教育熱心はどこまで?
この連載を見る
不安定な社会情勢やSNSなどを通じて得る過剰な教育情報によって、子どもの教育に奔走し、過干渉な子育てをする親が増加しています。行き過ぎた「教育熱心」が及ぼす危険性とは?そして子どもを疲弊させないために、親がどうあるべきか、各専門家に取材しました。
川崎協同病院 婦人科部長。日本産科婦人科学会専門医、日本女性医学学会認定医。骨盤臓器脱(子宮脱、膀胱瘤、直腸瘤など)、頻尿、尿失禁のほか、アスリートの月経不順・貧血・骨粗鬆症・薬の相談(ドーピング禁止薬)などを専門に診断と治療にあたっている。