【体験談】赤ちゃんが寝返りやハイハイをするようになった時期。練習方法について

【体験談】赤ちゃんが寝返りやハイハイをするようになった時期。練習方法について

赤ちゃんを寝かしつけるときに意識すること

2019.12.18

赤ちゃんが寝返りやハイハイをするようになる時期について気になる方もいるかもしれません。赤ちゃんが寝返りやハイハイをしないときどのように練習をしたらよいのでしょうか。ツーウェイオールなどの赤ちゃんが動きやすい服装や、寝返りとハイハイの練習方法についてママたちの体験談を交えてご紹介します。

寝返りはいつからするようになった?

赤ちゃん
Syda Productions/Shutterstock.com

寝たままの状態で仰向けからうつ伏せに、またはうつ伏せから仰向けに体の向きを変えることを寝返りと言います。

赤ちゃんとすごすなかで、いつ頃から寝返りをするようになるのか気になることもあるかもしれません。

赤ちゃんが寝返りをするようになった時期についてママたちに聞いてみました。

30代ママ
30代ママ

生後4カ月頃に赤ちゃんが初めて寝返りをしました。おくるみを敷いた上で体を反らして、寝返りをしようと頑張っていました。

30代ママ
30代ママ

赤ちゃんが寝返りをはじめてしたのは生後4カ月頃でした。練習をしたわけではありませんが、気がついたらできるようになっていました。

20代ママ
20代ママ

生後5カ月頃から赤ちゃんが返りをするようになりました。タオルを敷いた上で赤ちゃんがバタバタと動いていて、くるんと寝返りをしていました。

生後4~5カ月頃に赤ちゃんが寝返りをするようになったというママたちの声がありました。

赤ちゃんが寝返りをする時期はそれぞれで異なるでしょう。寝返りをする前にお座りをするようになる赤ちゃんもいるようです。

ハイハイはいつからするようになった?

赤ちゃんのハイハイには、ほふく前進のようなずりばいや高ばいなどいくつかの種類があるようです。

赤ちゃんがハイハイをしはじめた時期についてママたちに聞いてみました。

20代ママ
20代ママ

生後8カ月頃から、赤ちゃんがハイハイをするようになりました。赤ちゃんの目の前でおもちゃを揺らしたり、いっしょに遊んでいるうちにハイハイができるようになりました。ハイハイをしはじめた時期にお座りもしていました。

30代ママ
30代ママ

赤ちゃんが1人でお座りをしたり、元気にずりばいをしていた生後10カ月頃にハイハイをするようになりました。

30代ママ
30代ママ

1歳頃から赤ちゃんがハイハイをするようになりました。おもちゃを使ってハイハイの練習をしながら赤ちゃんをサポートしていました。

赤ちゃんのなかには、ずりばいをせずにハイハイをするようになる子や、ハイハイをせずにつかまり立ちをするようになる子もいるようです。

ハイハイをし始める時期やペースは赤ちゃんによって違いがあるため、ゆっくり見守りましょう。

寝返りの練習方法

赤ちゃんといっしょに楽しみながら寝返りの練習をしてみましょう。寝返りの練習方法をご紹介します。


赤ちゃんの背中を支える

赤ちゃんが横向きになったときに、枕やクッション、丸めたタオルなどを背中側に置いて、赤ちゃんが転がれるようにサポートしましょう。

横向きの状態からうつ伏せになる練習をすると、寝返りをするきっかけになるかもしれません。赤ちゃんが自分の力で動けるようにサポートしましょう。


寝返りをする方におもちゃを置く

赤ちゃんが寝返りをする方向にお気に入りのおもちゃを置いて練習してみましょう。音が鳴るおもちゃは、赤ちゃんも興味を示してくれるかもしれません。

仰向けになっている赤ちゃんにおもちゃを見せてそっと動かしたり、おもちゃをゆらしながら寝返りの練習をしてみてはいかがでしょうか。

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ハイハイの練習方法

赤ちゃんがなかなかハイハイをしないとき、いっしょに練習をしたいというママやパパもいるかもしれません。ハイハイの練習方法についてご紹介します。


赤ちゃんが動きやすい服装にする

ズボンなどの動きやすい服装だと、赤ちゃんもハイハイの練習がしやすいかもしれません。

カバーオールやツーウェイオール、レギンスやモンキーパンツなど、赤ちゃんが動きやすい服装で練習しましょう。


いっしょにハイハイをする

大人が赤ちゃんの前でハイハイをする姿を見せて練習をしたというママの声がありました。

ママやパパがハイハイをすると、赤ちゃんが動きを真似しながら楽しんで練習できるかもしれませんね。


目の前におもちゃを置く

ハイハイする赤ちゃん
leungchopan/Shutterstock.com

赤ちゃんが前に踏み出せるように、目の前でボールを転がしたり、おもちゃを動かしてみましょう。

赤ちゃんが手を伸ばしておもちゃにふれようとしたり、手足を動かして遊びながらハイハイの動作を練習できるとよいですね。


赤ちゃんに声をかける

赤ちゃんの名前を呼びながらハイハイの練習を楽しみましょう。

ママやパパが手を叩きながら「こっちおいで!」と元気に声をかけると、赤ちゃんが声に反応し、前に踏み出すきっかけになるかもしれません。

寝返りやハイハイをする赤ちゃんを寝かしつけるときに意識したこと

赤ちゃんが寝返りやハイハイをして遊ぶようになるとなかなか寝てくれず、寝かしつけが大変と感じるママやパパもいるかもしれません。

赤ちゃんを寝かしつけるときに意識したことをママたちに聞いてみました。

20代ママ
20代ママ

部屋の電気やテレビを消して真っ暗にするようにしていました。部屋が明るく、周りが騒がしいと赤ちゃんもハイハイをして遊ぶことが多いので、部屋の雰囲気を就寝モードに切り替えるようにしていました。

20代ママ
20代ママ

寝るときに赤ちゃんが寝返りをしたり、ハイハイをして遊んでいるときは、隣でママが寝たふりをしていました。ママが眠っていると赤ちゃんも気持ちが落ちつくようで、そのまま寝ることが多かった気がします。

部屋が明るいと、赤ちゃんが寝返りやハイハイをして遊んでもよいと感じてしまうかもしれません。

赤ちゃんが眠れるようにやさしく体にふれてトントンしたり、赤ちゃんが落ち着いて眠れる環境を整えましょう。

赤ちゃんのペースに合わせながら寝返りやハイハイを見守ろう

赤ちゃん ハイハイ
szefei/Shutterstock.com

赤ちゃんが寝返りやハイハイをしないと不安に感じるママやパパもいるかもしれません。

寝返りやハイハイをする時期は赤ちゃんによって違いがあるため、赤ちゃんと遊びながら練習してみてはいかがでしょうか。

カバーオールやツーウェイオールなどのズボンタイプの服装は赤ちゃんも動きやすく、練習しやすいかもしれません。

寝かしつけをするときに赤ちゃんが寝返りをしたり、元気にハイハイをして動き回ってしまうということもあるかもしれません。赤ちゃんが落ち着いて眠れる環境を整えましょう。

寝返りやハイハイを頑張る赤ちゃんをサポートしながら見守れるとよいですね。

2019.12.18

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