親子でランニングがしたい!楽しみ方を紹介

親子でランニングがしたい!楽しみ方を紹介

用意するアイテムや注意点など

2019.06.14

親子でランニングをしたいと思うパパやママもいるのではないでしょうか?子どもとランニングを楽しめれば、より子育てが楽しくなるかもしれません。ランニングをする際に気を付けたことや靴の選び方などをご紹介します。

親子でランニングをするきっかけ

子どもが6歳ほどになると、親子でいっしょにランニングをしたいと思うことがあるかもしれません。

ママやパパたちはどのようなきっかけで親子でランニングをしているのでしょうか。

30代ママ
30代ママ

私がランニングを定期的にしているので、子どもから「いっしょ行きたい〜」と言われたときに走ってみました。

パパやママがランニングをしていると子どももいっしょにランニングしたくなるのかもしれません。

また、天気のよい日にランニングをして親子の時間を作るのもよいでしょう。

親子でランニングする際に用意するアイテム

親子でランニングする際、用意しておくべきものはどのようなアイテムなのでしょうか。


走る際はかかとに負荷がかかるため、かかと部分が分厚く、クッション性のある靴を選ぶとよいでしょう。

クッション性のある靴を選ぶことでケガを防止できるかもしれません。また、衛生上通気性のよい靴が好ましいでしょう。


ランニングウエア

ランニングウエア
iStock.com/dvulikaia

汗をかくため、通気性がよく速乾性のあるランニングウェアを選べば、快適にランニングすることができるかもしれません。


ランニング用ライト

夜に走る場合は、防犯や事故防止のためライトを用意するとよいでしょう。腕に巻くタイプや足につけるタイプなどがあるようです。

親子でランニングするメリット

普段とは少し違う時間を子どもと過ごすことができる親子ランニング。どのようなメリットがあるのでしょうか。


親子の仲が深まる

親子で会話できるくらいのスピードでランニングできれば、子どもが学校であったことを話すなど、親子でコミュニケーションをとることができるでしょう。

体を動かしながら話すことで、いつもとは違ったコミュニケ―ションを楽しむことができるかもしれません。


リフレッシュできる

いつもとは違う景色をみたり、運動してリフレッシュする感覚をいっしょに分かち合えるのもランニングのよさではないでしょうか。


健康な体つくりができる

子どもはランニングをすることで、持久力がつくなど体づくりの一環になるでしょう。長い距離を走ることは、達成感を感じることや精神的な成長にもつながりそうです。

パパやママとしては運動不足の解消にもなりますね。


子どもがスポーツに興味を持つようになる

サッカーボール
iStock.com/Barcin

ランニングをきっかけにスポーツに興味を持つようになるかもしれません。

走ることはさまざまなスポーツのベースにもなるので、体づくりの一環として定期的にランニングをしてみてはいかがでしょうか。

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親子でランニングするときの注意点

親子でランニングをする場合、大人一人で走る場合とは違い、いくつか気を付けたい点があります。どのような点に注意すべきなのでしょうか。


けがしにくい服装を選ぶ

ランニングをする際はケガのないように走りやすい靴や動きやすい服装を選ぶとよいでしょう。

また、汗を吸いやすい素材を選ぶと快適にランニングができるかもしれません。


水分補給をこまめにする

ランニングをすれば汗をかくでしょう。子どもは水分補給を忘れてしまうこともあるかもしれません。パパやママが意識して水分補給をするようにしましょう。


走るペースや距離に気を付ける

親子でいっしょにランニングをするときは、子どものペースに合わせて走るとよいでしょう。早く走るよりも、まずは楽しく走ることを意識したいですね。


走るコースに気を付ける

子どもと一緒に走るときは、車が通りにくい道を走り安全面に気を配りましょう。

親子でランニングをする際の楽しみ方

楽しく親子でランニングをするにはどのような工夫の仕方があるのでしょうか。


会話しながら走る

息が切れない程度のスピードで会話をしながらランニングすると楽しいでしょう。

無理のないペースで走ることができればランニングを長く続けられるかもしれません。


走り切れたらほめる

走ることが苦手な子どももいるでしょう。

その場合はあらかじめ走る距離を設定しておき、ランニングをし終えた後に子どもをほめることで、走ることに対する苦手意識がなくなり、ランニングが楽しめるかもしれません。


大会に出てみる

親子でランニングの大会に出てみるとよいでしょう。

大会を目指して一緒に練習することで、親子の絆も深まるかもしれません。

開催地によって走る距離や場所は異なるようです。子どもが走りたい距離の大会を選んだり、普段行ったことのない場所の大会に出れば、いつもとは違ったランニングの楽しみ方になるかもしれません。

親子ランニングでいつもと違うコミュニケーションを

ランニングをする親子
iStock.com/allensima

子どもが6歳頃になれば親子でランニングができるかもしれません。

天気のよい日は親子いっしょに体を動かすことで、リフレッシュした気持ちを共有することができるでしょう。

ランニング中に会話をすることでいつもとは違ったコミュニケーションを楽しめるのではないではないでしょうか。

子どもにペースを合わせて、親子ならではのランニングの楽しみ方を見つけてみてはいかがでしょうか。

2019.06.14

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