アメリカ発「Boppy」の授乳クッションと妊婦用抱き枕が日本初上陸
人間工学的にデザインされた、母乳でも哺乳瓶でも無理なく授乳できる「授乳サポートクッション」と、理学療法士と共同開発した、妊娠中に推奨される横向きでの就寝をサポートする「妊婦用抱き枕」
「アルツァーナジャパン」が、本社アルツァーナグループ(イタリア)が展開するアメリカ生まれの「Boppy(以下、ボピー)」ブランドより、「授乳サポートクッション」と「妊婦用抱き枕」をオンラインショップにて発売。ボピーブランドを日本で正式に販売するのはこれが初めてとなる。
授乳クッションは、ボピーの創業者であるスーザン・ヘンダーソンが1989年にアメリカで発売し、以来30年以上にわたり、世界中で授乳時のママやパパをサポート。
ボピーは授乳クッションのパイオニアとして、アメリカでは授乳クッションそのものを「ボピー」と呼ぶ人も多いという。
アメリカでの妊婦の認知度は99.6%、最もお勧めしたい授乳クッションNo.1、ベビーレジストリ(※)に登録される全ブランド中3番目に多いなど、子育てにかかせないものとして認識されている。
※出産を控えた人が特定の店(オンラインショップ含む)で作るほしいものリスト。妊娠のお祝いを贈りたい人はそのリストを見て、自分の予算に合うものを買ってプレゼントするという仕組みで、アメリカでは一般的に行われている習慣。
今回発売の授乳サポートクッションは、やわらかいけれど中身の詰まった中綿で、赤ちゃんが沈み込みにくく、授乳姿勢をキープ。また、人間工学的にデザインされた形で腰にフィット。カバーも中綿も洗濯機で洗え、清潔を保つことができる。
母乳でも哺乳瓶でも、授乳する人の無理ない姿勢をサポート。それだけでなく、赤ちゃんの成長にあわせて4通りの使い方が可能となっている。
一方の妊婦用抱き枕は、妊婦さんの快適な睡眠を追求し、理学療法士と共同開発。中綿は授乳サポートクッションと同じものを使用している。
ヘッドとレッグはクッション量多め、ミドル部分はクッション量を抑えて、大きなお腹を邪魔しない構造に。妊娠中に推奨される横向きでの就寝を、全パーツ使用、ヘッドなし、レッグなしと、3つに分かれてカスタマイズできるクッションでサポートする。
妊娠中の女性の睡眠と、出産後の授乳をサポートする2アイテム。ぜひチェックをしてみては。
問い合わせ先/アルツァーナジャパン
tel.0120-356-434(祝日を除く月火木金10:00~12:00、13:00~17:00)