クリスマスにケーキやデザートを盛りつけるプレートを用意しよう

クリスマスにケーキやデザートを盛りつけるプレートを用意しよう

離乳食を盛りつけるアイデアなど

2019.09.07

クリスマスの食事を盛りつけるプレートが気になっているママもいるかもしれません。今回の記事では、ママたちが選んだケーキなどのデザートや離乳食を盛りつけるためのプレート、ワンプレートご飯にするなどのアイデア、チョコペンでメッセージを書くなどのプレートの装飾の仕方を、体験談を交えてご紹介します。

クリスマスに使うプレートを用意しよう

クリスマスといえばツリーやリース、プレゼントなどを思い浮かべるママやパパもいるのではないでしょうか。ケーキや料理はどのように準備をしようかと考えることもあるかもしれません。

デザートやチキン、サラダなどを盛りつけるためのクリスマスプレートがあれば、楽しさも膨らみそうです。

そこで今回は、ケーキなどのデザートや離乳食を盛りつけるために使いたいクリスマスのプレートについて、ママたちに聞いてみました。

ママたちが選んだクリスマスのプレート

クリスマスのプレートにはどのようなものがあるのでしょう。ママたちが選んだプレートを聞いてみました。


ケーキを乗せるデザート用プレート

20代ママ
20代ママ

クリスマスのデザート用プレートはケーキの形にあわせて選んでいます。定番のホールケーキには大きな丸いプレート、ブッシュドノエルには横長のプレートを選び、取り分け用のプレートも形を揃えておしゃれに演出しています。

デザート用のプレートは、ケーキの種類や形にあわせて選ぶとよさそうです。さまざまなプチケーキを集めた楽しいクリスマスケーキを作ろうと考えて、4段のケーキスタンドを選んだというママの声もありました。


離乳食にも使える深型プレート

30代ママ
30代ママ

クリスマスの頃に離乳食を食べ始めた赤ちゃんのために、やわらかい離乳食を盛りつけられる深型のプレートを選びました。クリスマスツリーをモチーフにしたプレートに乗った、お粥の雪だるまやトロトロほうれん草のもみの木を見て、赤ちゃんも嬉しそうに笑ってくれました。

離乳食を食べている赤ちゃんのために、ペースト状の料理を盛りつけられる深型のプレートを選んだママがいました。家族で囲むクリスマスの食卓に赤ちゃん用のクリスマスディナーがあれば、温かいクリスマスをすごすことができそうです。


盛りつけを工夫しやすい大判のプレート

クリスマスプレート
sarsmis/Shutterstock.com
40代ママ
40代ママ

ローストチキンやサラダ、サンドイッチなどを華やかに盛りつけられるように、大判のプレートを選びました。大判のプレートは料理をバランスよく並べたり、ケーキや果物などのデザートを自由に配置したりできるので、盛りつけを工夫しやすいと感じました。

大判のクリスマスプレートを使えば、料理の盛りつけを工夫しやすいかもしれません。ママのなかには、子どもとどのように料理を配置するかを相談をしながら、盛りつけをいっしょに楽しんだという声もありました。

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プレートに盛りつけるときのアイデア

ケーキや料理をプレートに盛りつけるとき、どのような工夫をするとクリスマスらしい雰囲気が出せるのでしょう。ママたちに盛りつけのアイデアを聞いてみました。


小皿を使って立体的に

20代ママ
20代ママ

我が家では、クリスマス用のプレートに星型や長靴型の小皿を組みあわせて、立体的に盛りつけています。テーブルの上全体にカラフルで形や大きさの異なるプレートが広がって、見た目にも華やかなクリスマスディナーになります。

クリスマスをモチーフにした小皿を使って、盛りつけを工夫しているママもいるようです。大きなプレート上においしい料理の詰まった小皿が並べば、家族みんなでクリスマスの楽しさを味わうことができるかもしれません。


クリスマス風のワンプレートに

クリスマスのワンプレート
© hiro cafe - Fotolia
30代ママ
30代ママ

クリスマスにはワンプレートご飯が我が家の定番になっています。プレートの周りにサラダをクリスマスリースのように盛りつけ、サンタクロース型にしたトーストや星型にカットしたチキンステーキなどを中央に置くなどして、子どもが喜んでくれるプレートご飯にしています。

リースやサンタクロースをモチーフにしたワンプレートご飯も、クリスマスを華やかにしてくれそうです。ママのなかには、横長のプレートとほうれん草のテリーヌやチキン、おにぎりを使って、森の上をソリに乗ったサンタさんが飛んでいる様子を表すプレートご飯を作ったという声もありました。


子どもが食べやすい一口サイズに

30代ママ
30代ママ

クリスマスの料理を盛りつける際は、一口サイズにするという工夫をしています。サラダはミニトマトのなかにポテトサラダを詰めて、子どもがピックを使って一口で食べられるようにすると、盛りつけがくずれず最後まで楽しむことができます。

おにぎりやサンドイッチの他に、サラダも一口サイズにして盛りつける工夫をしているママがいました。一口サイズのご飯やおかずにすることで、プレートに盛りつけた料理を散らばらずに食べることができて子どもも嬉しいかもしれません。

クリスマスプレートの装飾の仕方

クリスマスプレートを装飾することで、クリスマス気分がいっそう盛り上がるかもしれません。ママたちにプレートの装飾の仕方を聞いてみました。


チョコペンでメッセージを書く

20代ママ
20代ママ

無地のプレートの縁にチョコペンで「Merry Christmas」などのメッセージを書いて、装飾をしました。黒や赤、緑などのチョコペンを用意し、黒で書いたメッセージの周りに緑と赤で柊や赤い実のイラスト描いたら、子どもが「かわいい」と喜んでくれました。

イラストや模様のないプレートを使う場合は、チョコペンを使って装飾することでクリスマスの雰囲気を表すことができそうです。ママのなかには、切り分けたケーキの周りにチョコペンでカラフルな模様を描いたところ、ホールケーキのような華やかさが出たという声もありました。


クリスマスグッズをプレートの周りに飾る

40代ママ
40代ママ

クリスマスプレートを華やかにするために、小さなサンタクロースやもみの木などをプレートの周りに飾っています。クリスマス柄のリボンでプレートの周りを囲み、端を蝶結びにしてカトラリーレストにしたら、子どもが「きれいだね」と喜んでくれました。

小さなクリスマスグッズを散りばめて、プレートの周りを装飾したママがいました。クリスマス用のプレートがない場合は、クリスマス風のアイテムで周りを飾ることで、特別なクリスマスプレートになりそうです。

クリスマスプレートを使って食事を楽しもう

クリスマス料理を食べる子供
© beeboys - Fotolia

クリスマスにケーキなどのデザートや離乳食を乗せるためのプレートがあれば、クリスマスがいっそう楽しくなりそうです。カラフルなチョコペンでメッセージやイラストを描いたり、クリスマスの様子を表したプレートご飯を作るといった工夫をしているママがいました。

クリスマスには華やかなクリスマスプレートを使って、家族で食事を楽しめるとよいですね。

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