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抱っこ紐の便利グッズについて。季節にあわせたグッズの種類
便利グッズを選ぶときのポイント
抱っこ紐の便利グッズについて知りたいママもいるのではないでしょうか。今回の記事では、春夏の紫外線対策や冬の防寒グッズなど季節にあわせたグッズの種類や、抱っこ紐の便利グッズを選ぶときのポイントと使うときに意識したことについて、ママたちの体験談を交えてご紹介します。
抱っこ紐の便利グッズが知りたい
手持ちの抱っこ紐が、さらに便利で快適になるグッズを知りたいママもいるのではないでしょうか。夏の暑さから赤ちゃんを守ったり、冬の防寒対策に使えたりする便利グッズにはどのような種類や使い方があるのでしょうか。
【季節別】抱っこ紐便利グッズ
抱っこ紐の便利グッズについて、季節別にご紹介します。
春・夏
- UVケープ
- 保冷シート
- 保冷カバー
- 折りたたみ日傘
- 汗取りパッド
20代ママ
30代ママ
夏の外出時は赤ちゃんの熱中症が心配なので、抱っこ紐をするときはソフトタイプの保冷剤を使っています。保冷剤をダブルガーゼ素材のカバーに入れ、私と赤ちゃんの間に装着して使います。
30代ママ
抱っこ紐に装着できる保冷カバーを使っています。肩ベルトに直接巻いて装着する涼感タイプの素材なので、赤ちゃんの顔や首を適度に冷やせて熱中症対策としても使えます。
春や夏の季節の外出時は抱っこ紐に紫外線や暑さ対策グッズをあわせて使っているママがいました。夏は抱っこ紐の外ポケットに、赤ちゃんの汗対策グッズを入れているママもいるようです。
秋・冬
- 防寒カバー
- 防寒ケープ
- ブランケット
- ダッカーつきコート
20代ママ
寒い季節は、抱っこした赤ちゃんを覆うことができるダッカーつきのママコートを使っています。コート1着でママと赤ちゃん両方の防寒ができるので、赤ちゃんに防寒着を着せる必要がなく荷物も少なく済むので助かっています。
30代ママ
冬は、抱っこ紐専用の防寒カバーを取りつけています。赤ちゃんが活発に足を動かしても包み込む形状になっているので、必要以上に厚着させずに済み、私は手持ちのダウンジャケットをそのまま来られるので便利だと思います。
秋や冬の季節には、抱っこ紐に対応したママコートや防寒カバーを使っているママがいました。ダッカーつきコートは、抱っことおんぶ両方に対応できるタイプもあるようです。
抱っこ紐に直接取りつけられる便利グッズとして、ボア素材のケープやブランケットを冬の防寒対策 に使っているママもいるようです。
通年使えるグッズ
- よだれカバー
- クリップ
- 外づけポーチ
- 収納カバー
20代ママ
抱っこ紐をコンパクトに収納できるカバーを使っています。赤ちゃんを抱っこ紐から下ろしたあと、かさばる抱っこ紐を収納させて腰につけておけるので身軽に動けて便利です。
30代ママ
抱っこ紐に直接取りつけることができる外づけポーチを使っています。赤ちゃんせんべいや、飲み物、タオルなどを入れておき、赤ちゃんがぐずったときにも抱っこしたまま取り出せるので便利です。
抱っこ紐をコンパクトに収納できるカバーや、小物を入れるのに便利な外づけポーチを使っているママがいました。他にもブランケットやケープを抱っこ紐に取りつけるためのクリップを使っているママもいるようです。
抱っこ紐の便利グッズを選ぶときのポイント
抱っこ紐の便利グッズを選ぶときのポイントについて、ママたちに聞いてみました。
使いやすい
20代ママ
抱っこ紐周りのグッズは、洗濯機で洗える素材を選んでいます。汚れやすいよだれカバーは、毎日洗濯したいので乾きやすいタオル生地を選びました。
お手入れのしやすさをポイントにグッズを選んでいるママがいました。両面使えるものや、抱っこ紐専用のつくりになっているかどうかをチェックしているというママの声もありました。
季節にあっている
30代ママ
抱っこ紐用のケープは、季節にあわせて2種類の素材を使い分けています。夏はUVカットの涼しいガーゼタイプを使い、寒い季節は外側がナイロンで内側がボア素材の防風ケープを選びました。
季節にあった素材を選ぶことも大切なポイントのようです。ママのなかには、天候の変化にも対応できるように濡れにくい撥水加工素材のケープを選んだという声もありました。
機能的で丈夫
20代ママ
ファスナーポケットつきの収納ポーチを選びました。ポケットにスマホや小銭入れを入れることができるので、近所にお散歩に行くときも抱っこ紐と収納ポーチだけで外出できて便利です。
機能をポイントに抱っこ紐グッズを選んだママがいました。他にも劣化しにくいスチール製のケープ留めクリップを選んだというママの声もありました。
便利グッズを使うときに意識していること
便利グッズを使うときにママたちが意識していることについて聞いてみました。
清潔に保つ
30代ママ
夏に使う保冷剤ケースは、毎日洗濯をして清潔に保つように心がけています。消臭と除菌のために、定期的に酸素系漂白剤も使うようにしています。
赤ちゃんに直接触れるグッズは、清潔に保つように心がけているママがいました。毎日の洗濯が必要なグッズは、洗い替えを用意しておくとよいかもしれません。
赤ちゃんの様子を確認する
20代ママ
夏の紫外線が気になったので、抱っこ紐の上からケープを巻いていたのですが赤ちゃんがぐずるので気になっていました。ケープの中が蒸れて暑かったようで、夏向きのガーゼ素材に買い替えたところ抱っこしたままでも寝てくれるようになりました。
抱っこ紐に慣れ始めた赤ちゃんが泣くときは、グッズの使い方を再度確認してあげるとよいかもしれません。赤ちゃんが快適にすごせているか様子を見ながら、使い方を工夫できるとよいですね。
抱っこ紐の便利グッズを活用して快適なおでかけを
抱っこ紐の便利グッズを活用しているママたちは、春夏の紫外線対策や秋冬の防寒グッズなど季節にあった種類と素材を使い分けているようです。グッズを選ぶときは、機能的でお手入れしやすいものを選ぶとよいかもしれません。
抱っこ紐に便利グッズをプラスして、赤ちゃんとのお出かけがさらに快適なものになるとよいですね。
暖かくなってくると紫外線が気になるので、抱っこ紐でお出かけするときはUVカット機能のついたケープと折りたたみ傘を使っています。UVケープは抱っこ紐に直接クリップで留めています。