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子連れで海水浴に行くときの持ち物。子どもが楽しめるグッズや貴重品の管理方法
子連れで海水浴に行くときは、どのような持ち物を用意したらよいのでしょうか。海での貴重品管理の仕方を知りたいママもいるかもしれません。今回は、ママたちが準備した食べ物などの基本的な持ち物やテントなどのあると便利な持ち物、子どもが楽しめるグッズ、貴重品の管理方法について体験談と併せてご紹介します。
子連れで行く海水浴
子連れで海水浴に行くときは、荷物が多くなると大変だと感じることもあるのではないでしょうか。持ち物はなるべく最低限にして子どもと気軽に海水浴を楽しみたいと考えるママもいるかもしれません。実際にママたちが海水浴に行くときに準備した持ち物はどのようなものなのでしょうか。
海水浴の持ち物
ママたちが子連れで海水浴に行くとき、どのような持ち物を準備したのでしょうか。基本的な持ち物とあると便利な持ち物を聞いてみました。
基本的な持ち物
子連れで海水浴に行くとき、基本的な持ち物としてママたちは次のようなものを準備していたようです。
・水着
・タオル
・日焼止め
・帽子
・ビーチサンダル
・レジャーシート
・食べ物や飲み物
子連れで行く場合は、遊びの合間に手軽に食べられるおにぎりやお菓子などの食べ物や、水分補給のためのお茶などを持って行ったというママがいるようです。
子どもといっしょのときは、海の家が混んでいると食べ物を買うことに時間がかかり大変かもしれませんね。熱中症にも気をつけるためにも飲み物などは多めに持って行くとよさそうです。
あると便利な持ち物
基本的な持ち物に加え、子連れで海水浴へ行くときには次のようなものがあると便利なようです。
・簡易テント
・救急用具
・スマホ防水ケース
・シャンプーやボディソープ
簡易テントがあると、子どもが休憩したり着替えたりする場として使うことができるので便利だったというママも声もありました。子どもがお昼寝をしたときも役立ちそうですね。
コンパクトになり、簡単に設置できるタイプのテントもあるようなので子連れで海水浴に行くときは用意しておくとよいかもしれません。
子どもが海水浴を楽しめるグッズ
海に入るだけでなく、海水浴では砂浜などでの遊びも楽しみにしている子どももいるのではないでしょうか。子どもが海水浴をより楽しめるグッズをママたちに聞いてみました。
浮き輪
「子どもが小さい頃は、足を入れるタイプの浮き輪を持っていきました。浮き輪に乗せて、海の中で引っ張ると楽しそうに笑っていました」(40代ママ)
「丸い浮き輪の他に、ベットタイプの浮き輪を持っていきました。2人や3人で乗ったり、ひっくり返ったりして楽しんでいました」(30代ママ)
浮き輪があると小さな子どもも海水浴を楽しめるのではないでしょうか。子どもの腕につけるタイプの浮き輪を用意したというママの声もありました。浮き輪はサイズや形もさまざまあるようなので、子どもに合ったサイズの浮き輪を選ぶとよいでしょう。
砂遊びセット
「波打ち際で砂遊びの道具を使って砂の山を作って遊びました。波が来て山が崩れるのが楽しいようで何度も繰り返して遊んでいました」(20代ママ)
「砂遊びセットを使って、家族で大きなお城を作って遊びました。3歳の子どもはバケツに貝殻をいっぱい集めて、お城に貼り付けて飾りつけをして楽しんでいました」(30代ママ)
初めての海では、波を怖がり海に入ることができない子どももいるかもしれません。海に入らずに楽しめるグッズがあると子どもも楽しめそうですね。体を砂の中に埋めて遊んで楽しんだというママの声もありました。海の砂は公園の砂と食感が違うので、いつもとは違った砂遊びが楽しめるのではないでしょうか。
磯遊び道具
「網やバケツを持って行き、岩場でカニなどを捕まえて遊びました。岩場はビーチサンダルだと滑って危ないのでマリンシューズも準備しました」(30代ママ)
「バケツ型の水中メガネを使って海の中をのぞいたりヤドカリを捕まえたりして遊んでいました。水の中がよく見えるので、子どもも夢中になって楽しんでいました」(20代ママ)
海の生き物を見たり触ったりできると子どもも喜ぶのではないでしょうか。バケツ型の水中メガネは簡単に海の中をのぞいて見ることができるので小さな子どもでも楽しめそうです。
貴重品や持ち物の管理方法
人が多い海水浴場では、貴重品や持ち物の管理にも気をつけているというママもいるのではないでしょうか。ママたちに貴重品や持ち物の管理方法を聞いてみました。
コインロッカー
「浜辺に置いておくのは心配だったので、貴重品は海の家のコインロッカーへ預けておきました。無くす心配もなく海で遊ぶことができました」(30代ママ)
貴重品はコインロッカーに預けるというママがいるようです。海水浴場によってはコインロッカーがない場合もあるかもしれませんので、事前に確認しておくとよさそうです。
身につける
「腕に巻きつけるタイプの防水ポーチに貴重品を入れて身につけていました。邪魔に感じることもなく遊ぶことができました」(40代ママ)
「貴重品はあまり持っていかず、お金と車の鍵を首からさげるタイプ防水ケースに入れていました」(20代ママ)
貴重品を身につけるためのグッズはさまざまなタイプがあるようです。持っていくお金は必要な分だけにし、クレジットカードなどは家に置いてくるようにするというママの声もありました。盗難や紛失を防ぐためにも、持って行く貴重品は最低限にするとよいかもしれません。
持ち物を準備して海水浴を楽しもう
子連れで海水浴に行くときに、何を持って行ったらよいのかと悩むこともあるのではないでしょうか。子どもが手軽に食べられる食べ物や休憩するときに便利なテントなどを準備しておくと、混雑している海水浴場でも安心して遊べるかもしれませんね。
ママたちが準備した持ち物や貴重品の管理方法なども参考に家族で海水浴を楽しんでみてはいかがでしょうか。