こちらの記事も読まれています
年末年始に帰省するときのコーディネート。服装の選び方と用意のコツ
ママやパパ、子どものコーディネート例
年末年始に帰省する予定がある場合、帰省場所にあわせて洋服のコーディネートをどうしようか考えるママやパパもいるのではないでしょうか。今回は、帰省時の服装の選び方やコーディネート例、帰省時の服装を用意するときのコツを体験談を交えてご紹介します。
年末年始に帰省するときのコーディネート
12月になると、年末年始に帰省する準備について考える家庭もあるようです。帰省先に数日間滞在する場合、どのようなコーディネートの洋服を準備しようか考えるママやパパもいるかもしれません。
ママたちに、年末年始に帰省する日数やコーディネートについて聞いてみました。
20代ママ
30代ママ
1月1日に帰省し、1泊して翌日には自宅に戻るつもりでいます。新年のご挨拶をするため、どのようなコーディネートにしようか考えていました。
年末から年始にかけてや、年が明けてからなど帰省する時期や滞在日数は家庭によってそれぞれ違うようです。ママのなかからは、仕事の都合でパパだけが先に戻り、ママと子どもは冬休み期間中帰省先ですごす予定だという声も聞かれました。
帰省時の服装の選び方
年末年始に帰省するとき、どのような服装を選ぼうか迷う方もいるのではないでしょうか。ママやパパたちに聞いた、帰省時の服装の選び方をご紹介します。
着心地
30代パパ
うちの場合、帰省するために新幹線や在来線を乗り継いで3時間程度座った状態が続きます。ゆったりとしたシルエットの洋服は、締めつけ感がなくて着心地がよいので同じ体勢が続いても楽だと思いました。
移動が長時間に渡ることを考え、ゆったりとした着心地の服装を選んだパパがいるようです。普段から着心地がよいと感じている服装を選ぶと、移動時間もリラックスしやすいかもしれませんね。
素材
20代ママ
帰省するときはシワになりにくい素材の洋服を選びました。ポリエステルやニット素材の洋服はシワがつきにくいので、帰省先でコートを脱いだときもきれいに見えると思います。
シワになりにくい素材を意識して帰省時の服装を選ぶのもよさそうです。他には、帰省先の気候や帰省先での予定を考えながら、それぞれにすごしやすい素材の服を選んだというママの声もありました。
デザイン
40代ママ
実家に数日間滞在することを考え、コーディネートしやすいデザインの服装を用意しました。無地やワンポイントなどのデザインや、ベージュや白などベーシックな色使いなら、どの服とも組みあわせやすいと思います。
組み合わせしやすいデザインかどうかを考えて服を選んだママもいるようです。普段はカジュアルな服装をしているパパのなかからは、元旦に帰省するときは落ち着いた印象に見えるデザインのものを選ぶよう意識したという声も聞かれました。
年末年始の帰省時のコーディネート例
実際に、年末年始の帰省時にしたコーディネートの例をご紹介します。
ママ
30代ママ
ハイネックのニットワンピースにタイツとショートブーツをコーディネートしました。帰省先は自宅の周辺よりも気温が低めなので、裏起毛のタイツを履くと暖かかったです。
20代ママ
私はボウタイブラウスとストレートパンツを組みあわせて帰省しました。ヒールが高めの靴をコーディネートすると、足元がスッキリと見えると思います。
ワンピースやパンツスタイルのコーディネートで帰省したママがいるようです。ママのなかからは、網目が細かなハイゲージのニットは落ち着いた印象に見えやすいので、帰省時のコーディネートにも活用しやすいという声も聞かれました。
パパ
30代ママ
帰省するときのコーディネートとして、襟つきのシャツにチノパン、無地で黒色の靴下を用意しました。年末年始の挨拶をするので、きちんとした印象に見えるような服装がよいかなと思います。
年末年始に帰省するとき、襟のついたトップスをコーディネートの中心にしたパパがいるようです。他にも、Vネックのセーターにストレートパンツ、ジャケットを組みあわせたというパパの声もありました。
子ども
20代ママ
息子には長袖のTシャツにカーディガン、スキニーパンツを用意しました。お正月には家族で写真を撮ることもあると思ったので、毎年新しいものを用意しています。
30代ママ
白色のブラウスにジャンパースカートをコーディネートしました。帰省時に履いてほしい靴を新調するときは、普段からときどき履いて慣らしておくのも大切だと思います。
帰省のために新しい洋服や靴を用意した家庭もあるようです。移動中に子どもが楽しくすごせるように、お気に入りの洋服を着て帰省するのもよいかもしれません。
帰省時の服装を用意するときのコツ
年末年始の帰省用として洋服を準備するとき、どのようなことを意識するとよいのでしょうか。ママやパパたちに、帰省時の服装を用意するときのコツを聞いてみました。
帰省中の予定にあわせる
30代ママ
私は帰省中の予定にあわせた服装を準備することが大切だと思います。親戚との新年会では落ち着いたコーディネートを、地元の友だちと会うときはおしゃれやトレンドを意識したアイテムを用意しました。
年末年始に帰省するとき、予定にあわせた服装を用意したママがいるようです。神社に初詣に行く予定がある場合は、温感インナーやダウンコートなどを用意すると寒い屋外でもすごしやすいかもしれません。
着脱しやすいものにする
40代パパ
気温にあわせて洋服の枚数を調整しやすい服装がよいと思いました。カーディガンやパーカーなどの羽織物を家族分用意しておくと、寒いときにサッと着られて便利です。
移動中や帰省先の気温にあわせて、着脱しやすい服装を意識したパパもいるようです。ママのなかからは、レッグウォーマーやブランケットをバッグのなかに入れて帰省したという声も聞かれました。
帰省先や予定にあわせてコーディネートしよう
年末年始に家族で帰省するとき、どのようなコーディネートにするか考える家庭もあるようです。着心地や素材を意識すると、移動時間が長めの場合でもすごしやすいかもしれません。
帰省中の予定にあわせり、気温にあわせて着脱しやすいものを選んだりと工夫して帰省時のコーディネートができるとよいですね。
12月31日から1月3日までの期間を夫の実家ですごす予定です。4日分のコーディネートを考えておきたいと思いました。