと、カリカリチーズになります。そのままでもおいしいですが、我が家では、はちみつをディップして食べています。

おつまみに欠かせないチーズを活用し、時短おつまみを作るママもいるようです。カリカリに焼きあがったチーズはそのままでもおいしいですが、食材とまぜたり、クラッカーやパンなどに挟んだりアレンジ次第でさまざまな食べ方ができそうですね。


簡単おつまみイカキムチ

30代ママ
30代ママ

細切りになったイカのお刺身とキムチを和えるだけです。2つの食材を混ぜてできあがるので、面倒に感じず、洗い物も楽です。

混ぜるだけで簡単に作れるレシピは、すぐ食べたいときにぴったりですね。他の魚介類を選ぶことで、アレンジの幅も広がりそうです。

子どもも食べられる時短おつまみレシピ

せっかく作るなら子どもも食べられたり、夕飯の1品にもなったりする時短おつまみレシピが知りたい方もいるかもしれません。子どもも喜ぶおつまみレシピをママたちに聞いてみました。


餃子の皮でパリパリピザ

20代ママ
20代ママ

 餃子の皮2枚を水でくっつけます。表面にケチャップを塗りプチトマトやコーン、ピザ用チーズやバジルソースをのせてトースターで焼けば完成です。具材を替えればいろいろな味でミニサイズのピザを楽しめるので我が家の定番おつまみです。

子どもも食べられるおつまみで、餃子の皮を使ったピザを作るママがいました。調理工程も具材をのせて焼くだけなので子どもといっしょに作っても楽しそうですね。 


うずらのしょうゆ漬け

30代ママ
30代ママ

しょうゆ、みりん、酒、砂糖、だし、水を鍋に入れて火をかけたら、茹でておいたうずらの卵を入れてひと煮立ちさせます。冷ましてから、別の容器に移し替えて寝かせれば完成です。晩ごはんの準備のときに仕込んで夜食べることもでき、一晩寝かせてもおいしいおつまみです。

調味料とうずらの卵を煮るだけの簡単おつまみを作るママがいました。おつまみ以外でも、お弁当に入れることができさまざまなシーンで時短に作ることができそうですね。


キャベツのお好み焼き風

20代ママ
20代ママ

キャベツを細かくちぎったものに、小麦粉、水、卵を混ぜて生地を作ります。じゃこや干しエビなど好みの材料を足して、フライパンに蓋をして両面焼き上げるとお好み焼き風おつまみの完成です。

お好み焼きは、具材やソースで子どもも大人も楽しめそうです。ワンボウルで作れるので、焼きながら家族で夕飯とおつまみを楽しんでいるというママの声もありました。

時短でおつまみを作ろう

夫婦の時間
Minerva Studio/Shutterstock.com

おつまみを時短で作りたいときに、調理工程の少ないレシピを利用したり、家電を活用したりして工夫しているママやパパがいました。夕飯の1品として子どもがよろこぶおつまみレシピを作っているママもいるようです。時短で作ったおつまみで、楽しい時間をすごせるとよいですね。

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