こちらの記事も読まれています
新生児や赤ちゃんの帽子のサイズや選び方。帽子を嫌がるときの対処方法
どのようなデザインやサイズのものを選ぶ?
新生児や赤ちゃんの帽子を選ぶときに、どのようなサイズやデザインを選べばよいか気になるママもいるのではないでしょうか。今回の記事では、帽子のサイズや測り方、選び方のポイントの他に、帽子を嫌がるときの対処方法についてママたちの体験談を交えてご紹介します。
新生児や赤ちゃんの帽子を用意しよう
新生児や赤ちゃん用の帽子は、サイズをどのように選んだらよいかわからないといったママたちの声がありました。また、帽子を嫌がってかぶってくれないときに、どのようなタイプがかぶりやすいのかわからず悩むこともあるようです。
実際に、ママたちがどのように新生児や赤ちゃんの帽子を用意していたのか聞いてみました。
新生児や赤ちゃんの帽子のサイズ
新生児や赤ちゃんの帽子のサイズはどのように選ぶとよいのでしょう。
実際に、新生児や赤ちゃんの頭囲の測り方はどのようにしたらよいのか調べてみました。ママたちがどのように帽子サイズを決めたのかとあわせてご紹介します。
帽子のサイズの測り方
新生児や赤ちゃんの頭囲の測り方の手順をご紹介します。
測るときは柔らかいタイプのメジャーを使い、ずれないように気をつけるとよいでしょう。また、指2本分をはさまずに測る場合は、実際の赤ちゃんの頭囲に1~2センチ足したサイズにするのもよいようです。
帽子のサイズの決め方
ママたちに新生児や赤ちゃんの帽子のサイズ選びについて聞いてみました。
生後3カ月の赤ちゃんのママ
生後5カ月の赤ちゃんのママ
生後5カ月の赤ちゃんに日よけとして、46センチサイズの帽子を買いました。ぴったりだとすぐに使えなくなるかもしれないと思い、少し大きめを選びました。
新生児や赤ちゃんの帽子の選び方
新生児や赤ちゃんの帽子を選ぶときにどのようなことをポイントに選べばよいのでしょう。ママたちに選び方のポイントについて聞いてみました。
素材
生後3カ月の赤ちゃんのママ
赤ちゃんの肌に直接触るものだったので、素材がオーガニックコットンの帽子を選びました。肌触りもよく、汗もよく吸ってくれると感じています。
生後10カ月の赤ちゃんのママ
部分的にメッシュ素材になったチューリップハットは、暑いときでも涼しそうでした。紐がついたタイプだったので落とす心配もなかったです。
赤ちゃんの帽子を選ぶときに、肌触りのよい素材や、通気性のよい素材を選ぶのもよいかもしれません。他には、ニットで編まれた帽子は赤ちゃんが快適にかぶれるようチクチクしないか確認したというママの声もありました。
デザイン
生後1カ月の赤ちゃんのママ
新生児ならではのデザインのとんがり帽子タイプは、家族や友だちに好評でした。素材違いやレース編みなど何種類か用意しておしゃれを楽しんでいます。
生後9カ月の赤ちゃんのママ
帽子の頭にくまの耳がついた帽子は、かぶると着ぐるみみたいでかわいかったです。写真映えもしてお気に入りのデザインでした。
赤ちゃんの帽子姿はとても愛らしいので、かぶるとキャラクターになるようなデザインを選んだというママもいるようです。また、赤ちゃんの成長につれて帽子のデザインも豊富になるようなので、さまざまなタイプを取り入れてファッションを楽しんでもよさそうですね。
手入れのしやすさ
生後10カ月の赤ちゃんのママ
家の洗濯機で洗うことができるタイプの帽子を選びました。子どもが小さいうちは帽子を落としたり、外遊びなどで汚れることもあったので、サッと洗うことができるタイプの帽子は扱いやすかったです。
洗濯しやすさや、扱いやすさも選ぶときのポイントになるようです。ママのなかには、汚れにくい撥水加工された帽子を選んだという声もありました。帽子の特殊な加工やお手入れ方法などは購入時にタグなどを確認するとよさそうです。
帽子を嫌がるときの対処方法
新生児の頃はすんなりかぶってくれていた帽子も、赤ちゃんが成長してくると帽子を嫌がることもあるかもしれません。赤ちゃんが帽子を嫌がるときの対処方法についてママたちに聞いてみました。
サイズを確認する
生後7カ月の赤ちゃんのママ
赤ちゃんが帽子を嫌がってなかなかかぶってくれないときに、帽子のサイズがあっていないことがありました。少しゆとりがあるサイズに変えたところ、スムーズにかぶってくれるようになりました。
帽子サイズがあわないことで赤ちゃんが帽子を嫌がることもあるようです。赤ちゃんの頭と帽子があっているか定期的に確認するとよさそうですね。
帽子をかぶる習慣をつける
生後10カ月の赤ちゃんのママ
お出かけのときに必ず帽子をかぶる習慣になるように意識しました。赤ちゃんも習慣化してきたら外に行きたいときに、帽子を指すこともありました。
お出かけする際に、帽子をかぶることを習慣にすることで、赤ちゃんが嫌がらずにかぶってくれることもあるかもしれません。他には、新生児の頃から家で帽子をかぶらせて慣れるようにしたというママの声もありました。
前向きな言葉をかける
生後10カ月の赤ちゃんのママ
赤ちゃんが帽子を帽子をかぶったときに『上手にかぶれたね』と声をかけるようにしていました。ほめることですすんでかぶってくれるようになりました。
赤ちゃんが帽子を嫌がるときに、褒めたりしながら前向きな言葉をかけることを意識していたママもいるようです。また、ママも帽子をかぶって『いっしょだね』と声をかけると嫌がらずに帽子をかぶってくれたという声もありました。
お気に入りの帽子を見つけよう
ママたちは、新生児や赤ちゃんの帽子のサイズを、月齢別のサイズの目安表を参考にしながら、実際にサイズを測って選んでいるようです。赤ちゃんが帽子を嫌がるときには、サイズを見直したり、声かけなどを工夫するとよいかもしれません。
快適にすごせる素材やデザインなどを考えながら、お気に入りの帽子を見つけられるとよいですね。
出産前に新生児用を用意するときには、店にあるサイズの目安を参考にして用意し、生後3カ月をすぎてサイズアップするときは実際に赤ちゃんにかぶらせて決めました。