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6歳児の子ども2人でできる遊び方。場所別の面白い遊びの種類とは
6歳ぐらいになると、子ども同士で遊ぶ機会もあるのではないでしょうか。今回は、6歳児が2人でできる面白い遊びにはどのようなものがあるのか考えてみます。
6歳児が2人でできる面白い遊び
6歳児が2人でできる遊びにはどのようなものがあるのでしょうか。外遊び、室内遊びと場所によって遊び方はさまざまです。
公園でできる2人遊び
公園で6歳児が2人で遊ぶには、どのような遊びがあるのでしょうか。
砂遊び
公園に砂場がある場合は、大きな砂山を作って遊んでみてはいかがでしょうか。どんどん大きくなっていく砂山を2人で作ることで、共同作業の楽しさを感じられるかもしれません。できあがった山にトンネルを掘ってみたり、溝を掘って川を作ったり、石を集めて池を作ったり、アイディア次第でいろんな面白いことができそうですね。
縄跳び
縄跳びは、6歳ぐらいになると上手に跳ぶことができる子もいるのではないでしょうか。どのくらい跳び続けることができるかを競い合ってみるのもいいですし、お互いの弱点や苦手なところなど気がついたら、意見の交換をすることもできるでしょう。
シャボン玉
自分で吹いてシャボン玉を大きく膨らませたり、最近は風を利用して膨らませるタイプのものや、自動でシャボン玉がでるおもちゃなどもあるようです。どれだけ大きいシャボン玉が作れるか競ったり、吹いたシャボン玉を追いかけっこしたり、2人できる遊びの面白さも増すかもしれませんね。
アウトドアでできる2人遊び
アウトドアでも楽しめる面白い遊びがくつかあります。外で思いっきり楽しめる遊びをご紹介します。
野山を散策
野原や山に行くならば大人たちもいっしょに散策してみてはいかがでしょうか。バッタやカマキリなどの虫、花や木の実など、街中では見つからない種類を見つけられるかもしれません。子ども用の持ち運びできる図鑑などがあれば、話が盛り上がるのかもしれませんね。
ビーチボール
アウトドアで海に行ったら、広々とした砂浜や波打ち際でビーチボールをバレーボールのようにトスしあったり、ボールを追いかけたりするもの2人でできる遊びのひとつではないでしょうか。ふだんとは違う砂の感触がより楽しく感じられたらいいですね。
6歳児ができる遊び室内遊び
6歳ぐらいになるとルールが必要な遊びも面白いと感じる子どももいるのではないでしょうか。6歳の子どもが室内で2人でできる遊びをご紹介します。
トランプ、かるたなどのカード遊び
2人で楽しむなら、神経衰弱やババ抜きなども面白いでしょう。文字や言葉が得意な子どもなら、かるたや百人一首などのカード遊びも楽しいかもしれません。カードはコンパクトで持ち運びにも非常に便利なアイテム。お友達のお家に持っていって遊ぶこともできるでしょう。
けん玉やお手玉
けん玉やお手玉などの昔ながらの遊びを取り入れてみるのも面白いかもしれません。これらは小学校の昔遊びの授業などでも取り組むこともあるようなので、今のうちから親しめたらよいですね。
パズルやブロック
絵柄やサイズも豊富なパズルは年齢に応じてサイズや形がいろいろあります。ブロックも、平面でも立体でも組み合わせ次第で、自由に作れるものまでさまざまです。ひとつの大きな作品を作るのも面白いかもしれません。
注意点
子どもたちが安全に楽しく遊ぶために、大人はどのようなことに気をつけるべきなのでしょうか。
正しい使い方で遊ぶ
おもちゃや遊具など、本来の遊び方ではない使い方をすると危ない場合もあります。正しい遊び方ができるように、初めは大人が見本を見せてみてはいかがでしょうか。
見守れる範囲内で
屋外、特にアウトドアなどの場合は大人の目が届かない場所に行かないように、はじめにしっかり伝えておきましょう。
2人で楽しめる遊びを見つけよう
6歳の子どもが2人でできる遊びをいくつか紹介しました。大勢ではなく2人だからできる面白い遊びを、この機会に見つけられたらよいですね。