ママたちが妊娠線の予防にクリームを選んだ理由。妊娠線ケアの工夫

ママたちが妊娠線の予防にクリームを選んだ理由。妊娠線ケアの工夫

妊娠線予防クリームを使うときのポイント

2019.11.11

妊娠するとママの身体はさまざまな変化を迎えますよね。妊娠線の予防やクリームが気になるママも多いのではないでしょうか。ママたちに妊娠線の予防をはじめたきっかけや、妊娠線の予防のためにクリームを選んだ理由、妊娠線予防クリームを使うときに意識したことを聞いてみました。

妊娠線の予防をはじめたきっかけ

妊娠中のママの身体は、赤ちゃんを迎えるためにさまざまな変化をするでしょう。妊娠中のママにとって、妊娠線の予防は気になるポイントのひとつかもしれませんよね。

ママたちに妊娠線の予防をはじめたきっかけを聞いてみました。

30代ママ
30代ママ

妊娠がわかったときに、雑誌やインターネットでいろいろと調べました。その中に、妊娠線のことが書いてあったので、クリームを買ってケアを始めました。

30代ママ
30代ママ

妊娠初期は市販の保湿クリームを塗っていたのですが、お腹が大きくなっていくにつれ妊娠線のことが心配になり、専用のケア用品に切り替えました。

20代ママ
20代ママ

妊娠したことを友だちに伝えたら、妊娠線予防のクリームをプレゼントしてくれました。気に入って出産後も続けて使っています。

妊娠線予防をはじめたきっかけは、雑誌やインターネットでの情報収集、先輩ママからのプレゼントなどさまざまなようです。

妊娠線予防のために、保湿クリームやオイルなどを使ってケアをしている妊婦さんは多いのかもしれません。

今回は、妊娠線予防クリームに注目し、よかった点やケアのポイントについてみていきましょう。

妊娠線の予防にクリームを選んだ理由

クリーム
iStock.com/simarik

ママたちはどのような理由で妊娠線の予防のためにクリームを選んだのでしょう。よかった点もあわせて聞いてみました。


塗りやすい

30代ママ
30代ママ

伸びのよさや肌馴染みのよさが塗りやすいと感じて、妊娠線予防にクリームを使っていました。

お肌に浸透するように、やさしくマッサージをしながら塗っています。たっぷり使える大容量のクリームがお気に入りでした。

妊娠線の予防にクリームを使うと、塗りやすかったというママの声がありました。毎日行なう妊娠線のケアには、塗りやすい予防クリームを選ぶとよいかもしれません。


使用感がよい

30代ママ
30代ママ

お風呂上がりに塗る保湿剤は、べたつきにくいクリームタイプを使っています。妊娠線予防クリームも、肌ざわりよく使い心地のよいクリームタイプを選びました。

使い心地のよさを大切にしたいために、クリームタイプを使っていたというママもいました。妊娠線予防クリーム選びでは、使用感が自分に合うかも大切なポイントかもしれません。


種類が豊富

20代ママ
20代ママ

クリームタイプはさまざまな種類から選べる点がよかったです。そのなかで、無添加の予防クリームをを愛用していました。

やさしい匂いとパッケージのデザインが、特に気に入っているポイントです。

妊娠線予防クリームにはさまざまな種類があるため、自分に合うものが見つかりやすいというよさもあるようです。自分にぴったりな妊娠線予防クリームを探すことも、楽しみのひとつかもしれません。

こちらの記事も読まれています

妊娠線予防クリームを使うときに意識したこと

画像
iStock.com/Group4 Studio

妊娠線予防クリームを使うとき、ママたちはどのようなことを意識しながら使っていたのでしょう。ポイントについて聞いてみました。


こまめに塗る

30代ママ
30代ママ

基本はお風呂上りにクリームを塗って妊娠線予防をしていました。

出産が冬だったので乾燥が気になり、お風呂上りだけでなくお出かけ前や朝、あとは肌の乾燥を感じたときに塗っていました。

妊娠線予防クリームはこまめに塗ることがケアのポイントになるようです。乾燥する季節やお腹が大きくなる時期は、一日に何度かクリームを塗ると安心かもしれませんね。


丁寧に塗る

30代ママ
30代ママ

妊娠前は時間をかけずにボディケアを済ませていましたが、妊娠してからは妊娠線ができないよう丁寧にケアするようになりました。

あまり少量だとなじみにくいと聞いたので、たっぷり塗るよう心がけました。

妊娠中はお腹への負担になりにくいよう丁寧に予防クリームを塗ってケアをしていたママもいるようです。妊娠線のケアの時間は、赤ちゃんのことを思いながらやさしく塗るとよいかもしれませんね。


お腹以外にも塗る

20代ママ
20代ママ

先輩ママからお腹は大丈夫だったけど、太ももとおしりに妊娠線ができてしまったという話を聞きました。

下半身のほか、二の腕やバストも忘れないように妊娠線予防クリームを塗っていました。

妊娠中は、お腹以外にも、さまざまなところに妊娠線ができる可能性があるようです。大きくなるお腹を支える脚やおしり、忘れがちなバストにもしっかりと妊娠線予防クリームを塗るとよいでしょう。

妊娠線の予防にはクリームを使おう

リラックスした妊婦
iStock.com/NChamunee

妊娠をきっかけに、妊娠線ができないよう予防をはじめるママが多いようです。妊娠線予防クリームは妊婦さんのことを考えて作られた専用クリームなので、妊娠線が気になるママにぴったりかもしれません。

また、妊娠線予防クリームは、塗りやすさや使用感のよさ、種類が豊富というメリットがあるようです。

さまざまな種類の中から、お気に入りの妊娠線予防クリームを見つけてみてはいかがでしょう。塗る回数や塗り方などケアのことも考えながら、妊娠線予防のケアができるとよいですね。

2019.11.11

グッズカテゴリの記事

天才はどう育ったのか?幼少期〜現在までの育ちを解明

天才の育て方

この連載を見る
メディアにも多数出演する現役東大生や人工知能の若手プロフェッショナル、アプリ開発やゲームクリエイターなど多方面で活躍する若手や両親へ天才のルーツや親子のコミュニケーションについてインタビュー。子どもの成長を伸ばすヒントや子育ての合間に楽しめるコンテンツです。ぜひご覧ください。
【レポート】KIDSNAアンバサダー生誕2周年記念インスタライブ

2024年3月1日に開催したKIDSNA STYLEインスタライブ。お忙しい時間帯にもかかわらず、たくさんのアンバサダーのみなさまにご参加いただき、本当にありがとうございました!参加が難しかった方も多いと思うので、インスタライブの様子を簡単にご紹介いたします。