ピクニックにはどのようなお菓子を持っていく?市販の定番お菓子など

ピクニックにはどのようなお菓子を持っていく?市販の定番お菓子など

ピクニック用のお菓子を選ぶポイント

2019.11.09

ピクニックのおやつを用意するとき、どのような市販のお菓子がよいのかや定番のお菓子が知りたいママもいるかもしれません。今回は、ピクニック用のお菓子を選ぶポイントやピクニックに持っていった市販のお菓子や手作りお菓子について、体験談を交えてお伝えします。

ピクニックのお菓子を用意するとき

子どもとピクニックへ行くとき、お弁当の他におやつとして食べるお菓子を用意することもあるのではないでしょうか。

ピクニックへ持っていく定番のお菓子にはどのようなものがあるのかや、喜ばれるような手作りお菓子のレシピが知りたい場合もあるかもしれません。

そこで、今回はピクニックへ行くときの市販のお菓子や定番のおやつについて、ママたちの体験談を集めてみました。

ピクニック用のお菓子を選ぶポイント

ピクニック用のお菓子を用意するときは、どのようなことを意識して選ぶとよいのでしょう。ママたちにお菓子を選ぶポイントを聞きました。


持ち運びのしやすさで選ぶ

30代ママ
30代ママ

ピクニックへ行くときのお菓子は、持ち運びのしやすさで決めています。かばんの中で目的地へ到着するまでに形が崩れないように、箱に入った市販のお菓子を用意しました。

食べる時間までにかばんの中でお菓子の形が壊れないよう、持ち運びのしやすさで選んだママがいるようです。食べるときにお友だちへ配る場合は、比較的配りやすい個包装になっている市販のお菓子を選んでもよいかもしれません。


食べやすさで選ぶ

手に持って食べやすいクッキー
Poznyakov/Shutterstock.com
20代ママ
20代ママ

ピクニックでのおやつの時間を楽しめるように、食べやすさを考えてお菓子を選びました。当日はレジャーシートの上で食べることを考えて、散らかりにくく手が汚れにくいお菓子を用意することが我が家の定番になっています。

当日の食べやすさで選ぶことも、ピクニック用のお菓子を選ぶポイントかもしれません。

他にも、食べるときに手が汚れることがないよう、気温が高い日には溶けにくいお菓子を選んでいるという声も聞かれました。


食べる人にあわせて選ぶ

30代ママ
30代ママ

ピクニックに持っていくお菓子は食べる人にあわせて選んでいます。友人家族と行く場合は、いっしょに食べる子どもの年齢を考えて市販のお菓子を購入しました。

食べる人にあわせたお菓子を用意することで、お互いに気を使わずにおやつの時間を楽しめそうですね。ママのなかには、大人用と子ども用のお菓子を両方用意しているという声もありました。

こちらの記事も読まれています

ピクニックに持っていった市販のお菓子

実際に、ママたちはピクニックにどのようなお菓子を用意しているのでしょう。

ピクニックへ持っていった市販のお菓子について聞いてみました。


ゼリー

20代ママ
20代ママ

ピクニックにはゼリーを持っていくことが我が家の定番になっています。ピクニックでは体を動かして遊ぶので、ツルンとして食べやすいゼリーは汗をかいた子どもたちに好評でした。

ピクニックのお菓子に、市販のゼリーを持っていくことが定番になっているというママの声がありました。市販のゼリーには、少しずつ押し出して食べるタイプや、手に持って食べやすい細長いパッケージに入ったものなどさまざまなものがあるようです。


お煎餅

30代ママ
30代ママ

ピクニックにはうちの子が大好きなお煎餅をよく持っていきます。我が家で定番になっているサラダ煎餅以外にも、その日によってチーズ味やカレー味の煎餅にするときもあります。

ピクニックにお米からできているお煎餅を持っていくのもよいかもしれません。その日の食べる人にあわせて、固すぎない薄いお煎餅や薄味の赤ちゃん煎餅を用意しているというママの声もありました。


グミ

カラフルなグミ
Peter Zijlstra/Shutterstock.com
20代ママ
20代ママ

ピクニックがより楽しくなるように、特別に好きなキャラクターのグミを持っていきました。子どもの分を1人ひと袋ずつ用意すると、カラフルなグミを嬉しそうに1つずつ食べていました。

甘くてカラフルなグミをピクニックのおやつとして持っていったママもいるようです。カラフルなグミを特別に持っていくと、子どもも喜びそうですね。

他にも、子どもが楽しく食べられるよう紐状になっているグミを用意したという声も聞かれました。

ピクニックに持っていった手作りお菓子

ピクニックに喜ばれるような手作りお菓子のレシピが知りたい方もいるかもしれません。ママたちに聞いた、手作りお菓子のレシピをご紹介します。


シリアルバー

20代ママ
20代ママ

フライパンにバターとマシュマロを入れ火をつけます。バターとマシュマロが溶けたら、好みのシリアルとライスパフを入れ手早く混ぜます。クッキングシートを敷いた天板に広げて均一の厚さになるよう形を整え、冷ましてから包丁で切るとシリアルバーの完成です。

シリアルとマシュマロを使ったシリアルバーを作ったママがいるようです。手に持って食べやすいシリアルバーは、マシュマロの甘みとバターの香りが大人にも喜ばれそうですね。

ドライフルーツやナッツを入れるなど、アレンジもしやすいかもしれません。


餃子の皮でエッグタルト

30代ママ
30代ママ

「ボウルに卵と砂糖、生クリームとバニラオイルを加え、砂糖が溶けるまでしっかりとかき混ぜます。餃子の皮を敷いたマフィン型に卵液とラズベリーを流し入れ、オーブントースターで焼くとエッグタルトの完成です。見た目もおしゃれになりママ友に好評でした。

餃子の皮とマフィン型を使って、エッグタルトを手作りすることができるようです。マフィンのサイズであれば、子どもでも手に持って食べやすそうですね。

タルトが焦げそうなときは、アルミホイルを被せて焼いているというママの声もありました。

ピクニックが楽しめるようなお菓子を選ぼう

楽しいピクニックにしよう
leungchopan/Shutterstock.com

ピクニックへ持っていく市販のお菓子を用意するとき、ママたちは持ち運びのしやすさや食べやすさを意識して選んでいるようです。喉ごしのよいゼリーをピクニックへ持っていくのが定番になっているというママの声もありました。

時間に余裕があるときは、簡単な手作りお菓子を用意していくのもよいかもしれません。食べる人にあわせて選ぶことも考えながら、ピクニックが楽しめるようなお菓子を用意できるとよいですね。

子どもとのピクニックは何をする?秋ならではの楽しみ方をご紹介

子どもとのピクニックは何をする?秋ならではの楽しみ方をご紹介

2019.11.09

おでかけカテゴリの記事

天才はどう育ったのか?幼少期〜現在までの育ちを解明

天才の育て方

この連載を見る
メディアにも多数出演する現役東大生や人工知能の若手プロフェッショナル、アプリ開発やゲームクリエイターなど多方面で活躍する若手や両親へ天才のルーツや親子のコミュニケーションについてインタビュー。子どもの成長を伸ばすヒントや子育ての合間に楽しめるコンテンツです。ぜひご覧ください。
【KIDSNA STYLE】一緒に盛り上げてくれるアンバサダーを大募集

KIDSNA STYLEと一緒に、全てのママへ素敵な子育て情報を届けよう!KIDSNAアンバサダーに登録された方には限定プレゼント、記事出演やイベントを通じたアンバサダー同士の交流会をご用意しております。限られた子育て期間を、素敵にアップデートしてみませんか。