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お歳暮に贈りたいおしゃれなお菓子。贈る相手に喜ばれる人気のスイーツや洋菓子
お歳暮に人気のスイーツを贈って喜んでもらいたいと考えるママもいるのではないでしょうか。今回の記事では、気楽に贈れるおしゃれなお菓子、目上の人にも贈りやすい上品な洋菓子、選ぶときのポイントについて、ママたちの体験談を交えてご紹介します。
お歳暮にお菓子を贈ろう
12月が近づくと仕事などでお世話になった人や職場の上司、親戚や仲人さんなどにお歳暮を贈ろうと考えるママもいるようです。デパートやスーパーなどでは、お歳暮の特設コーナーが設置され、予算にあわせてさまざまな品物から選べることから、どれを贈ったらよいのか迷うこともあるといったママの声もありました。
また、予算にあわせるだけでなく、贈る相手に応じてどのように選べばよいか悩むこともあるようです。実際に、ママたちはどのようなお菓子をお歳暮に選んでいるのでしょう。
気楽に贈れるおしゃれなお菓子
予算3000円ほどで気楽に贈れるお菓子にはどのようなものがあるのでしょう。実際に、ママたちが贈った洋菓子について聞きました。
プリン
「私は親戚に有名な牧場のプリンを産地直送便を使って贈りました。おいしいと評判のプリンだったので、とても喜んでもらえました」(30代ママ)
プレミアムなプリンやヨーグルトは気軽に贈って喜ばれるスイーツかもしれません。お歳暮の季節になるとデパートなどでお歳暮用ギフトとして送ってもらうこともできるので、贈りやすいというママの声がありました。
バウムクーヘン
「テレビでも紹介された紅茶のバウムクーヘンを両親へのお歳暮として選びました。車で1時間ほどの洋菓子店で売っているので、休日に購入してそのまま届けに行きました」(20代ママ)
バウムクーヘンは年代を問わず好まれるお菓子のひとつのようで、お歳暮に贈ると喜ばれるかもしれません。また、抹茶でコーティングしたおしゃれなタイプや栗餡を練り込んだタイプなど、味や種類も豊富なので選ぶときにも新しい発見があるかもしれません。
ラスク
「仲人をしてくれたご夫婦が甘いスイーツを好きだったので、チョコレートでコーティングしたラスクを贈りました。ホワイトチョコでコーティングしたラスクも人気があり、2種類をセットにして贈ったところ、とても喜んでもらえました」(30代ママ)
ラスクにはさまざまなタイプがあり日持ちもしやすいことから、お歳暮として贈ると長い間楽しんでもらえるお菓子のようです。ママのなかには、お歳暮の時期にしかない限定フレーバーのラスクが人気と聞き、お歳暮に贈るお菓子の定番になったという声もありました。
目上の人にも贈りやすい上品なスイーツ
職場の上司や仕事先でお世話になった人などに贈る上品なお菓子のお歳暮にはどのようなものがあるのでしょう。ママたちに人気のスイーツを聞いてみました。
マカロン
「私は職場の上司へのお歳暮として近くの洋菓子店で人気のマカロンを贈りました。ミルクやバニラなど味が数種類あり、天然色素を使った上品なマカロンなので、目上の人にも贈りやすいと思いました」(20代ママ)
マカロンは洋菓子店オリジナルのものがあり、カラフルな色彩のものや自然に近い色のものなど、種類も豊富でおしゃれなお菓子のようです。味も季節のフルーツや定番のバニラ、珍しい唐辛子など、お店で工夫して作られているので、目上の人にも喜んでもらえそうです。
チョコレート
「私は仕事でお世話になった方に、有名ブランドのチョコレートを贈りました。インターネットで、お歳暮用のおしゃれな熨斗紙をつけてもらえたので、より上品になったと思います」(30代ママ)
冬になるとさまざまなチョコレートがお店に並ぶようになりますよね。限定物以外に、生チョコや外国製のチョコレートもあることから、お歳暮に選ぶのも楽しいかもしれません。ママのなかには、音楽の好きな上司に音符や五線譜の描かれた特別なチョコレートを贈って喜ばれたという声もありました。
イチゴのロールケーキ
「お歳暮のお取り寄せギフトのなかに、評判の高いイチゴのロールケーキがあったので、日頃お世話になっている人へのお歳暮に選びました。『おいしそうだったからすぐに食べた』という連絡をもらいました」(30代ママ)
冬の定番のフルーツでもあるイチゴを使ったお菓子も人気のお歳暮のようです。イチゴのロールケーキは高級感もあり、職場の上司や仕事でお世話になった人に贈ると喜ばれるかもしれませんね。
お菓子を選ぶときのポイント
お歳暮に贈るお菓子を選ぶときに、どのようなことをポイントにしているのか、ママたちに聞きました。
季節にあうものを選ぶ
「お歳暮は冬の寒い時期に贈るものなので、季節にあうものを選ぶようにしています。お菓子の場合は常温で食べられるものや、季節のフルーツの入ったものなどが喜ばれました」(30代ママ)
冬場は暖かい部屋でゆっくり楽しんでもらえそうなスイーツを贈ると喜ばれそうです。ママのなかには、義両親に毎年焼きリンゴの入ったお菓子を贈るのが定番化していて、相手も心待ちにしてくれているという声がありました。
相手の好みにあわせて選ぶ
「私は日頃お世話になっている人に喜んでもらいたいので、贈る相手の好きなお菓子を選ぶようにしています。お歳暮の時期より前に好みを聞いて、時間をかけて探しています」(20代ママ)
お歳暮は1年間お世話になった人に贈るために、感謝の気持ちを込めて相手の好みにあうものを選びたいと考えるママもいるようです。特にお菓子の場合は人気のあるものにこだわらず、相手に喜んで食べてもらえるものを贈れるとよいですよね。
パッケージにもこだわる
「お世話になった方へのお歳暮は高級感を出したいと思い、おしゃれな木製の箱に入ったチョコレートを選びました。食べ終わった後に小物入れに使っていると聞き、贈ってよかったと思います(30代ママ)
お歳暮を贈るときにはパッケージにもこだわることがあるようです。特別な包装紙で包んでもらうことで、より上品なスイーツに見えるかもしれません。ママのなかには、ブック型ケースに入ったお菓子の詰めあわせを贈ったところ、相手に珍しいと喜んでもらえたという声もありました。
人気のお菓子をお歳暮に贈ろう
お歳暮におしゃれな洋菓子や人気のスイーツを贈りたいと考えることもあるようです。お菓子を選ぶときには、相手の好みにあわせたり冬期ならではの特別なお菓子を探したりして、贈る相手に喜んでもらえるとよいですね。