こちらの記事も読まれています
入園で準備するもの。手作りするものや入園費用の貯め方
入園準備をするときに意識したポイント
子どもの入園準備をするとき、いつから始めればよいのか気になるママがいるかもしれません。手作りするものや名前つけについて知りたい場合もあるでしょう。今回は、入園準備を始めた時期や入園費用の貯め方、100円均一ショップやリストを使っての準備の進め方についてママたちの体験談を交えてご紹介します。
入園準備はいつから始めた?
子どもの入園準備はいつから始めたらよいのか気になる人もいるのではないでしょうか。入園準備を始めた時期をママたちに聞きました。
30代ママ
20代ママ
入園する2週間前くらいから始めました。
20代ママ
入園する2カ月前から必要なものを買ったり、名前をつけたり準備を始めました。
入園準備を始める時期は、家庭によってさまざまでした。入園することが決まってから入園日までにどれくらいの日数があるかによっても異なるでしょう。
リストを作るなどして計画的に進めていくと余裕を持って準備できそうですね。
入園で準備するもの
入園で準備するものにはどのようなものがあるのでしょうか。幼稚園や保育園によっても異なりますが、準備するものの一例をご紹介します。
身に着けるもの
・制服
・体操服
・スモッグ
・帽子
以上のような身に着けるものを用意することがあるようです。指定がある場合は、入園前に採寸に行くこともあるでしょう。入園に間に合う期間内に忘れずに注文しましょう。
持ち運びに使うもの
・レッスンバッグ
・体操服袋
・お弁当袋
持ち運びに使うものには、以上のようなものが入園準備で必要になることがあるようです。
園によっては、サイズや名前をつける位置、既製品の可否に決まりがある場合もあるでしょう。手作りする場合は、同じ生地で統一しても素敵ですね。
正課活動で使うもの
・鍵盤ハーモニカ
・クレパス
・粘土
幼稚園や保育園の正課活動の内容によって、必要なものが変わってくるでしょう。入園前に園でまとめて注文できる場合もあるようです。
食事で使うもの
・お弁当箱
・水筒
・コップ
・食器
給食かお弁当かによって準備するものが異なるかもしれません。園によっては、お弁当箱や食器に関して決まりがある場合があるので確認しましょう。
入園グッズを手作りしたい
入園グッズを手作りしたいと思うママがいるかもしれません。手作りしやすい入園グッズをご紹介します。手作りする際は、本を参考にしてみてはいかがでしょうか。
レッスンバッグ
レッスンバッグは、さまざまな荷物を持ち運ぶときに使うため、丈夫さがポイントになるでしょう。
園によって、サイズや名前をつける位置に決まりがある場合があるかもしれません。子どもが好きな柄の生地で作ると、よろこんでくれそうですね。
体操服袋・お弁当袋
体操服袋やお弁当袋に、巾着袋を作ることが多いようです。入れるものに合わせてマチをつけるとよいでしょう。
お弁当袋は、お弁当箱の他にコップや食器を入れることを考えてサイズを決めるとよいかもしれません。
上履き入れ
上履き入れを手作りすることもあるようです。
持ち手を留める部分は何を使うかによっても、雰囲気が変わりそうですね。袋部分と持ち手の生地を変えてもよいかもしれません。持ち手の留め具は、100円均一ショップでも購入できるようです。
入園準備をするときのポイント
入園準備をするとき、どのようなことに気をつけて進めていけばよいのでしょうか。入園準備をするときのポイントをママたちに聞きました。
早めに準備を始める
20代ママ
必要なものは、品薄になる前に早めに購入しました。
20代ママ
名前つけや制服の裾上げに時間がかかると思ったので、早くから準備しました。
入園準備は、必要なものを揃えたり、名前をつけたりと時間がかかる場合もあるでしょう。時間に余裕を持って進めていくと、慌てずに入園日を迎えられてよいかもしれませんね。
名前つけを工夫する
30代ママ
手書きより綺麗で早いと思い、名前シールをネットでオーダーしました。
名前つけを工夫しているママがいました。スタンプやシールを使って名前をつけると効率よく進められそうですね。
名前つけグッズの中には、水に強い加工がされているものもあるようです。水洗いするお弁当箱や食器はもちろん、洗濯する衣類に使ってもよいかもしれません。
リストで効率化を図る
30代ママ
準備するものがいろいろあったので、買い忘れがないようリストアップしてから買い物へ行きました。
リストを作って準備を進めたという声がありました。準備するものや日付などをリストにまとめると、わかりやすく、効率化できるかもしれません。
入園にかかる費用はどのように貯めてきた?
入園までに準備する費用は、入園料・制服や体操服代・用品代などさまざまなものがあるでしょう。入園の費用をどのように貯めてきたのでしょうか。
コツコツ貯めた
20代ママ
子どもが生まれたときから、子どもの進学や教育に関することに使う費用を通常の貯金とは別に貯めてきました。
入園に備え、コツコツと貯めてきたママがいました。貯金しておくと、急な出費やまとまった金額が必要な場合に対応しやすいかもしれませんね。
家計からだした
30代ママ
家計の特別費と調整費を利用し、足りない分は家計に入れないお金からだしました。
家計から入園費用を用意したという声がありました。日頃から家計管理をしていると、費用の調節がしやすそうですね。
お祝いでもらったお金を使った
30代ママ
入園祝いでいただいたものを使いました。
入園祝いなどのお祝いでもらったお金を入園費用に使うママもいました。お祝いでもらったお金の使い方は家庭によって異なるようなので、家族で話し合ってみるとよいかもしれません。
計画的に入園準備をしよう
入園準備を始める時期は、人それぞれ異なるようでした。入園で準備するものは幼稚園や保育園によってさまざまなので、園の決まりを確認して準備を進めていきましょう。
入園グッズを手作りする場合は、子どもの好きな柄の生地で作るとよろこびそうですね。
入園費用も貯金や家計からだしたり、お祝い金を使ったりと家庭によって費用を用意する方法が異なりました。入園費用や入園に必要なものは、計画的に準備していくとよいのではないでしょうか。
4月入園で2月中旬に説明会があり、それから準備を始めました。