ダイソンから初の全方向駆動コードレスクリーナーが発売
新開発のクリーナーヘッドと直線的な形状により、「ダイソン」のコードレスクリーナーの中で最も優れた操作性を実現
「ダイソン」から、自由自在に操作可能な全方向駆動コードレスクリーナー「Dyson Omni-glide™(ダイソン オムニグライド)コードレスクリーナー(以下、Dyson Omni-glide)」が、「ダイソン」直営店・公式オンラインストア・お客様相談室および、各家電量販店にて順次発売中。
ニューノーマルな生活様式下で、約31%の日本人の掃除回数や頻度が増加する中(※1)、自由自在な操作性により快適な住環境の維持をサポートする。
※1 ダイソン グローバル ハウスダスト調査結果による(世界10カ国、10,754人を対象に2020年10月23日から11月11日にかけて実施)
「Dyson Omni-glide」は、「ダイソン」で最も操作性に優れたコードレスクリーナー(※2)。
前後左右あらゆる方向へ、まるで浮いているように軽快で自由自在な操作性を実現した、新開発の「Omnidirectional Fluffy™クリーナーヘッド」を搭載。これにより、リビングルームや家具下に隠れたゴミやホコリ、テーブル下の食べこぼしなど、一般的に取り残しが発生しやすい狭い場所でもスムーズな掃除を可能に。
※2 Dyson V8シリーズとの比較。独立第三者機関での操作性の調査(2020年2月に実施)による
従来の掃除機にあった、狭い場所に届かない、障害物の周囲が掃除しにくいなどの問題を解消する。
モーターやサイクロン、クリアビン、フィルター、ハンドルを直線的に配列した設計を採用したことで180°フラットに寝かせることができ(※3)、ソファやベッドなどの低い家具下もスムーズに掃除が可能。
この新形状の開発にあたり、6か国で合計277名の被験者に対し、実際の住環境で470時間にわたるテストを実施している。
※3 本体を後方に倒して寝かせることが可能、逆方向に倒すことは不可
このクリーナーヘッドには、360°回転する4つのキャスターホイールを配置。床面との抵抗を抑えたことにより、全方向へスライドさせながら滑らかに操作が可能で、これまで掃除しにくかった障害物の周りや狭い場所も手軽に掃除ができる。
直径31mmのローラーと、手首を返すだけで方向転換できるネック構造により、低い家具の下の掃除も簡単に。前後に配置された2つのブラシバーはギアボックスにより連動し、同じ速度で回転することで、押しても引いても大きなゴミから微細なホコリまでを同時に吸い取ることができる(※4)。
※4 IEC(国際電気標準会議)規格62885-2 5.1に準拠した、自社によるフローリングから取り除いたゴミの量の試験による(2020年に実施)
また、毎分最大105,000回転する「Dyson Hyperdymium™(ダイソン ハイパーディミアム)モーター」が、パワフルで変わらない吸引力を実現(※5)。
※5 IEC(国際電気標準会議)規格62885-2 5.8, 5.9に準拠した、強モードで新品から1回目のゴミ満量まで 使用した時点での、自社による吸引力の変化の試験による(2020年に実施)
製品全体で5段階にわたりゴミを捕集する設計により、0.3ミクロンもの微細な粒子を99.99%補えるほか、加圧ゴムシールは捕集したゴミが空気中に漏れるのを防ぎ、部屋の空気よりもきれいな空気を排出する。(※6)
※6 ASTM F1977-04に基づく自社(英国、マレーシア)による試験結果による(2020年に実施)試験は0.3μm以上の粒子を使用し強モードで実施
さらに、付属ツールを付け替えるだけで、スティッククリーナー、布団クリーナー、ハンディクリーナーとして使用でき、家具や布団掃除にも使える1台3役に。布団や車内の掃除に適したミニ モーターヘッド、テーブルやキッチンカウンターの掃除に便利な卓上ツールやコンビネーション隙間ノズルが付属する。
その他、片手で操作可能なボタン式スイッチ、ワンタッチで衛生的なゴミ捨て、簡単に取り外しでき水洗い可能なフィルターやブラシバーなど、使いやすい機能も充実している。
これまでの常識を変える新しい掃除スタイルを実現する「Dyson Omni-glide」を、この機会にぜひチェックしてみては。
問い合わせ先/ダイソン
tel.0120‐295‐731