抱っこ紐の防寒用ケープについて。選ぶポイントや代用アイデア

抱っこ紐の防寒用ケープについて。選ぶポイントや代用アイデア

ダウン素材やフードつきなど

2020.01.07

赤ちゃんが温かくすごせるよう、抱っこ紐の防寒用ケープを用意したいママもいるのではないでしょうか。人気の種類やおしゃれな防寒用ケープが気になる方もいるかもしれません。今回は、抱っこ紐の防寒用ケープの選び方とダウンベストなどを使った代用アイデアの他に、防寒用ケープを使うときのポイントなどをご紹介します。

抱っこ紐の防寒用ケープを用意するとき

冬場などに抱っこ紐で赤ちゃんと出かけるときのために、防寒用のケープを用意したいと考えるママもいるかもしれません。ママたちに防寒用のケープについて気になることを聞いてみました。

30代ママ
30代ママ

上の子の送り迎えや外遊びなどに私が付き添うときは、下の子も抱っこ紐で連れて行くのでしっかり防寒したいと考えました。おしゃれなデザインのものや人気のある防寒ケープの種類が気になります。

20代ママ
20代ママ

抱っこ紐の防寒用ケープを家にあるもので代用するやり方が知りたいです。代用するときは、どのようなものを使うとよいのでしょうか。

ママのなかからは、人気のある種類やおしゃれなデザインの防寒用ケープの他に、代用アイデアについて知りたいという声も聞かれました。それぞれお気に入りのものを用意して、冬のお出かけを快適に楽しめるとよいですね。

今回は、抱っこ紐の防寒用ケープを選ぶポイントや代用アイデアなどについてご紹介します。

抱っこ紐の防寒用ケープを選ぶポイント

抱っこ紐用の防寒ケープを選ぶときは、どのようなことを意識しておくとよいのでしょうか。ママたちに聞きました。


素材

20代ママ
20代ママ

温かそうなダウンの防寒用ケープを選びました。外側はナイロン生地で風を通しにくく、内側は柔らかいフリース素材になっているため肌触りもよいように思います。

抱っこ紐の防寒用ケープを選ぶときに、温かさや肌触りなどの素材をポイントにしたママがいるようです。他にも、汚れを拭き取りやすそうだと考えて、撥水加工の生地が使われている防寒用ケープを選んだというママの声がありました。


デザイン

柄のブランケット
Africa Studio/Shutterstock.com
30代ママ
30代ママ

抱っこ紐で出かけるときに歩きやすいものがよいと考えて、丈が短めでコンパクトな防寒用ケープを選びました。人気のありそうなブランドのもので、デザインがおしゃれだったのも選んだ決め手です。

抱っこ紐で出かけるシーンをイメージしながら、使いやすそうなデザインを選んだというママの声がありました。赤ちゃんの頭に被せるフードや、ママの手を温められるポケットがついた防寒用ケープを選んだママもいるようです。


機能

30代ママ
30代ママ

取り外しできるインナーのついた抱っこ紐の防寒用ケープを選びました。真冬はインナーをつけて温かく、春先はインナーを外して風よけに使うなど、季節にあわせて使い分けています。

シーンにあわせて、温かさを調節できるといった機能つきの防寒用ケープを選んだというママの声がありました。他にも、ベビーカーにもつけられるタイプやコンパクトに収納できるものなど、使い勝手のよい機能をポイントに選んだママもいるようです。

防寒用ケープには、チャックやスナップボタンで抱っこ紐につけるタイプやクリップで挟むものなどがあるようです。選ぶときは、手持ちの抱っこ紐に使えるか、対応している抱っこ紐のメーカーなどを確認することもポイントかもしれません。

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防寒ケープの代用アイデア

ママのなかには、抱っこ紐の防寒用ケープを他のもので代用した方もいるようです。どのようなものを使ったのかや、抱っこ紐へのつけ方を聞いてみました。


ダウンベスト

20代ママ
20代ママ

抱っこ紐で外出するとき、防寒のために私のダウンベストを使いました。ダウンベストの袖口に、抱っこ紐の肩紐部分を通してから赤ちゃんを抱っこしたところ、赤ちゃんを温かく覆うことができたと思います。

抱っこ紐の防寒のために、大人用のダウンベストを使ったママがいるようです。袖口を肩紐に通すことで、抱っこ紐を使っている途中でずり落ちることも防げそうですね。


ブランケットとクリップ

ブランケット
Africa Studio/Shutterstock.com
30代ママ
30代ママ

大判のブランケットを、前掛けのようにして私の首から下げました。紐の両端にクリップのついたマルチクリップを使ってブランケットを2カ所挟み、首にかけて使っています。

抱っこ紐の防寒に、ブランケットとクリップを使ったママもいるようです。首にかけるだけなので、着脱が簡単だったというママの声が聞かれました。

抱っこ紐でおんぶするときは、紐のついたクリップを使って肩紐にブランケットを取りつけたママもいるようです。

防寒用ケープを使うときに意識したこと

防寒用ケープを使うときはどのようなポイントがあるのでしょうか。ママたちから聞いた、防寒用ケープを使うときに意識したことをご紹介します。


つけ方を工夫する

20代ママ
20代ママ

クリップでつけるタイプの防寒用ケープを使うときには、赤ちゃんを寒さから守るため、防寒用ケープがちょうどよい位置になるようにさまざまなつけ方を試しました。赤ちゃんの手や足先まで覆えるように、クリップのつけ方やトリルける場所などを調整しました。

使っている抱っこ紐にあわせて、防寒用ケープがちょうどよい位置にくるようにつけ方を工夫すると、よりしっかりと防寒できるかもしれません。ママのなかからは、防寒用ケープのクリップをママのコートの襟につけたという声も聞かれました。


赤ちゃんの様子を確認する

30代ママ
30代ママ

防寒用ケープをつけて抱っこ紐で出かけるときは、こまめに赤ちゃんの様子を確認しています。赤ちゃんの手足にふれて、冷えていないかや暑すぎないかなどをチェックしました。

防寒用のケープをつけて外出するときに、赤ちゃんの様子をこまめに確認するように意識したママもいるようです。抱っこ紐のなかの赤ちゃんが快適にすごせるよう、様子にあわせて防寒用ケープを使えるとよいですね。

防寒用ケープを使って冬のお出かけを快適に

抱っこ紐で赤ちゃんを抱くママ
iStock.com/Satoshi-K

抱っこ紐の防寒用ケープを用意したママからは、ダウンなどの素材や人気のありそうなブランドの他、おしゃれなデザインなどをポイントに選んだという声が聞かれました。手持ちの抱っこ紐にあわせて、使いやすいものが選べるとよいかもしれません。

大人用のダウンベストを使って、抱っこ紐の防寒用ケープを代用したママもいるようです。

防寒用ケープを使うときは赤ちゃんの様子も確認しながら、冬のお出かけを楽しめるとよいですね。

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