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生後8カ月の男の子の夏服とは。セパレートの洋服や夏の服装の注意点
生後8カ月の男の子に合った夏服には、どのようなものがあるのでしょうか。初めて迎える夏の洋服に悩むママもいるようです。今回の記事ではトップスとボトムスが分かれたセパレートの服装を中心に紹介します。
生後8カ月の男の子の服装
子どもにとって初めての夏に、どのような服装をさせればよいのか悩むママもいるのではないでしょうか。汗をかく度にこまめに着替えることを考えて、洗いやすさや乾きやすさを優先するというママの声もあります。
生後8カ月のセパレートの洋服の種類
生後8カ月ごろになると、セパレートの服を着る機会も多くなるかもしれません。どのような種類があるのでしょうか。
トップス
トップスの下に肌着を着せるならランニングタイプ、または半そでタイプの肌着があります。子どもが暑がって肌着を嫌がる場合は、肌触りのよいトップスを1枚だけ着せてもよいのではないでしょうか。
コットン100パーセント、ガーゼ生地などのTシャツは、吸水性や速乾性に優れているので、扱いやすい洋服といえるかもしれません。
ボトムス
伸縮性に優れたストレッチ素材のスキニーパンツは、動きやすい服装のひとつかもしれません。足にぴったり生地がフィットすることで、服が下半身の動きを邪魔しにくいようです。
生後8カ月の夏服の選び方
夏服を選ぶポイントはさまざまです。素材、デザイン、柄別にご紹介します。
素材
汗を吸収しやすい生地のひとつにコットンがあります。肌によくなじみ、速乾性や柔軟性もあるので扱いやすい生地といえるでしょう。
デザイン
動物や車など、基本的には赤ちゃんやママの好みのものを選ぶとよいかもしれません。また子どもの動きを考えた上でデザインを選ぶというママもいるようです。転んでケガをしないように、紐や金具、ファスナーなど装飾の少ないデザインがいいというママの声もありました。
柄など
乗り物が好きな子どもは車のデザインの服、特定のキャラクターが好きな子どもはキャラクターが描かれた服など、子どもの好みに合わせて選ぶと楽しいかもしれません。子どもにとってお気に入りの洋服ができると、自分でその服を着ようとして着替えの練習ができることもあるようです。
その他の夏服に合わせるアイテム
帽子
日中に外出する場合は、帽子をかぶらせるとよいかもしれません。チューリップハット、麦わら帽子、キャップなどさまざまな種類が販売されているようです。帽子を嫌がる子どももいるようなので、気に入ってもらえるものをお店でいっしょに選んでみてもよいですね。
試着したときの子どもの反応で、気に入ったものが分かることもあるでしょう。生地、素材は帽子によってさまざまなので、洗濯できるもの、通気性の良いもの、つばがしっかりしたものなど、目的や好みに合わせて選んでみてくださいね。
夏用の靴やサンダル
他にも、夏服に合わせるアイテムとしてメッシュ素材の靴やサンダル、そのまま水遊びができるタイプのものなどがあるようです。生後8カ月の赤ちゃんの成長具合や遊び方に合わせて選んであげるとよいのではないでしょうか。
夏服の注意点
夏服を選ぶときのポイントや注意点を紹介します。
通気性と洗いやすさ
夏は汗をかきやすいこともあるでしょう。また寝ている間に寝汗をかくこともあるようなので、夏はこまめに着替えさせるというママもいるようです。夏の洋服を選ぶときは通気性を念頭に入れて選ぶとよいかもしれません。また自宅での洗濯ができる洋服は比較的扱いやすいかもしれません。
着替えや羽織るものを準備
外出先などの冷房は生後8カ月の子どもに寒すぎることがあるかもしれないので、すぐに羽織やすいカーディガンやパーカーなどを用意してみてはどうでしょうか。足元も同様に寒くなるときのことを考えて、ガーゼ布団やおくるみ、メッシュ素材のアームウォーマーなどを持ち歩くママもいるようです。
生後8カ月に合った夏らしい洋服を選ぼう
今回はセパレートの夏服、男の子向きの服装を紹介しました。生後8カ月の赤ちゃんの成長や子どもの動作、活発具合にあわせて、快適に過ごせる洋服を選んであげたいですね。