【親子で体験】音とリズムを手軽に楽しく！あそんで学ぶ知育楽器

北欧デンマーク発の雑貨ブランド「Flying Tiger Copenhagen」から、人気の「あそんで学べる知育玩具シリーズ」の新商品として、「知育楽器」全13商品が、2月15日（月）より発売されました。

子どもが思わず「さわって・にぎって・音を出してみたくなる」、北欧らしいカラフルな色合いの木製楽器おもちゃは、家族みんなで過ごすおうち時間を、にぎやかに盛り上げてくれそうです。

今回は、KIDSNA編集部のライターが、最近以前より増して音楽やダンスに興味を持ち始めている3歳の息子といっしょに、この知育楽器を体験してみました。

今回体験したのは、新発売の「知育楽器」全13商品からオフィシャルオンラインストア限定で発売されている知育楽器セット6アイテム。

楽器をいくつか組み合わせることで、いろいろな音やリズムを楽しむことができ、親子いっしょに演奏するにはぴったりのセット内容です。

カラフルな見た目に思わず、かわいい！と言ってしまいそうな楽器たち。楽器を目の前にした息子も興味津々！

それぞれの楽器には、どのような特徴があるのでしょうか？

カンカン、ポンポン、リズムにのって「たたく」

8音ドラムとパーカッションは、たたいてリズムを刻み、異なる音の重なりを楽しむことができます。

たたくときに強弱をつけて、自由に奏でてみても面白そう。

ダンスをしながら「ふる」

小さい子どもでも持ちやすく、ふるだけで簡単に音が出るタンバリン。

楽しい音色で思わずダンスしたくなります！

そーっと、時には強く「ふく」

ふきながら、手先を器用に動かすことで、音の違いを楽しめるリコーダー。

あたたかみのあるリコーダーならではの音色にうっとり。

自分だけの音をミュージシャン気分で「ひく」

チャイムが揺れる動きとそれに合わせて鳴る音に興味津々！

自分だけの奏で方で、音を自由にアレンジできます。

「こする」と手からリズムが溢れだす

手にひろがる面白い感触と興味深いカバサの音色。

子どもでも持ちやすいハンドルで、こすりながらリズムを取って楽しめそうです。

さまざまな音に触れることができるだけでなく、手や指先など、子どもの体の成長にもよい影響を与えてくれそうな知育楽器。

子どもの感性を磨くためにも、正確な音階や良質な素材でできた楽器を与えたい方もいるのではないでしょうか。また、なかなか楽器に触れる機会がないという家庭にも、「Flying Tiger Copenhagen」の「知育楽器」はおすすめかもしれません。

北欧らしいカラフルな色合い

思わず笑顔になってしまうようなカラフルな色合いで、子どもの興味をぐっと引き寄せます。早く、早く！と目を輝かせながら、タンバリンを手に。

楽しい音色にあわせて自然とダンスを踊り出しました。

真剣な表情で音を確かめるように・・・

リーズナブルな価格なのに、さまざまな音を楽しめるのが、「Flying Tiger Copenhagen」の「知育楽器」の魅力。

どのような仕組みで音が出ているのか確かめるように、指先を器用に動かして演奏する真剣な表情が印象的でした。

子どもが扱いやすい大きさとデザイン

見たことのない楽器もあったはずなのに、親がレクチャーすることなく、子どもがすぐに遊び始めました。

どの楽器も、子どもの小さい手で簡単に握ったりふったりすることができます。

扱いやすい大きさとデザインで、遊び方も無限大！遊んでいるうちに自然とリズム感や音感が身に付きそうです。

ナチュラルインテリアに馴染む

どんどん増えていく子どものおもちゃ。インテリアの邪魔をせず、暮らしにマッチするおしゃれなおもちゃだとママやパパもうれしいのではないでしょうか。

「Flying Tiger Copenhagen」の「知育楽器」は、木製でやさしい色合いが特徴。おもちゃを入れるかごや箱にざっくり入れるだけでもおしゃれです。

出したままにして、インテリアトイとして飾っても！

本格的なものからシンプルなものまで、種類が豊富な知育楽器。「Flying Tiger Copenhagen」の「知育楽器」は、「たたく」「ふる」「ふく」「ひく」「こする」と、さまざまな動きで子どもの自由な発想力を引き出すことができます。

また、リーズナブルな価格で手軽に遊べるだけでなく、本格的な作りで音やリズムの重なりを楽しむことができるのもうれしいポイント。子どもとおうちで過ごす時間が長い今、親子いっしょに夢中になって遊ぶことができそうです。

子どもが小さいうちからたくさんの音に触れて、音楽の楽しさを自然と学べるとよいですね。