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生後6カ月のお祝いを華やかに
子どものハーフバースデーに、バルーンを取り入れた飾りつけをしたいと考えているママやパパもいるのではないでしょうか。この記事では、ハーフバースデーのバルーン飾りを選ぶポイントや飾り方のアイデア、飾るときのコツなどをママやパパの体験談交えてご紹介します。
ハーフバースデーをバルーンで飾りたい
ハーフバースデーは生後6カ月頃の赤ちゃんの成長を祝う行事なのだそうです。ハーフバースデーの頃の赤ちゃんは新生児の頃とはまた違ったかわいさがみられる時期ですよね。
ハーフバースデーの記念日を、手軽に華やかな雰囲気が作れるバルーンで飾りたいというママやパパもいるのではないでしょうか。子どものハーフバースデーにバルーンで飾りつけをしたママやパパたちの声を聞いてみました。
ハーフバースデーのバルーン飾りを選ぶときのポイント
ハーフバースデーのバルーン飾りはどのように選べばよいでしょうか。ママやパパに聞いてみました。
予算を決める
20代ママ
40代ママ
インターネットで子どもが気に入っていた絵本のキャラクターと世界観がセットになったバルーンがあったので、1万円くらいしましたが購入しました。それ以外の洋服や食事はお金をかけすぎないようにして出費を抑えてお祝いしました。
あらかじめ、どのくらいの規模でお祝いするか決めておくと、バルーンの種類や数を決めやすいかもしれません。他に使いたいお祝いグッズの費用も、先に考えておくとよいでしょう。
テーマやイメージから決める
30代ママ
全体的にポップな飾りつけにしたかったので、色の種類が多く入っているバルーンを選びました。息子には借りもののタキシード風ベビー服を着せてシックにきめて、かっこいい写真が撮れました。
30代ママ
天使がふんわりと雲の中を漂うようなイメージの飾りつけにしようと思いました。パステルカラーのバルーンを天井からたくさんぶら下げたり、床に転がしたりして、娘にはレースのチュチュを着せてメルヘンな感じに仕上げました。
色のイメージからバルーンを選んだママや、「天使、雲」などのテーマからバルーンを選んだママがいました。ほかにも、ジャングルのようなイメージにするために動物の形のバルーンを選んだというパパの声もありました。
飾り方を決める
20代ママ
バルーンを選ぶとき、まずどのように飾りたいかを考えました。どこをどのように飾りつけたいかイメージしておくと、バルーンの種類や数を選びやすかったです。
バルーンには色や形などさまざまなものがあるので、迷いづらいようにバルーンを購入する前にどのように飾りたいかをイメージしたママがいました。イメージをふくらませてからバルーンを選ぶと、無駄なくお買い物ができそうですね。
ハーフバースデーのバルーン飾りのアイデア
バルーンを使った、ハーフバースデーの飾りを作るアイデアを知りたい方もいるのではないでしょうか。ママやパパの声を聞いてみました。
バルーンのミニツリー
20代ママ
お祝いのメッセージが入って、ガス入りで送られてくるバルーンを購入し、他のバルーンも使ってメッセージのバルーンが頂点に来るようなバルーンのミニツリーを作りました。その横に子どもを座らせて写真を撮りました。
バルーンを使ったミニツリーを作るアイデアがあるようです。バルーンを使った大きなオブジェは、写真のポイントにもなりそうですね。
壁に貼ってバルーンアート
40代パパ
七色のバルーンが入った袋をたくさん用意して、壁にバルーンで虹を描きました。虹の下にお祝いのメッセージ、その下に子どもがくるように配置して写真を撮りました。
30代ママ
ラメの入ったバルーンをたくさん壁に散りばめて、息子には色紙で作った王冠をかぶせて王様アートにしました。子どもの体がはまりこむタイプの椅子に座らせたので貫禄たっぷりのかわいい写真になりました。
バルーンで壁に虹を描いたパパや、ラメの入ったバルーンで王様アートに挑戦したママがいました。バルーンは床に転がす分も作っておくと、転がるバルーンをハイハイで追いかける赤ちゃんのかわいい写真が撮れるという声もありました。
寝相アート
30代ママ
数字のバルーンと星やハートの形のバルーンを散りばめて、眠っている子どもを1/2の「1」に見立てて寝相アートを作り、ハーフバースデーの記念にしました。
赤ちゃんが眠っている間にバルーンを使った寝相アートの写真を撮ったママがいました。平面的になりがちな寝相アートも、バルーンを使うと立体感が出てぷっくりした赤ちゃんと相まってよりかわいい仕上がりになりそうですね。
ハーフバースデーのバルーンを飾るコツ
ハーフバースデーをバルーンで飾りつけるにはどのようなコツがいるのでしょうか。ママやパパの声を聞いてみました。
飾りつけるエリアを絞る
30代ママ
リビングの一角をフォトブースに見立てて、飾りつけを考えました。決まった空間だけを飾りつけたので、時短になったと思います。
飾りつけるときにエリアを決めておくと時間がかからずにすみ、赤ちゃんを待たせず準備ができそうですね。写真撮影も考える場合は写真におさまる範囲を確認して、飾りつけるスペースを決めるとよいかもしれません。
赤ちゃんもママも疲れない工夫をする
40代ママ
赤ちゃんも自分自身も疲れないよう、シンプルな飾りつけを選びました。デザインがかわいいバルーンをいくつか飾っただけでも見栄えのする写真が撮れました。
20代ママ
産院で出会ったママたちといっしょに小さなパーティーを企画しました。飾りつけをする担当と赤ちゃんをあやす担当でわかれて用意したので、負担も少なくお祝いできました。
シンプルな飾りつけにしたり、何人かで手わけして準備を進めたりと、負担が少ない方法を選ぶとよいかもしれません。生後6カ月の赤ちゃんは、まだまだ昼夜問わずに育児が大変な時期なのでママも赤ちゃんも無理なくお祝いできるとよいですね。
ハーフバースデーはバルーンの飾りでかわいく
子どもの生後6カ月を祝うハーフバースデーの飾りに、バルーンを使ってさまざまな工夫をしたママやパパがいました。予算やテーマ、飾り方を決めて赤ちゃんが主役になれるような飾りつけをして、無理なくかわいくハーフバースデーをお祝いできるとよいですね。
ハーフバースデーはかわいい写真を撮ってお祝いするだけにしようと決めていたので、写真のための飾りつけを手作りしました。100均グッズで1000円程度の材料でしたが、十分にかわいいものができました。