哺乳瓶の持ち手の選び方やママたちが用意した哺乳瓶の持ち手

哺乳瓶の持ち手の選び方やママたちが用意した哺乳瓶の持ち手

持ち手付きにしてよかったこと

2019.12.19

赤ちゃんがミルクを飲むときに使う哺乳瓶の持ち手について気になっているママもいるかもしれません。今回の記事では、哺乳瓶の持ち手を選ぶときのポイントや実際に用意した持ち手、持ち手付きの哺乳瓶を使ってよかったことを、ママたちの体験談を交えてご紹介します。

哺乳瓶の持ち手を使った?

哺乳瓶に付けて使う持ち手は必要なのかが気になっているママもいるのではないでしょうか。持ち手を使ったかどうかをママたちに聞いてみました。

20代ママ
20代ママ

赤ちゃんが哺乳瓶を自分で持って飲もうとするようになった頃から、持ち手を使ってみました。友だちから出産祝いにもらってあったので、しばらく使うことができてよかったです。

30代ママ
30代ママ

哺乳瓶を使うのは限られた期間なので持ち手は使いませんでした。赤ちゃんが哺乳瓶を持って飲むときには、私や夫が支えて落とさないようにしていました。

出産祝いにもらった哺乳瓶の持ち手を、赤ちゃんの様子を見て使ってみたというママがいました。赤ちゃんが自分で哺乳瓶を持って飲めるようになったときに、持ち手が必要と感じることもあるようです。

今回は、哺乳瓶の持ち手についてママたちの体験談をご紹介します。

哺乳瓶の持ち手を選ぶポイント

哺乳瓶の持ち手はどのように選ぶとよいのでしょう。ママたちに選ぶときのポイントを聞いてみました。


素材

30代ママ
30代ママ

赤ちゃんが直接さわる哺乳瓶の持ち手は、素材をポイントに選びました。やわらかいシリコン製などは赤ちゃんの手にやさしくフィットするので、小さな手で持ちやすいのではないかと思います。

哺乳瓶の持ち手を選ぶ際に素材をポイントにしているママがいました。シリコン製の他にポリプロピレンなどの素材で作られた持ち手もあるようなので、手ざわりや使い方などを考えて選ぶとよいかもしれません。


デザイン

20代ママ
20代ママ

赤ちゃんが使いやすいデザインかどうかをポイントに、哺乳瓶の持ち手を選びました。哺乳瓶に付ける持ち手には、取っ手になっているタイプや網目タイプなどがあるようなので、赤ちゃんが持ちやすそうなデザインに決めました。

デザインも哺乳瓶の持ち手を選ぶときのポイントになるようです。ママのなかからは、赤ちゃんが喜んでくれそうな色を選ぶポイントにしたという声も聞かれました。


機能

30代ママ
30代ママ

哺乳瓶の持ち手を選ぶときは、機能にポイントをおきました。ミルクの温度が適温になると色が変わるといった機能のついた持ち手は、授乳に慣れていない夫にも使いやすいのではないかと思います。

機能にポイントをおいて哺乳瓶の持ち手を選んでもよいかもしれません。伸縮性があり、さまざまな哺乳瓶に使うことができる持ち手を選んだところ、普通のコップにも使うことができたというママの声もありました。

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ママたちが用意した哺乳瓶の持ち手

赤ちゃん
Creativa Images/Shutterstock.com

ママたちは赤ちゃんのためにどのような持ち手を用意したのでしょう。実際に使っている持ち手を聞いてみました。


清潔に保ちやすい持ち手

30代ママ
30代ママ

哺乳瓶の持ち手は赤ちゃんが直接持つことを考えて、清潔に保ちやすいタイプを用意しました。哺乳瓶といっしょに煮沸消毒や薬液消毒ができる持ち手は、赤ちゃんに安心して使わせることができます。

哺乳瓶に付けて使う持ち手は、清潔な状態で赤ちゃんに持たせてあげたいと考えるママもいるかもしれません。食洗機で洗える持ち手などもあるようなので、用意する際には表示などを確認するとよさそうです。


使い方が簡単な持ち手

20代ママ
20代ママ

私が用意した哺乳瓶の持ち手は、本体部分が伸縮性のよい筒状になっているタイプです。水分を拭き取った哺乳瓶を筒のなかに入れるだけで使うことができ、赤ちゃんが両手で持てるように2本の持ち手が付いているので、使いやすいと思いました。

筒状の本体部分を広げるだけで哺乳瓶にセットできる持ち手もあるようです。哺乳瓶のガラス面にしっかり吸着できる持ち手は、さまざまなサイズの哺乳瓶に装着することができて便利に使えるというママの声もありました。


卒乳後も使える持ち手

30代ママ
30代ママ

赤ちゃんがどこを持ってもよいように、周りが網目状になった哺乳瓶の持ち手を用意しました。全体が球状になっていて卒乳後はおもちゃのボールとしても使える持ち手なので、長く楽しめるアイテムだと思います。

卒乳して哺乳瓶を使わなくなったときに、赤ちゃんのおもちゃになるタイプの持ち手を用意したママがいました。持ち手にもおもちゃにもなって長く使えるアイテムは、赤ちゃんの大切な思い出の一品になるかもしれません。

哺乳瓶を持ち手付きにしてよかったこと

赤ちゃん
Top Photo Engineer/Shutterstock.com

持ち手付きの哺乳瓶にすることで、どのようなよさがあるのでしょう。ママたちに、哺乳瓶を持ち手付きにしてよかったことを聞いてみました。


赤ちゃんが自分で哺乳瓶を持つことができる

20代ママ
20代ママ

うちの子は生まれて半年をすぎた頃から、哺乳瓶を自分で掴んで飲むようになりました。持ち手を付けたところ、私がそっと支えるだけで自分でしっかり持って飲めるようになったので、持ち手付きにしてよかったと感じています。

哺乳瓶を自分で持って飲みたがる赤ちゃんのために、持ち手付きにしたママもいるようです。持ち手付きの場合、赤ちゃんが手でしっかり持ち手を握ることができるので、ミルクを飲みやすいかもしれません。


ミルクを飲む姿がかわいい

40代ママ
40代ママ

哺乳瓶にカラフルな持ち手を付けて赤ちゃんに持たせたところ、小さな手でしっかり持って一生懸命にミルクを飲んでいました。赤ちゃんが自分で哺乳瓶を持って夢中で飲んでいる姿がとてもかわいいので、持ち手付きにしてよかったと思います。

赤ちゃんが哺乳瓶をしっかりと持ってミルクを飲む姿は、なんともいえずかわいらしいですよね。持ち手付きにすることで、赤ちゃんには飲みやすく、ママには赤ちゃんの飲む様子がかわいらしく映るというよさがあるかもしれません。

使いやすい哺乳瓶の持ち手を用意しよう

授乳
Creativa Images/Shutterstock.com

哺乳瓶を持ち手付きにして赤ちゃんが自分でミルクを飲めるようにしているママがいました。持ち手には煮沸消毒ができるタイプや、取り付けや取り外しが簡単にできるタイプなどがあるようです。

赤ちゃんが自分で哺乳瓶を持ってミルクを飲むようになったら、使いやすい持ち手を用意してあげられるとよいですね。

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