マタニティ期の短パンを使うシーンや選ぶポイントとは

マタニティ期の短パンを使うシーンや選ぶポイントとは

ママたちの短パンを使ったコーディネート

2019.11.18

マタニティ期に短パンを部屋着として使いたい方や、短パンにあわせるコーディネートを知りたいと感じるママもいるかもしれません。今回の記事では、マタニティ用のルームウェアやデニムのショートパンツなど、短パンを使うシーンや選ぶポイント、コーディネートの仕方について体験談を交えて紹介します。

マタニティ期に使う短パンとは

妊娠中お腹が大きくなってきて、今まで履いていた短パンが履けなくなってきたと感じるママもいるのではないでしょうか。

ママたちのなかにはウエスト部分に伸縮性のあるマタニティ用の短パンを使っている方もいるようです。お腹をすっぽり包んでくれるので安心感や温かさも感じられそうですね。

マタニティ用の短パンの使い方や選び方、コーディネートなどを知りたいママに向けて、マタニティ期を経験した方たちの声を集めてみました。

マタニティ用の短パンを使うシーン

妊娠中に短パンの購入を考えているママもいるかもしれません。ママたちは、マタニティ用の短パンをどのようなシーンで使っているのでしょう。


部屋着として

ショーパン
wizdata1/Shutterstock.com
20代ママ
20代ママ

マタニティ用の短パンを買い、部屋着として使っています。元々ルームウェアとして短パンを使うことが多かったので、マタニティ用の短パンは部屋着として重宝しています。

30代ママ
30代ママ

見た目はデニムなのですが、よく伸び縮みする素材の短パンを買ったので、部屋着として着ています。外出着としても使えるようなデザインなので、散歩や近場に買い物へ行くときはそのまま出かけています。

マタニティ用の短パンを部屋着として使っているママもいるようです。裾が広がったデザインの短パンは、身軽で暑い時期も涼しくすごせたという声もありました。


体調が優れないときに

30代ママ
30代ママ

体調が優れないときは締めつけが少なくて楽なので、マタニティ用の短パンを使っています。体調に違和感があるときは極力リラックスできるように、着ていてもストレスがない短パンとゆるめのTシャツでいることが多いです。

ゆったりとした作りの短パンは、体調が優れないときにも気にならずに履けそうですね。ワンピースの下に冷え予防として短パンを履いているというママもいました。

他にも部屋着としてだけでなく、普段から私服として着用しているママもいるようです。

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マタニティ用の短パンを選ぶポイント

マタニティ期に履く短パンを選ぶとき、どのようなものを選んだらよいのか迷っているママもいるかもしれません。マタニティ期の短パンを選ぶポイントを聞いてみました。


動きやすい素材

30代ママ
30代ママ

伸縮性のあるストレッチ素材のものを選びました。普段着以外にもマタニティヨガで履いたり部屋着にしたりでき、体が動かしやすく楽に履けるのでさまざまな場面で活用しています。

動きやすい素材を選ぶことで、無理なく体が動かせそうですね。肌ざわりのよいパイル地や、脱ぎ履きしやすいジャージ素材の短パンを履いているというママもいました。


コーディネートしやすいデザイン

デニム
Syda Productions/Shutterstock.com
20代ママ
20代ママ

短パンを履く機会が多いので、コーディネートしやすいデニムを色違いで2着購入しました。お腹の部分がゴムになっていて楽なため、毎日のように履いていました。

30代ママ
30代ママ

無地の黒い短パンは着回ししやすく、季節を問わずにあわせられたのでよく着ていました。カジュアルな雰囲気にも大人っぽい雰囲気にもできて、買ってよかったと思いました。

デニムや無地のものなどシンプルなデザインの短パンは、さまざまな服にあわせてコーディネートしやすいようです。デニムは季節を問わずにオールシーズン履けるため、よく履いているという声もありました。


アジャスターの有無

30代ママ
30代ママ

マタニティ用の短パンは、内側にアジャスターがついているものを選びました。お腹にフィットできるよう調節したり、お腹が大きくなったら広げたりできるので、お腹が大きくなり始めてから出産まで履けました。

アジャスターつきの短パンは、お腹の大きさにあわせて調節ができるため、お腹の膨らみが目立たない初期の頃から長く使えそうですね。内側だけでなく、外側の両サイドにアジャスターベルトがついたタイプもあるようです。

マタニティ向け短パンを使ったコーディネート

マタニティ期に短パンを使って、いろいろなコーディネートを楽しみたいと考えているママもいるかもしれません。実際に短パンを使って、どのようなコーディネートをしたのかママたちに聞いてみました。


ロングカーディガンを羽織って温かく

20代ママ
20代ママ

マタニティ用の短パンによくロングカーディガンを羽織っています。肌寒くなったら羽織ったり、暑いと感じたら脱いだりして調節でき、おしゃれにも見えるので好きなコーディネートです。

肌寒いときにロングカーディガンを羽織ることで、膝下あたりまで隠れるため温かくすごせそうですね。出かける季節や時間帯によって温度差があることに備え、ロングカーディガンを持って行き調節しているというママもいました。


ゆったりめの服をあわせてスポーティーに

30代ママ
30代ママ

短パンに丈が長めのパーカーやTシャツをあわせて、スポーティーな雰囲気にしていることが多いです。足元はスニーカーやフラットなサンダルをあわせています。

寒くなってきたら短パンの下にタイツやレギンスを履いているママもいるようです。スポーティーなコーディネートは動きやすいので、部屋着としても重宝しているというママの声もありました。

マタニティ用の短パンを探してみよう

マタニティ用短パン
Elnur/Shutterstock.com

マタニティ期の短パンは部屋着として使ったり、体調が優れないときに着たりするなど、ママによってさまざまなようです。動きやすい素材やコーディネートしやすいデザインのものを選び、お腹や体調に負担がないものを着るとよいかもしれません。

マタニティ用のデニムの短パンを選んだというママの声や、パイル地のルームウェアは締めつけがなく動きやすかったというママの声も聞かれました。それぞれ自分にあったマタニティ期の短パンを探してみるとよいかもしれませんね。

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