3歳の女の子のかわいいシーン。ママとパパがかわいいと感じる一言や行動とは

3歳の女の子のかわいいシーン。ママとパパがかわいいと感じる一言や行動とは

2018.11.13

3歳の娘がいるパパとママの中には、子どもの発言や行動を見てなぜかかわいいと感じる瞬間があるという方もいるのではないでしょうか。今回の記事では、3歳の女の子かわいい発言や行動のシーンをママやパパの体験談をもとにご紹介します。

3歳の女の子はなぜかわいい?

3歳になり、娘の発言や行動に対して今までよりかわいいと感じることが増えたというパパとママもいるのではないでしょうか。3歳の女の子の言動をなぜかわいいと感じるのか、パパとママたちに聞いてみました。


素直でピュア

「テレビでドラマを見ていたとき、女優が泣いているシーンを見て、娘はティッシュを手にとって画面の向こうの女優の目元を優しく拭いてあげていました。うちの娘は優しくてかわいいなと思ってしまいました」(30代ママ)

「以前『亡くなった人は星になる』という話をどこかで聞いたらしく、星がきれいな夜に夜空を見上げて『おじいちゃんのお星さまがキラキラしている』と言いました。その純粋さがなんともかわいいなと思いました」(30代ママ)

素直なところやピュアな面にかわいいと思ったママやパパもいるようです。大人の言葉を本気で受け止めてしまうところも3歳ならではのかわいさなのかもしれませんね。


おしゃまなところ

「家族みんなに『かわいい』と言われて育ったためか、かわいいねと言われると照れることなく『うん』と受け止めます。自分のことをかわいいと思いこんでいる様子がなんとも言えず愛らしいです」(20代ママ)

「娘の洋服を選んでいるときに『似合うね』と言うと、『〇〇ちゃんがかわいいから』と言い切りました。見事に言い切る様子が面白くてかわいかったです」(30代ママ)

3歳になると、ませたことを言ったり大人っぽいことをしたがる女の子もいるようです。自分のことをかわいいと言う様子は、大人の目から見るとなんともおしゃまでかわいいと感じるのかもしれませんね。


こだわりが出てきた

洋服
iStock.com/FabrikaCr

「3歳後半になった頃から、洋服にこだわりが出てきて、フリルのついたかわいいスカートしか履かなくなりました。スカートを履いているときの嬉しそうな顔がかわいいです」(20代ママ)

「娘はピンクのかわいい靴がお気に入りのようで、それ以外の色の靴だと嫌がります。こだわりが出てきて買い物のときは大変なときもありますが、かわいらしいなと思います」(30代ママ)

自分ならではのこだわりが出てきた姿にかわいいと感じるパパやママもいるようです。洋服や髪型、お人形を片づける位置など、あらゆることにこだわりをもつようになったことに、成長を感じることもあるかもしれません。

3歳の娘のかわいい発言

3歳になるとおしゃべりも上手になる子どももいるようで、子どもが発した言葉がおもしろくてかわいいと感じるパパとママもいるようです。3歳の女の子のかわいい発言をまとめてみました。


おねだりするときの言葉

「夕食を作っているときに娘が『えほんよんで』と言ってきました。忙しいから後で読んであげるねと言うと、うるうるした瞳で『えほんよんでほしいのよ』と訴えてきました。かわいすぎて負けました」(30代ママ)

「家族で買い物に行ったときのことです。娘がえんぴつをほしがったのでどうしようかと迷っていたら『買ってくれないと怒っちゃうよ』と言いました。その言い方がかわいくて買ってあげてしまいました」(30代ママ)

自分の知っている言葉で何とかおねだりしようとする姿にママやパパはかわいいと思ってしまうようです。娘がママのいないタイミングを見計らって『お菓子ちょうだい』とねだってくるので、ついついあげてしまうというパパの声もありました。


ママへのほめ言葉

「私が新しい服を買って着ていると、娘が一番に気づいてくれて『あたらしい服、かわいいね』とほめてくれます。私も娘に新しい服を着たときは必ず『かわいいね』と言って、お互いにほめあっています」(20代ママ)

「娘は『ママおけしょうしてきれいだね』といつも言ってくれます。パパはなかなかほめてくれないので、娘がいてくれて本当によかったなと思います」(30代ママ)

3歳になるとママの服や化粧、ヘアスタイルを見てほめてくれる女の子もいるようです。ママがきれいだと子どもも嬉しいのかもしれませんね。


言い間違え

女の子
iStock.com/Yagi-Studio

「娘は大好物の食べ物であるじゃがいもを『がじゃいも』と言います。食卓にじゃがいも料理がでると『がじゃいもだ』と言って喜びます」(30代ママ)

「娘は2歳の頃からテレビを『テビリ』と読んでいます。訂正しても直らいので、しばらくはこのかわいい言い間違いをそのまま楽しもうと思っています」(30代パパ)

真剣な表情をしながら発する言い間違えは、さらにかわいく感じるのかもしれません。チョコレートのことを『コチョレート』、とうもろこしを『とうもころし』など、子どもならではの言い間違えは聞いていても気持ちが和むかわいさですね。

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3歳の女の子のかわいい行動

3歳になりいろいろなことに興味をもちはじめ、大人も驚くような行動をするようになる女の子もいるかもしれません。3歳の女の子のかわいい行動についてまとめてみました。


まるでモデルのよう

「3歳後半になる娘はピンク色や水色のかわいい服が大好きです。その日着ていく服を自分で選びたがり、着た後は必ず鏡を見てチェックしています」(30代ママ)

「娘はドレスのようなヒラヒラしたスカートが大好きで、鏡の前で一回転してポーズをとります。ポーズをとっている姿を遠くからそっと見て夫婦で笑っています」(20代ママ)

かわいい服を着てポーズをする姿に、ママやパパはメロメロになってしまうようです。おしゃれをして出かけると、「写真を撮って」と娘にせがまれるというパパの声もありました。


真似が上手

「娘が下の子の胸をトントンしてあげながら子守唄を歌っていました。その姿がママにそっくりだったのでびっくりしました。素敵なお姉ちゃんになってくれたなと感じました」(30代パパ)

「娘が毎朝お化粧の真似をします。化粧水をつけているときは、娘もいっしょに両手でほっぺをペチペチして、何もついていないパフを渡したら顔にすりつけていました」(30代ママ)

ママやパパがやることや話す言葉を自然と真似している様子に、かわいいと感じることもあるようです。大人の真似をしながらいろいろなことを学んでいるのかもしれませんね。


家事のお手伝い

「洗濯物を干しているときにハンガーが足りなくなり困っていると、娘が赤ちゃん用の一番小さいハンガーを『これ使って』と持ってきてくれました。お手伝いしようとしてくれる姿が頼もしくてかわいいです」(30代ママ)

「私が掃除機をかけていると、娘は必ず掃除機を奪って自分でかけようとしてくれます。何度も同じところをかけている姿がなんとも言えずかわいいです」(20代パパ)

3歳になるとママやパパが家事をしている様子を見て、「自分もできる」と言い、積極的にお手伝いをしようとするかもしれません。ママたちはお手伝いをしたがるけれど、まだうまくできないところにかわいさを感じるようです。

3歳の女の子の子育てを楽しもう

ママと女の子
iStock.com/monzenmachi

3歳の女の子の発言や行動などを見て、かわいいと感じるママとパパがいました。娘がおねだりする姿や言い間違え、おしゃれをしてポーズをする姿は、今しか見れない3歳の女の子特有のかわいさかもしれません。3歳の女の子のかわいい様子を、たくさん思い出に残せるとよいですね。

2018.11.13

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