【体験談】クッションやキーホルダーなど、買ってよかったマタニティグッズや用品

【体験談】クッションやキーホルダーなど、買ってよかったマタニティグッズや用品

2018.09.16

たくさんあるマタニティグッズ、何があると便利なのか悩む方もいるのではないでしょうか。マタニティ用クッションやキーホルダーなど、用意するべきか悩む場合もありますよね。今回は周りのママたち買ってよかったマタニティ用品をアンケート。体験談を中心にご紹介します。

つわり対策になったマタニティグッズ

赤ちゃん用品店などにいくといろいろなマタニティグッズを目にしますよね。周りのママたちはどのようなグッズをよく使っていたのでしょう。  
つわりにもさまざまな種類がありますが、どのような物があると便利なのか、マタニティグッズとしても重宝した物をママたち聞きました。


マスク

「電車や駅で感じるにおいに耐えられず、通勤時はマスクが必需品でした。メンソール入りのリップを鼻の下に塗ると気分がすっきりするので、妊娠初期はよく使っていました」(30代ママ)

「人のにおいが嫌になり、起きてから就寝までマスクをつけていました。ずっとつけても痛くないよう、締め付けのゆるいマスクを選びました」(20代ママ)

におい対策としてマスクを利用したママがいるようです。マスクとリップクリームを併用したり、自分に合ったマスクを選んだり、上手に活用できるとよさそうですね。


キシリトール入りのガムや梅味のお菓子

ガム
iStock.com/Warayoo

「何か口にしていないと気持ち悪くなるので、キシリトール入りガムはつわり中持ち歩いていました。飴玉よりも合っていたようで、噛むと吐き気が落ち着きました」(30代ママ)

「つわり中は梅など酸味が強い物が好きでした。干梅や梅干し味のお菓子がつわり対策として役立ちました」(20代ママ)

口に食べ物が入っていた方が落ち着く場合には、ガムなどのお菓子も有効のようです。バッグに入れられるようなちょっとした物があると、安心して外出しやすそうですね。


つわり中も食べられる食べ物

「ぶどうを食べると気持ち悪さが落ち着いたので、食前に食べていました。ぶどうだけで済ませることもあれば、その後ご飯を食べられることもあったので、自分に合っていたのだと思います」(20代ママ)

「白米のにおいが苦手になったので、食パンばかり食べていました。とにかく食べられるものを食べようと割り切り、つわりを乗り越えました」(30代ママ)

つわり中でも食べられる物を見つけて乗り切ったママの声がありました。栄養バランスが気になる場合は産婦人科などで相談しつつ、自分に合った食べ物を見つけてみてはいかがでしょうか。

お腹が大きくなったころに便利なマタニティ用品

妊娠中期ごろにはお腹が大きくなってくるママも多いようです。この時期はどのようなマタニティグッズがあると便利なのでしょう。


腹帯や骨盤ベルト

「外出時間が長いときは腹帯と骨盤ベルトがセットになったマタニティグッズをつけていました。立っている時間が長いほど楽に過ごせました」(20代ママ)

「妊娠7~8カ月頃に歩くのも大変なほど腰が痛くなりました。骨盤ベルトで固定していると少し楽だったので、毎日使用していました」(30代ママ)

お腹が大きくなってくると腰を支えながら歩いたり腰痛に悩むママもいるようです。歩きにくくなったと感じたら、お腹を支えるマタニティ用品を検討してみてもよさそうですね。


マタニティウェア

「妊娠でお腹が大きくなったのを機に大きめのふんわりとしたワンピースを着始めました。しめつけがないのが本当に楽で、産後子どもの世話をしているときも愛用していました」(30代ママ)

「妊娠中期ごろになると下着の締め付けが気になり始め、ワイヤーの入っていないブラとお腹の上まで覆うタイプの下着が便利でした。特にお腹周りはとても楽になったので、マタニティ用品に変えて正解でした」(20代ママ)

身体の締め付けが少ないマタニティウェアやインナーを使用していたママもいるようです。我慢して着ているようなら、ゆとりのあるマタニティ用品に変えてみてはいかがでしょう。着用シーンに合わせたマタニティウェアもいろいろとあるようなので、お気に入りの商品を見つけられるかもしれませんね。


マタニティ用クッションや大きなぬいぐるみ

妊婦さんとぬいぐるみ
iStock.com/NataliaDeriabina

「もともと横向きで寝ることが多かったのですが、お腹が大きくなってからは、さらに横向きで寝ることが増え、クッションが手放せませんでした」(30代ママ)

「お腹が大きくなり始めた頃からクッション替わりに大きなぬいぐるみを抱いて寝ていました。お腹を支えてくれるので、臨月になっても助かりました」(30代ママ)

お腹が大きくなればなるほど、寝にくくなるママも多いかもしれません。横向きで寝ても、寝苦しさを感じる場合もあるでしょう。マタニティ用クッションの中には、妊娠中は抱き枕として、産後は授乳クッションとしても使える用品もあるようです。自分の好みに合わせてクッションなどを選んでみてはいかがでしょう。

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複数用意したマタニティグッズ

マタニティ用品の中には、便利だからこそ複数用意したい物もあるようです。


防寒グッズ

「妊娠初期から分娩中まで、足首ウォーマーは重宝しました。冷えると足首が重くなってしまうので、まとめて3組以上購入しました」(30代ママ)

「お腹を支えるマタニティガードルは3枚程用意しました。マタニティ用タイツも合わせ防寒になったので、妊娠中は冷えないよう普段以上に気をつけました」(30代ママ)

妊娠中は身体を冷やさないよう心掛けているママもいるようです。冷えやすい部分がある場合、防寒グッズで対策できるとよいかもしれませんね。


マタニティ用キーホルダー

「マタニティ用のキーホルダーを仕事用バッグと普段使い用バッグの両方につけていました。交付されたキーホルダーと雑誌の付録としてついていたキーホルダーをそれぞれのバッグにつけているので、付け替える手間が省けました」(20代ママ)

「仕事の都合で夜遅く帰宅することもあったので、反射素材の入ったマタニティ用キーホルダーをいくつか用意しました。仕事内容によってバッグも使い分けていたので便利でした」(20代ママ)

市役所などから交付されるマタニティ用キーホルダーとは別に、自分でキーホルダーを用意したママもいるようです。使う頻度や状況などにあわせて用意してもよいかもしれませんね。

マタニティグッズを活用して快適に

マタニティ
iStock.com/violet-blue

マタニティ用品はいろいろとありますが、周りのママたちは自分に合ったグッズを見つけて妊娠期間中や産後まで長く愛用しているママもいるようです。「妊娠中だけしか使わないから」と思わず、少しでも身体や気持ちが楽になるよう、クッションやキーホルダーなどのマタニティ用品を活用してみてはいかがでしょうか。

2018.09.16

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