ダヴの子ども向けワークショップが「青少年の体験活動推進企業表彰」審査員会優秀賞を受賞
「公益社団法人ガールスカウト日本連盟」とともに全国で活動を続け、これまで延べ2万人以上の子どもたちが参加した自己肯定感を高めるワークショップ
「Dove（ダヴ）」の、子どもに自己肯定感の大切さを伝える「大好きなわたし～Free Being Me～」ワークショップが、文部科学省が主催する令和2年度「青少年の体験活動推進企業表彰」にて「審査員会優秀賞」を受賞。
社会貢献活動の一環として、青少年の体験活動に関する優れた実践を行っている企業を表彰するものとなる。
すべての女性が「美しさ」を楽しめるようになることを理念としている「Dove」では、ありのままの自分を肯定的に受け入れ、自身の可能性を最大限に発揮できるようになることを応援。
そのひとつとして行われる「大好きなわたし～Free Being Me～」ワークショップは、 10代の子どもたちを対象に、さまざまなアクティビティを通して参加者が自信を持ち、自身の可能性を広げることを目的として開催している。
「ダヴによる少女たちの美と自己肯定感に関する世界調査レポート（2017年）」によると、日本の10代の少女たちのうち、自分の容姿に自信を持っている人はわずか7％。これは、世界で最も低い数値だ。
さらには自分の容姿に不安があることで、若い人たちが消極的になってしまっている現状も明らかに。日本の少女たちのうち、自分の容姿に自信が持てない人の10人に5人は、やりたいことがあっても、容姿への自信の無さが原因で諦めたことがあると回答している（※）。
※2017年 ダヴによる少女たちの美と自己肯定案に関する世界調査レポートによる
「ダヴ」ではこの状況を変えるための活動として、日本ではガールスカウトとともにワークショップを実施し、これまで延べ2万人以上の子どもたちが参加。
「自分に自信が持てるようになった」「自分をもっと好きになれた」などの声が寄せられており、多くの参加者がプログラムに参加することで自信が高まり、自己を肯定することができるようになっている。
また、「ダヴセルフエスティームプロジェクト」として、「ダヴ」はワークショップの他にもさまざまな活動を実施。このプロジェクトは2004年より世界規模で展開しており、延べ142カ国において6900万人の子どもたちが参加している。
すべての女性や子どもたちが「自分らしい美しさ」に自信を持ち、自分らしく輝ける社会の実現を目指す活動を、この機会にぜひチェックしてみては。
問い合わせ／ユニリーバ・ジャパンお客様相談室
tel.0120-110-747（受付時間9：00～17：00 土・日・祝日・年末年始休暇を除く）
ダヴ セルフエスティーム（自己肯定感を高める）プロジェクト
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