「ほぼ日の學校」WEB版がオープン、PCやタブレットから視聴可能に
人の考えやめずらしい経験、おもしろがっていることなど、人の話を聞くことは、学ぶつもりと関係なく学んでしまう。そんなエンターテインメントな学びを届ける場として、現在約70名のありとあらゆる講師の方々のお話を配信
「ほぼ日の學校」が、スマートフォンアプリに加えWEB版をリリース。これにより、パソコンやタブレット、スマートフォンなど、さまざまなデバイスでWEBサイトから授業を視聴できるようになった。
※月額利用料/680円(税込)、初めの1カ月間は無料体験期間
※提供形態/スマートフォンアプリ(iOS、Android)、WEBサイト(PC、タブレット、スマートフォン対応)
「ほぼ日の學校」は、「人に会おう、話を聞こう。」をコンセプトに、普段出会えないような人たちからいろいろな話を聞いて学ぶ、新しい学校。
人の考えやめずらしい経験、おもしろがっていることなど、人の話を聞くことは、学ぶつもりと関係なく学んでしまう。 「ほぼ日の學校」は、そうしたエンターテインメントな学びを届ける場として、ありとあらゆる方々のお話を配信している。
「映像」と「ことば」がいっしょになった、絵本のようなオリジナルの授業再生画面も特長のひとつ。
映像の側に字幕のように流れる「ことば」を見ながら聞くことで、より深く心と頭に届くだけでなく、好きな「ことば」はノートに保存したり、保存した「ことば」からもう一度再生したりすることもできる、学びやすい便利なデザインとなっている。
今年6月の開校以来、ミュージシャンの矢野顕子氏や落語家の笑福亭鶴瓶氏など、現在約70名のさまざまな講師のお話を配信。直近では、脚本家の三谷幸喜氏の授業が公開されている。
勉強としてでなく、さまざまな著名人の話を純粋に楽しめる「ほぼ日の學校」。WEB版が公開となったこの機会に、ぜひ子どもといっしょに視聴してみては。
問い合わせ先/ほぼ日