新生児グッズのおすすめリスト。手作りや収納に便利なおすすめグッズなど

出産後はすぐに必要になるものがたくさんあります。例えば肌着やオムツ、授乳関連用品などです。まずは、新生児にすぐ必要になりそうなグッズのリストを作ってみてはいかがでしょうか。リスト化することで必要な量や買いに行くお店など、具体的な買い物の準備ができるのではないでしょうか。

出産前に準備しておきたい新生児グッズにはどのようなものがあるのでしょうか。

肌着

新生児の赤ちゃんには、柔らかな生地の肌着を選んであげたいですよね。コットン、ガーゼなどさまざまな素材の肌着があるので、季節や好みで使い分けるというママもいるようです。また体をよく動かすようになれば丈が短く足を動かしやすいタイプ、寝るときはお腹がでにくい丈が長いタイプなど、シーンや目的に合わせて選びましょう。

オムツやおしりふき

新生児のオムツを使う枚数は子どもによって違いますが、中には1日に10枚以上オムツを替えるというママもいるようです。出産後は新生児のお世話や家事で忙しく、なかなか買い物に行けないこともあるようなので、すぐなくなりそうで心配というママは、出産前にまとめ買いしておくとよいかもしれません。

哺乳瓶などの授乳セット

すぐに母乳が安定して出ないことを考え、哺乳瓶などの授乳セットを用意しておくママもいるようです。揃える本数は人それぞれですが、まずは1本買っておいて、必要に応じて増やしてもよいかもしれませんね。

哺乳瓶は各メーカーによって素材や形に違いがあり、さまざまな商品が販売されているので、産院やほかのママたちに相談して選んでもよさそうです。

出産前に準備しておきたいおすすめの便利グッズを考えてみました。

搾乳機

母乳を搾乳しておくことで家族に授乳を代わってもらうことができ、ママの負担が減るというメリットもあるようなので、搾乳機を使用するママもいます。搾乳機には手動タイプと電動タイプがあり、価格帯もさまざまなので好みのものを選んでみましょう。

鼻吸い器

鼻吸い器は、自分で鼻をかめない乳幼児のために作られた、鼻水を吸い取るための器具です。新生児の鼻にノズルをさし、ママがチューブをくわえて息を吸うことで、鼻の奥にたまった鼻水を吸い取ることができます。

逆流防止の工夫がなされているものもあるので、吸った鼻水がママの口に入りにくいのも特徴です。使用後にパーツをはずせて丸洗いできるもの、専用ケースでコンパクトに収納できるものだと便利かもしれません。電動タイプの鼻吸い器もあるので、手動タイプと比較して購入を検討してみてはいかがでしょうか。

出産前に準備しておいたら便利な収納グッズのリストは以下のとおりです。

オムツの収納

オムツは1日に何度も使用するアイテムなので、そのまま置いておくよりケースに収納した方が取り出しやすく便利かもしれません。持ち運びが便利なように、取っ手がついたタイプのオムツ収納ケースもあります。素材もさまざまで、ポリエステル、布などの柔らかいタイプのもの、バスケット、ワゴンなどの頑丈なタイプのものなどがあるようです。

外出のための収納

他にもマザーズバッグと呼ばれる大容量のバッグが販売されています。ポケットの数が多い、開け口が広いなど、ママが使いやすいように工夫がなされているので、荷物が多くなりがちな新生児との外出に重宝しそうです。どちらも子ども用品専門店やオンラインショップで購入できるようなので、いろいろ検討してみるとよいかもしれません。

出産前に比較的時間に余裕があるというママは、新生児グッズを手作りすることもあるようです。

おくるみ

退院するときに初めて外に出る新生児に、おくるみを使用したママもいます。基本的には大きな布をそのまま使うような形なので、裁縫の経験がないママでも比較的簡単に作れるかもしれません。

ベビーミトン

ベビーミトンは、新生児の赤ちゃんが爪で自分の顔をひっかいてしまうのを防止する便利なアイテムです。手芸店にはベビーミトンを作るためのキットが売られていることもあるので、手芸初心者でも詳しい説明書を見ながら作りやすいのではないでしょうか。

ニット帽

冬に産まれる予定の赤ちゃんには、新生児用のニット帽を手作りしてみてはいかがでしょうか。棒針を用意しなくても指を使って縫う方法もあるようなので、気軽に始めやすいかもしれませんね。

出産前に用意しておきたい赤ちゃんグッズはたくさんあります。他の新生児ママからおすすめの手作りグッズや、収納に便利なグッズを聞いてみてもよいかもしれません。今回の新生児グッズリストを参考に、さまざまな便利グッズを揃えてみてはいかがでしょうか。