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ハーフバースデーの家族写真。スタジオや家で撮影するときの服装など
写真撮影をする前の準備と工夫
ハーフバースデーのお祝いに、家族全員でオシャレな写真を撮りたいと考えるママもいるのではないでしょうか。撮影場所をスタジオと家で迷ったり、撮影日をいつにしようか考えたりするママもいるかもしれません。今回は、写真撮影の準備や撮影時に工夫したこと、男の子と女の子の赤ちゃんの服装のアイデアを体験談を交えてご紹介します。
ハーフバースデーの写真を撮りたい
赤ちゃんが生後6カ月を迎えるお祝いに、ハーフバースデーの写真を撮りたいと考えるママやパパもいるのではないでしょうか。ハーフバースデーの写真をいつ撮影するのかは、生後6カ月の誕生日当日や、家族の予定をあわせた前後の週末などさまざまなようです。ハーフバースデーの準備は、いつからどのように始めるとよいのでしょうか。
ハーフバースデーの写真撮影の準備
ハーフバースデーの写真撮影には、どのようなことを準備するとよいのか気になるママもいるかもしれません。実際に、ママたちがしたハーフバースデーの写真撮影の準備についてご紹介します。
誰を撮影するか決める
「撮影の準備として、最初に誰を撮影するか決めました。赤ちゃんだけの写真と家族全員の写真を撮影することが決まると、衣装も考えやすかったです」(20代ママ)
「主役の赤ちゃんを囲んだ家族写真を撮りたいと思いました。私と夫、上の子といっしょに撮影しました」(40代ママ)
ハーフバースデーの主役の赤ちゃんだけや、家族全員など誰を撮影するのか決めると、その後の準備も進めやすくなるかもしれませんね。祖父母もいっしょに撮影したいと思ったので、早めに日程の相談をしたというママの声もありました。
撮影する場所を決める
「女の子の赤ちゃんにドレスを着せて撮影したかったので、写真スタジオを予約しました。たくさんある貸衣装の中から赤ちゃんに似合うドレスを選び、スタジオのオシャレな背景で特別な写真が撮れました」(30代ママ)
「うちの子は場所見知りや人見知りをするので、家でハーフバースデーの撮影をしました。慣れている家だと緊張もしなかったようで、やわらかい表情の写真が撮れました」(20代ママ)
衣装や背景で写真スタジオを選んだり、赤ちゃんの様子で自宅を選んだりしたというママの声がありました。天気のよい日に公園へ行き、屋外でロケーション撮影を楽しむのもよいかもしれませんね。
服装を決める
「ハーフバースデーには特別な服装で撮影したいと思いました。家族みんなでフォーマルな服装にすると、統一感が出た写真になりました」(40代ママ)
「家で撮影することにしたので、背景とあわせてカジュアルな服装を選びました。背景にするソファやクッションの色とのバランスを考えて、服の色を決めました」(20代ママ)
どのような服装で赤ちゃんの写真を残したいか決めると、いっしょに撮影する家族の服装も考えやすくなるかもしれませんね。写真スタジオの背景にあわせた衣装を用意し、家から持参したというママの声もありました。
【場所別】写真撮影をするときの工夫
どのような工夫をして写真撮影するのかは、撮影場所によって変わってくるようです。ママたちに、写真スタジオや自分の家で撮影するときに工夫していたことを聞いてみました。
写真スタジオ
「赤ちゃんの目線がカメラの方を向くように、お気に入りのおもちゃを持っていきました。カメラの後ろでおもちゃを揺らすと、カメラ目線の笑った写真が撮れました」(40代ママ)
「撮影直前に授乳すると、そのまま眠ってしまうかもしれないと思いました。撮影時間にあわせて授乳や離乳食の時間を調整し、赤ちゃんの機嫌がよいタイミングを作りました」(30代ママ)
写真スタジオを利用する場合、赤ちゃんが機嫌よくすごせるような工夫をしたママもいるようです。慣れない写真スタジオでも赤ちゃんが安心できるように、待ち時間は普段から使っているおくるみに包んだというママの声もありました。
自分の家
「夜にフラッシュを使って撮影すると、目が反射してしまいました。天気のよい日の昼間に、フラッシュを使わず自然光で撮影すると明るい写真になりました」(20代ママ)
「赤ちゃんを寝かせたりうつ伏せにしたりして、いろいろな角度からたくさんの写真を撮りました。赤ちゃんと同じ目線になるように低い位置から撮影したものがお気に入りの1枚です」(30代ママ)
家でママやパパが撮影するとき、明るさや角度を工夫したママもいるようです。自分の家で撮影する場合、事前に撮影場所をセッティングしておくと赤ちゃんの機嫌のよいタイミングですぐに撮影することができるかもしれませんね。
ハーフバースデーの服装のアイデア
赤ちゃんにどのような服装を選ぶとよいのか迷うママもいるかもしれません。男の子や女の子の赤ちゃんに選んだハーフバースデーの服装のアイデアをママたちに聞いてみました。
男の子の服装
「蝶ネクタイつきのフォーマル風のロンパースを選びました。シャツとズボンがセパレートになっているように見え、サスペンダーがプリントされているデザインがオシャレでした」(20代ママ)
「ボーダーのTシャツにデニム風のズボンを選びました。カジュアルな服装でも、フェルト素材の王冠を被せるだけでハーフバースデーらしい特別な雰囲気が出せました」(30代ママ)
フォーマル風ロンパースやカジュアルな服装を選んだ男の子のママもいるようです。金太郎やお相撲さんなど、男の子の赤ちゃんならではのかわいい服装を用意したというママの声もありました。
女の子の服装
「ボリュームのあるチュチュスカートを履かせました。トップスはシンプルでタイトな白いTシャツを選ぶと、スカートのボリュームを引き立たせてくれました」(30代ママ)
「スタジオでアンティーク風のオシャレな写真を撮りたいと思いました。ペールピンクのワンピースを着せると背景との相性もよかったです」(20代ママ)
女の子の服装にチュチュスカートやワンピースを選んだママもいるようです。選んだ服装と背景に統一感があると、オシャレな写真が残せたというママの声もありました。
家族の服装
「赤ちゃんにドレスを選んだので、家族全員フォーマルな服装にしました。親はスーツ、上の子には主役より目立たないようにグレーやネイビーのワンピースを用意しました」(30代ママ)
「家族全員でリンクコーデをして撮影しました。白とネイビーを基調にし、ボーダーやデニムを取り入れてマリンスタイルを意識すると、統一感のある写真ができあがりました」(40代ママ)
赤ちゃんが主役になるように家族の服装を工夫したり、家族全員でリンクコーデをしたりしたママもいるようです。家族全員でお揃いのキャップを被って撮影をしたというママの声もありました。
ハーフバースデーの記念に写真を残そう
ハーフバースデーの写真をいつ撮影しようか考えるママもいるのではないでしょうか。撮影日は、ハーフバースデー当日や家族全員の予定があう日などさまざまなようです。撮影する場所は、フォーマルな写真はスタジオ、カジュアルな写真は自分の家など雰囲気にあわせて選ぶのもよいかもしれません。
男の子や女の子の赤ちゃんにオシャレな服装を選んで、ハーフバースデーの記念写真が撮影できるとよいですね。