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ママ友と楽しく会話するための内容やネタ。上手なママ友とのおつきあい
ママ友とのおつきあいの中で、どのような会話をしたら楽しめるのか、会話の内容やネタに悩むママもいるのではないでしょうか。今回の記事では、ママ友との会話でよく話される内容、話題に困ったときのネタ、ママ友と上手につきあうために気をつけたことについてご紹介します。
ママ友と楽しく会話をするために
子どもが大きくなってくると幼稚園、保育園の送迎時やランチ会などで、ママ友と話をする機会も増えてくるのではないでしょうか。園や学校、子育てに関する情報交換や悩み相談ができるので、ママ友と積極的におつきあいをしているというママもいるかもしれませんね。
一方で、ママ友とは子どもを介したつきあいになるため、関係作りに戸惑ったり、どのような会話をすれば失礼にならないのか気になったりするママもいるようです。ママ友と楽しく会話し、長く上手につきあうためにはどうすればよいのでしょうか。
ママ友との会話でよく話されている内容
ママ友とのつきあいに慣れておらず、どのような会話をすればよいのか悩むママもいるかもしれません。ママたちに、ママ友との会話でよく話される内容について聞いてみました。
幼稚園や保育園、学校の話
「息子に学校での出来事を聞いてみても、全然話してくれません。なので学校のことや友だち関係などはママ友から情報収集をします」(40代ママ)
「初めての子どもで幼稚園生活のことがわからなかったので、ママ友とのお茶会のときにいろいろ聞きました。PTAのことや行事のことなどたくさんのことを教えてもらい、助かりました」(30代ママ)
園や学校に関する話は、多くのママたちが関心を持っている内容と言えるかもしれません。子どもは学校での出来事を話さないので、ママ友から情報収集をしているというママの声もありました。
子どもの習い事について
「子どもに習い事をさせようかと考えていたとき、実際に通わせているママ友に、教室の雰囲気や子どもの様子などを聞きました。さまざまな話が聞けてとても参考になりました」(20代ママ)
子どもの習い事について興味をもっているママは、ママ友からさまざまな情報を聞きたいと感じているかもしれませんね。どういう習い事をさせているのか、どういうよいところがあるのかなど、具体的な情報を知ることができそうです。
人気スポットや話題の商品
「夏休みが近かったので、おすすめスポットの話題で盛り上がりました。気軽に行ける場所や、夏休みだからこそ行きたいスポットなどたくさん情報交換できて、おかげで充実した夏休みになりそうです」(20代ママ)
新しくできた遊び場や子連れで行けるお店、おしゃれなカフェなどの話題も盛り上がるようです。話の流れで、みんなで遊びに行く約束をしたというママの声もありました。
ママ友との会話で話題に困ったときのネタ
人見知りで会話に自信がないという場合や、会話の相手がつきあいの浅いママの場合、会話が途切れてしまって焦るということもあるかもしれません。会話に困ったときのために、話題を広げられる話のネタを持っておくとよいようです。ママたちが話題に困ったときに引き出すネタについて聞いてみました。
子育ての悩み相談
「会話に困ったときは、自分が子育てで悩んでいることを話題にします。悩みを打ち明けると、親身になって聞いてくれて、ママ友も悩みを打ち明けてくれることもあります」(30代ママ)
子育てに関する話題は、ママたちにとって尽きることがないネタかもしれませんね。ママ友に悩みを打ち明けると、親身に聞いてくれたり、アドバイスをしてくれたりと、話題がどんどん広がっていくようです。
相手の得意分野のネタ
「おしゃれなママ友にはファッションの話、料理の上手なママ友には料理の話など相手の得意なことを話題にすることがあります。相手がたくさん話してくれるし、自分が知らないことを教えてもらえるので、会話も盛り上がりますよ」(40代ママ)
ママ友の得意なことや好きなことがわかっている場合は、そのことについて話すのもよいかもしれませんね。相手の身についけているものやメイクなど、素敵だなと思ったことを褒めて、そこから相手の好きなものの話を引き出すようにしているというママの声もありました。
天気の話
「ママ友との会話で困ったとき、私はいつも天気の話をします。今日の天気から始まって天気の悪い日は洗濯物をどう乾かしているのかと発展し、最終的には泥汚れの落とし方について、1時間ほど話していました」(30代ママ)
天気の話はどのような人との会話でもネタにしやすく、天気の話から洗濯物や子どもの体調管理など、次の話に発展しやすいネタでもあるようです。話題に困ったときは空を見上げて、気づいたことを話のネタにしてみてもよいかもしれません。
ママ友と上手におつきあいするために
ママ友と上手につきあうためには、会話でのルールも必要となってくるようです。ママ友との会話で気をつけていることを聞いてみました。
人から聞いた話は他の場所で話さない
「ママ友とのランチ会などでは、楽しい会話が盛り上がるときもあれば、噂話などが話題になることもあります。ママたちと上手につきあっていきたいので、ランチ会などで聞いた話は、他の場所で話さないように気をつけています」(20代ママ)
ママ友との会話で聞いた話を他の場所で話してしまうことで、意図せずトラブルを引き起こしてしまうこともあるかもしれません。噂話や他人のプライベートな話などは、うっかり話してしまわないように気をつけているというママの声もありました。
笑顔で会話をする
「昔、真顔で話していたら『怒っているの?』と言われたことがあるので、笑顔で会話をすることを心がけています。笑顔でいると、周りのママたちも気軽に話しかけてくれるような気がします」(30代ママ)
笑顔で会話をすることによって、自分でも気づかないうちに楽しい会話ばかりするようになったというママの声もありました。周りの人たちも親しみやすさを感じてくれるかもしれません。
ポジティブな話をする
「ママ友とよい関係を築きたいので会話の内容は楽しい話題を心がけています。悪口や愚痴は言わないようにしています」(40代ママ)
暗い話をするよりも明るく楽しい話をした方が、その場の会話も盛り上がるのではないでしょうか。聞き手に回っているときも、「いいね」や「そうだよね」など、ポジティブな相槌や声かけをするように心がけているというママの声もありました。
ママ友との会話を楽しもう
ママ友との会話は、子どもについての相談や情報共有、ママたちの関心事などの内容がよく話されているようです。話題に困ったときのために、相手の趣味や天気の話など、ネタの引き出しを持っておくと焦らずスムーズに会話ができそうです。ママ友との会話ではマナーを守りながら、楽しく話ができるとよいですね。